Google+ まんがあんてな: 「ワンピース」実写CMがネットで高評価 !何故なのか?

2019年1月26日土曜日

「ワンピース」実写CMがネットで高評価 !何故なのか?

1 名前:名無しさん@涙目です。 投稿日:2019/01/24(木) 21:05:59.07 ID:k5H4E2fY0.net BE:323057825-PLT(12000)

女優でモデルの泉里香が人気漫画『ONE PIECE』のナミ役に扮したIndeedのCMが好評だ。
泉のほか、ルフィ役に斎藤工、ウソップ役に千鳥・大悟、ゾロ役に池内博之、サンジ役に窪塚洋介を起用し、 「再現度が高い」 と、Twitter上で反響を呼んでいる。
これまで人気漫画作品の実写化は、特段映画に見受けられてきたが、「設定と違う」などのネガティブなコメントが目立つことが多かった。
だが、ことCMアプローチでの“漫画実写化”は、過去を振り返ってみても、概ね好意的に捉えられているようだ。

「世界観をよく理解してくれている」原作者も満足するクリエイティブ まず、実写化にあたって賛否が分かれる要因のひとつとなる“ビジュアル”の面だが、Indeed『ONE PIECE』CMにおいては、特に泉里香が見せたナミの再現度に、ネットでは「アニメから飛び出したようだ」などと評判が集まった。
泉自身も、ナミのプロポーションに可能な限り近づけるべくトレーニングに励んだことを明かしている。

さらに最近の実写化CM例を挙げていこう。
昨年放送されていたロート製薬のボディケアブランド『デ・オウ』では、俳優・伊藤英明が『北斗の拳』のケンシロウを演じた。
鍛え上げた身体と原作よろしく“濃い顔”の再現度が評判に。
『北斗の拳』自体は1995年にアメリカで実写映画化されているものの大ヒットとは言い難く、日本における実写化はこのCMが初。
作品の世界観を忠実に再現した出来映えに、原作者の原哲夫氏も「世界観をよく理解してくれている」と賞賛。
視聴者ともども納得させるクリエイティブとなった。

「ONE PIECE」もネットで高評価  炎上しがちな“漫画実写化”はCMアプローチが成功パターン?

https://www.oricon.co.jp/special/52438/

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source : ジャンプ速報