【ブラッククローバー】ネタバレ 104話「茨乙女の憂鬱」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ（画像あり）
672: 2017/03/30(木) 17:01:06.59
今週も面白いなｗ
新団長二人と☆数気になる
茨魔法でデブを捕らえるシャーロット。
■この美しい薔薇、トゲだらけ!?
アスタ「碧の野薔薇の団長ぉぉ―――!?!」
「『ついて参れ』?」
デブ「いだだだだだだ」ｷﾞﾁｷﾞﾁ…
シャーロット「私を貴様の飾りにでもするつもりだったのか？」
「私の合意も無くどういう了見だ？」
さらにギリギリと締め上げられるデブ。
シャーロット「何がベミルトン家だ 私はローズレイ家だぞ？」
「私が女だから軽々しく接して来たのか？」
ギリギリギリ…
「貴様に私より勝るものが何か一つでもあるか？」
「どうした？貴様の魔法で私の荊をどうにかしてみろ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…
デブ「ぎゃああああああああ」
容赦ないシャーロットに、アスタ始め周囲の人々の背筋が凍る。
ソル「流石っス姐さん！しびれるぅ～～～！」
【碧の野薔薇団 三等中級魔法騎士 ソル・マロン】
アスタ「いや止めなさいよ!!」
「いい加減死んじゃうって――――…」
「あ」
ばふっ
つまずいてソルの胸に顔から突っ込むアスタ。
ソル「ん？」
「オマエ…………」
ひょいっと片手でアスタを持ち上げるソル。
ソル「戦功叙勲式の時にいたチビ!!」
アスタ「誰がチビじゃぁぁぁぁぁ!!」
ソル「いや紛うことなきチビじゃん」
アスタ「うるせえええデカ女ぁぁぁ!!」
ソル「あん？なんつった子ネズミ踏み潰しだろか」
アスタ「やめてくださいいいいい」
ぽーーい
アスタを投げ捨てるソル「そんなことより姐さんっっ！」
「とてつもなくイカしたドレス見つけたんスよ～～～～～～～!!」
「絶対似合いますよ姐さんっっ!!」
シャーロット「なっ…やめろソル…！」
無理矢理ドレスに着替えさせていく。
ソル「イカすっス姐さんっっ!!」
「いつものカブトもイカしてますけどこれもイカすっス!!」
周囲の男どもから歓声があがる。
シャーロット「騒ぐな男共見せ物ではないぞ…!!」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ソル「姐さんの美しさに盛り上がっていいのは碧の野薔薇の団員だけなんだよ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ビビる村人たち(え”ええええええ)
シャーロット(それにしてもこんな格好他の団長には見せられんな…)
「何かココ騒がしいな 祭り盛り上がってますか～～～？」
やってきたのはヤミ。
「おう小僧盛り上がってるかバカヤロー」
アスタ「ヤミ団長！盛り上がってます」
険しい顔で振り向いたソルだが、ヤミの姿に一気に顔を赤らめてしまう。
(ヤヤヤヤミ―――!?! よりにもよって)
(いかん…団員(ｿﾙ)の前で取り乱しては……!!)
(おちつけおちつけ)
(まてまてこの格好だ 気づかんかもしれん――)
ヤミ「あ トゲトゲツンツン女王」
「ぶわはははは どーしたそんなキラっキラな格好して」
シャーロット(平常心平常心…)
「貴様こそ何だその妙な衣装は…」
(特にその下半身本当に何だ～～～～!!! ほぼ裸!!)
ソル「あッッ!! オマエはムサ苦しい男クサイ男の中のNo1黒の暴牛の団長!!!」
ヤミ「あ？何だこのガングロ娘は？」
「団員の教育がなってねんじゃねーかバラ女」
ソル「うるさいっっ！変な格好で私の姐さんに近づくんじゃなーい!!」
シャーロット「や…やめろソル…！」
そこにやってくるバネッサ。
バネッサ「いたいたぁ～～～団長ぉ！何やってるんですか～～～～～!?」
「一緒に飲みましょーよ～～～～!!」
ヤミ「おうバネッサ」
バネッサとシャーロットの視線が交錯する。
互いに冷や汗を流す２人。
バネッサ(ナニこの女…なぜかしら…)
アスタ「碧の野薔薇団長ですよ」」
バネッサ(この女には負けちゃいけない気がする――!!)
シャーロット(この女…ヤミに何て慣れ慣れしいんだ…黒の暴牛団員か…)
(羨ましい!!)
出店のおっちゃん「クローバー王国産の黄金麦芽を使ったクローバービールは如何かな～～！」
バネッサ「だ…団長！団長はお酒飲める女好きよね!?」
ヤミ「あ？何だ急に」
「まぁ」
「好きっちゃ好きだなー 一緒に呑めるし」
「何で？」
バネッサ(私が勝てる要素―――)
バネッサ「そこの女!!」
「私と酒飲み対決で勝負よ――!!」
シャーロット「……!?」
「馬鹿馬鹿しい…功績発表まで時間も無い…誰がそんなこと――…」
やる気マンマンのソル「はぁぁぁぁん!? 姐さんが負けるハズないだろ!!」
「さぁ勝負っス姐さん――!!」
アスタ「勝負するんかいぃいぃぃ!!」
２人のために机を用意し、大量にビールが並べられる。
バネッサ「ルールは簡単!!」
「制限時間一時間の間に何杯のお酒を飲めるかで勝敗を決めるわ!!」
「勝負で使うお酒はこの『クローバービール』」
「王国の逸品地ビールよ！」
「ただし一気飲みは厳禁！味わうのがマナーよ！」
シャーロット(なぜこんなことに…)
バネッサ「それじゃー勝負開始っっ!!」
ソル「ファイトっス姐さん――!!」
アスタ「何かよくわかんないけど頑張れバネッサ姐さん!!」
シャーロット(この女…かなりの酒豪と見える…)
(厳しい戦いになりそうだな…)
チラっと横目でバネッサを見ると、一杯目ですでにダウンしていたバネッサ。
シャーロット(ええ――――――)
(コイツよく見たら既に出来上がっていたのか――！)
(よくこんな状態で勝負を挑んできたな)
バネッサ「私ゃーまだまだイケるぞぉー」むにゃむにゃ
シャーロット(勝てる！)
ぐいっ
ゴク…
「はにゃふにゃあ～～～」
たった一口でへろへろになるシャーロット。
ソル「ね…姐さん!」
アスタ「ハイパー酒弱ぇぇぇ!!」
ソル「でもおんな姐さんも可愛いっス～～～～!!」
ぐだぐだの２人。
ヤミ「何やってんのこの人達」
シャーロット「………」
(ヤミのことでムキになってしまった…)
(何を…やっているんだ…私は――…)
【シャーロットの回想】
怪しげな影。
「呪いだ…!! 呪ってやるローズレイ家…!!」
「その娘が齢18になった時呪詛魔法が発動する…」
「オマエ達全てを飲み込み時の檻に閉じ込める呪いがな―――…!!」
幼少期のシャーロットと両親。
「あぁ…！何ということだ…シャーロット………!!」
「泣かないでお父様 お母様」
「私強くなる…！誰よりも…!!そして呪いにも打ち克ってみせるわ……!!」
碧の野薔薇に入団したシャーロット。
「何という強さだ…!!あの碧の野薔薇の新人……!!」
「そして…何という美しさ……!!」
モブ「シャーロット様…！どうか私と結婚―――…」
それを蹴散らすシャーロット「私に勝てぬ者など我が呪いを受け止めれん」
「どいつもこいつも口先ばかりの貧弱な男ばかり」
「私は…自分自身の力でどうにかしてみせる――――…!!」
がしかし…
ローズレイ家の城全体が茨で覆われていく。
「呪いだァァァァ!!」
「ローズレイ家の呪いが発動した――――!!」
「ダメだ…止められない!!逃げ―――」
「あ…」
その茨の中心にいるシャーロット。
自分では抑えが効かない様子。
シャーロット(止まら…ない…!! このままでは…街が……!!)
(くそ…!! 情けない…情けない…!!)
(ごめんな…さい……)
(お父様…お母様…)
ズバズバババ
「―――…！」
茨を切りまくって現れるヤミ。
ヤミ「食ってたスープパスタぶちまけちまったじゃねーか」
「どーしてくれんだテメーコノヤロー」
シャーロット(……!! ヤミ・スケヒロ…!!)
(こんな男のこのような無様な姿を…不覚……!!)
ヤミ「任務でいつも清ました顏で」
「我先にと勇んでる女がざまーねぇな」
「強えー女は好きだぜ？」
「だがたまには誰かに頼ってもいんじゃねーの？」
「そんな頼れる強ぇーヤツらがいっぱいいんのが」
「オレ達魔法騎士団だろ？」
ナレーション：
“男に心を奪われる”―――それが呪いを解く方法だった……
あんな野蛮な男なのに……！あんな腹立たしい男なのに……！
【回想終わり】
震えた手でグラスを持つシャーロットから、酒を奪い取るヤミ。
シャーロット「！」
ヤミ「酒弱ぇーんだろ？」
「あんまムリすんな…みてーなこと昔言わなかったっけ？」
その酒を飲み干すヤミ。
シャーロット「…………」
かあああああ…と頬を赤らめ、そのままダウン。
「この勝負引き分け―――!!」
ソル「か～～～～よくやったっス！よくやったっスよ姐さんっっ」
アスタ「何だったんだこの不毛な戦いは――」
「ん？」
人々「大広間で魔法騎士団の功績発表が始まるぞ――――!!」
「今回は団長がみんな集まるんだってよ！」
「“紅蓮の獅子王”と“紫苑の鯱”の新しい団長も来るんだって！どんな方かしら!?」
アスタ「団長全員…？」
「……」
ヤミ「行き遅れたヤベーどうしよう」
■発表間近！急げヤミ!!
次号、表紙&巻頭カラーで騎士団順位発表! 初の人気投票も開催!
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-2390.html
新団長二人と☆数気になる
茨魔法でデブを捕らえるシャーロット。
■この美しい薔薇、トゲだらけ!?
アスタ「碧の野薔薇の団長ぉぉ―――!?!」
「『ついて参れ』?」
デブ「いだだだだだだ」ｷﾞﾁｷﾞﾁ…
シャーロット「私を貴様の飾りにでもするつもりだったのか？」
「私の合意も無くどういう了見だ？」
さらにギリギリと締め上げられるデブ。
シャーロット「何がベミルトン家だ 私はローズレイ家だぞ？」
「私が女だから軽々しく接して来たのか？」
ギリギリギリ…
「貴様に私より勝るものが何か一つでもあるか？」
「どうした？貴様の魔法で私の荊をどうにかしてみろ」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…
デブ「ぎゃああああああああ」
容赦ないシャーロットに、アスタ始め周囲の人々の背筋が凍る。
ソル「流石っス姐さん！しびれるぅ～～～！」
【碧の野薔薇団 三等中級魔法騎士 ソル・マロン】
アスタ「いや止めなさいよ!!」
「いい加減死んじゃうって――――…」
「あ」
ばふっ
つまずいてソルの胸に顔から突っ込むアスタ。
ソル「ん？」
「オマエ…………」
ひょいっと片手でアスタを持ち上げるソル。
ソル「戦功叙勲式の時にいたチビ!!」
アスタ「誰がチビじゃぁぁぁぁぁ!!」
ソル「いや紛うことなきチビじゃん」
アスタ「うるせえええデカ女ぁぁぁ!!」
ソル「あん？なんつった子ネズミ踏み潰しだろか」
アスタ「やめてくださいいいいい」
ぽーーい
アスタを投げ捨てるソル「そんなことより姐さんっっ！」
「とてつもなくイカしたドレス見つけたんスよ～～～～～～～!!」
「絶対似合いますよ姐さんっっ!!」
シャーロット「なっ…やめろソル…！」
無理矢理ドレスに着替えさせていく。
ソル「イカすっス姐さんっっ!!」
「いつものカブトもイカしてますけどこれもイカすっス!!」
周囲の男どもから歓声があがる。
シャーロット「騒ぐな男共見せ物ではないぞ…!!」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ソル「姐さんの美しさに盛り上がっていいのは碧の野薔薇の団員だけなんだよ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ビビる村人たち(え”ええええええ)
シャーロット(それにしてもこんな格好他の団長には見せられんな…)
「何かココ騒がしいな 祭り盛り上がってますか～～～？」
やってきたのはヤミ。
「おう小僧盛り上がってるかバカヤロー」
アスタ「ヤミ団長！盛り上がってます」
険しい顔で振り向いたソルだが、ヤミの姿に一気に顔を赤らめてしまう。
(ヤヤヤヤミ―――!?! よりにもよって)
(いかん…団員(ｿﾙ)の前で取り乱しては……!!)
(おちつけおちつけ)
(まてまてこの格好だ 気づかんかもしれん――)
ヤミ「あ トゲトゲツンツン女王」
「ぶわはははは どーしたそんなキラっキラな格好して」
シャーロット(平常心平常心…)
「貴様こそ何だその妙な衣装は…」
(特にその下半身本当に何だ～～～～!!! ほぼ裸!!)
ソル「あッッ!! オマエはムサ苦しい男クサイ男の中のNo1黒の暴牛の団長!!!」
ヤミ「あ？何だこのガングロ娘は？」
「団員の教育がなってねんじゃねーかバラ女」
ソル「うるさいっっ！変な格好で私の姐さんに近づくんじゃなーい!!」
シャーロット「や…やめろソル…！」
そこにやってくるバネッサ。
バネッサ「いたいたぁ～～～団長ぉ！何やってるんですか～～～～～!?」
「一緒に飲みましょーよ～～～～!!」
ヤミ「おうバネッサ」
バネッサとシャーロットの視線が交錯する。
互いに冷や汗を流す２人。
バネッサ(ナニこの女…なぜかしら…)
アスタ「碧の野薔薇団長ですよ」」
バネッサ(この女には負けちゃいけない気がする――!!)
シャーロット(この女…ヤミに何て慣れ慣れしいんだ…黒の暴牛団員か…)
(羨ましい!!)
出店のおっちゃん「クローバー王国産の黄金麦芽を使ったクローバービールは如何かな～～！」
バネッサ「だ…団長！団長はお酒飲める女好きよね!?」
ヤミ「あ？何だ急に」
「まぁ」
「好きっちゃ好きだなー 一緒に呑めるし」
「何で？」
バネッサ(私が勝てる要素―――)
バネッサ「そこの女!!」
「私と酒飲み対決で勝負よ――!!」
シャーロット「……!?」
「馬鹿馬鹿しい…功績発表まで時間も無い…誰がそんなこと――…」
やる気マンマンのソル「はぁぁぁぁん!? 姐さんが負けるハズないだろ!!」
「さぁ勝負っス姐さん――!!」
アスタ「勝負するんかいぃいぃぃ!!」
２人のために机を用意し、大量にビールが並べられる。
バネッサ「ルールは簡単!!」
「制限時間一時間の間に何杯のお酒を飲めるかで勝敗を決めるわ!!」
「勝負で使うお酒はこの『クローバービール』」
「王国の逸品地ビールよ！」
「ただし一気飲みは厳禁！味わうのがマナーよ！」
シャーロット(なぜこんなことに…)
バネッサ「それじゃー勝負開始っっ!!」
ソル「ファイトっス姐さん――!!」
アスタ「何かよくわかんないけど頑張れバネッサ姐さん!!」
シャーロット(この女…かなりの酒豪と見える…)
(厳しい戦いになりそうだな…)
チラっと横目でバネッサを見ると、一杯目ですでにダウンしていたバネッサ。
シャーロット(ええ――――――)
(コイツよく見たら既に出来上がっていたのか――！)
(よくこんな状態で勝負を挑んできたな)
バネッサ「私ゃーまだまだイケるぞぉー」むにゃむにゃ
シャーロット(勝てる！)
ぐいっ
ゴク…
「はにゃふにゃあ～～～」
たった一口でへろへろになるシャーロット。
ソル「ね…姐さん!」
アスタ「ハイパー酒弱ぇぇぇ!!」
ソル「でもおんな姐さんも可愛いっス～～～～!!」
ぐだぐだの２人。
ヤミ「何やってんのこの人達」
シャーロット「………」
(ヤミのことでムキになってしまった…)
(何を…やっているんだ…私は――…)
【シャーロットの回想】
怪しげな影。
「呪いだ…!! 呪ってやるローズレイ家…!!」
「その娘が齢18になった時呪詛魔法が発動する…」
「オマエ達全てを飲み込み時の檻に閉じ込める呪いがな―――…!!」
幼少期のシャーロットと両親。
「あぁ…！何ということだ…シャーロット………!!」
「泣かないでお父様 お母様」
「私強くなる…！誰よりも…!!そして呪いにも打ち克ってみせるわ……!!」
碧の野薔薇に入団したシャーロット。
「何という強さだ…!!あの碧の野薔薇の新人……!!」
「そして…何という美しさ……!!」
モブ「シャーロット様…！どうか私と結婚―――…」
それを蹴散らすシャーロット「私に勝てぬ者など我が呪いを受け止めれん」
「どいつもこいつも口先ばかりの貧弱な男ばかり」
「私は…自分自身の力でどうにかしてみせる――――…!!」
がしかし…
ローズレイ家の城全体が茨で覆われていく。
「呪いだァァァァ!!」
「ローズレイ家の呪いが発動した――――!!」
「ダメだ…止められない!!逃げ―――」
「あ…」
その茨の中心にいるシャーロット。
自分では抑えが効かない様子。
シャーロット(止まら…ない…!! このままでは…街が……!!)
(くそ…!! 情けない…情けない…!!)
(ごめんな…さい……)
(お父様…お母様…)
ズバズバババ
「―――…！」
茨を切りまくって現れるヤミ。
ヤミ「食ってたスープパスタぶちまけちまったじゃねーか」
「どーしてくれんだテメーコノヤロー」
シャーロット(……!! ヤミ・スケヒロ…!!)
(こんな男のこのような無様な姿を…不覚……!!)
ヤミ「任務でいつも清ました顏で」
「我先にと勇んでる女がざまーねぇな」
「強えー女は好きだぜ？」
「だがたまには誰かに頼ってもいんじゃねーの？」
「そんな頼れる強ぇーヤツらがいっぱいいんのが」
「オレ達魔法騎士団だろ？」
ナレーション：
“男に心を奪われる”―――それが呪いを解く方法だった……
あんな野蛮な男なのに……！あんな腹立たしい男なのに……！
【回想終わり】
震えた手でグラスを持つシャーロットから、酒を奪い取るヤミ。
シャーロット「！」
ヤミ「酒弱ぇーんだろ？」
「あんまムリすんな…みてーなこと昔言わなかったっけ？」
その酒を飲み干すヤミ。
シャーロット「…………」
かあああああ…と頬を赤らめ、そのままダウン。
「この勝負引き分け―――!!」
ソル「か～～～～よくやったっス！よくやったっスよ姐さんっっ」
アスタ「何だったんだこの不毛な戦いは――」
「ん？」
人々「大広間で魔法騎士団の功績発表が始まるぞ――――!!」
「今回は団長がみんな集まるんだってよ！」
「“紅蓮の獅子王”と“紫苑の鯱”の新しい団長も来るんだって！どんな方かしら!?」
アスタ「団長全員…？」
「……」
ヤミ「行き遅れたヤベーどうしよう」
■発表間近！急げヤミ!!
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source : 超マンガ速報