Google+ まんがあんてな: 【ワンピース】ネタバレ834話「俺の夢」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

2016年7月28日木曜日

【ワンピース】ネタバレ834話「俺の夢」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

【ワンピース】ネタバレ834話「俺の夢」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

ワンピース

521: 2016/07/28(木) 15:24:25.21
ハンコックうけるな

1

扉絵は世界の甲板から『5億の男編』Vol.22 「女ヶ島」
城壁におっきなルフィの写真を貼るハンコックと呆れるニョン婆。
2

■囚われの王子…!!

ジャッジとレイジュが去り、城の上で手枷の嵌められた両手を見つめるサンジ。

『この島から出ようとすると両腕が吹き飛ぶ!! 結婚はして貰うぞ!!!』

サンジ「フザけんな!! 外せ!!!」
無理やり外そうとするサンジ。

レイジュ「ダメよ 無理に取ろうとしちゃ!」
ピピピピピピ…
サンジ「!!」
レイジュ「手を放して!!」

『カギ以外に外す術はない 当然でしょ?』

サンジ「…………… …………!!」

【回想終わり】

さらに両手を見つめ、サンジは幼いころ傷の手当てをしてくれたゼフのことを思い出す。

『こんなに傷つけて 』
『お前の手は!! ケンカをする為についてんのか!!?』

義足で踏んづけられるサンジ『イテー!!』
3

そんなことを思い出し、頭を抱えるサンジ「……!!」

「クッソォ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
サンジの叫びがジェルマ王国に響く。

【首都「スイートシティ」付近——】

新聞を読み、噂する国民たち。
「ジンベエ親分が裏切ったって!!?」
「昨日ママとの間にそんな事が……!!」
「ジンベエ親分 ママの癇癪を止めてくれた所までカッコよかったのに」
「ママに『ここを出て行きたい』と啖呵切った後…!!」
「『落とし前』にビビって!! 願いを取り下げたんだと!!」
「ウソだろ!? ダセェ!!」
「ワハハハ みっともねェ!!!」
「“海峡のジンベエ”とは名ばかりか 見損なった!!」
「裏切りものだった上に“フヌケ野郎”か!!!」

変装しているブルック(ジンベエさん…!!)

『現在の立場というものがあるんじゃ』というジンベエの言葉を思い出す。

ブルック(ビッグ・マムの傘下でしたか… それで魚人島はビッグ・マムに守られて…)

横で新聞を読むペドロ「元“王下七武海”だな このクラスが“傘下”とは…!!」
「ブルックこの男を知ってるのか!?」
ブルック「——ええ 我々にとってはとても大切な人物……!!」

ジ『人の道に仁義を通し ——スッキリと身軽になった時 もう一度誘ってくれんか…“麦わらの一味”に!!!」

ブルック(そういう事だったんですね…!!)
(──しかしこの記事ジンベエさんらしくないですね…!! もう我々の所に来てくれないんですか?)

ペドロ「おい!!ブルック!!」
くいっと隣の店の窓を指さすペドロ。
ブルック「?」

そのドレスショップにはプリンとタマゴ男爵の姿が。
プリン「お願い!! ちょっとだけ用事があって!」
タマゴ「今はドレス選び以上に大切な用事はありません!」
「聞き分けてシルブプレ プリン様!」

ブルック「!!」

店員のババア「このドレスは……まァお似合い♡」
「あっちもそっちも全〜〜部お似合い♡」
「プリン様新郎のお好みなどおわかり?」

照れるプリン「え!? そんなまだ一度しか会ってないし…♡」
ブルック(え〜〜〜〜っ!? ちょっとプリンさん!! コレ一体どういう事!!?)

小声で話す2人。
ペドロ(取り巻きに捕まって身動きが取れなかった様だな)
ブルック(てっきり今頃ルフィさん達と合流している頃かと!!)
ペコムズ(この分だとサンジには我々が来ている事すら伝わっていまい…!!)
ブルック(ルフィさんが海岸に見た影って何だたんでしょ!!)
ペコムズ(さァ 何かの見間違いだった事に)

ペドロ(……!! あいつは… タマゴ男爵…!!)

とそのとき、トットランドの兵隊がタマゴ男爵の元へ。
「タマゴ男爵お話が」
タマゴ「………」

店の外に出て話す兵士たちの会話を陰で盗み聞くブルックたち。
兵士「昨日『ショコラタウン』に停泊した“麦わら”の船ですが」
「!!?」
ブルック&ペドロ((バレてる〜〜〜〜っ!!!))

兵士「出港時すでにペコムズ氏の姿は確認できなかったと……」
2人(筒抜け〜〜〜!!)
兵士「——そして本日…!! “誘惑の森”に迷い込んだ“麦わら”の4人!!」
「──もう逃げ場はありません 捕えたも同然!!」

ブルック(ルフィさん達が捕まったァ〜〜〜〜!!?)

兵士「──しかしあと2名の行方が知れず」
焦る2人。

兵士「こいつらです」
差し出された2人の似顔絵とポスター。
2人((我々だーーーっ!!!))
4

ペドロ(筒抜けにも程がある!! 始めから全てバレてた!!)
ブルック(一体どこに監視の目が!?)

タマゴ「そのミンク族はヒョウじゃないでソワール」
「ジャガーのミンク 名は『ペドロ』!!」
兵士「! ご存知で?」
タマゴ「昔ちょっとな…」
ペドロ「……………」
タマゴ「——そいつならば行動に心当たりがあるフィーユ ──とにかくお前達」
「ペコムズを捜せ!!」
兵士「了解」

タマゴ「せっかく生きていたのだボン」
「長くコンビを組んでいたよしみで 一緒にママに許しを乞うてやろうと思っていたのに」
「世話のやける男でマロン…」

2人(えらい事になって来た〜〜〜〜〜〜!!!)

【ホールケーキアイランド 北東の海岸──】

崖の上に立つ人と、それを囲む複数の人影。
「オギャー ホギャー」
「おう黙れジュニア!!」
「フギャー」
ベッジ「静かにィ〜」
「ちろよ♡」

シフォン「おー笑った♡よかったねー」
赤ちゃん「キャハハキャハハ」
「よーちよち よーちよち いい子でちゅねー♡」
「なァジュニア!! おめェも将来立派な頭目になるんでちゅよ♡」

葉巻を咥える赤ん坊を抱くのはシャーロット家の22女
『シャーロット・シフォン(カポネ・ベッジの妻)』

そして赤ん坊はベッジの息子
『カポネ・ギャング・ペッツ』
5

背後にはゴッティや怪人ヴィトの姿も。

ペコムズ「……見てられねェな… ガオ!!」
カポネ「眩しいだろ?“生まれてきた命”…お前は“消えゆく命”」
「まるで絵画だ──お前はそういう道を選んだのさ」
「ペコムズ…チャンスは与えたぞ」
ペコムズ「チャンスとは思えなかったぜ ガオ!!」
カポネ「『ゾウ』の一件もそうだったが……」
「人情なんかクソの役にも立たねェ 向いてねェのさ… お前はこの世界に」
「この海岸は誰かを消すのにうってつけの場所だ」
「何の証拠も残らねェからな」

鎖でグルグル巻きにされているペコムズ「…………」
崖の下には凶暴そうなサメの群れが。

銃を構えるカポネ「言い残す言葉は?」
ペコムズ「………………」
ペッツ「オギャーホギャー」

ペコムズ「てめェママを ナメすぎなんだよ!!!」
ペッツ「ホギャーーーーー!!!」

大きな泣き声とともに放たれる銃弾。

ドン!!

撃たれたぺコムズはそのまま崖の下へ。
すぐさまサメが集まってくる。

【ホールケーキ城──「女王の間」】

お菓子の王座に座るビッグマム。
ビッグマム「資金提供は充分にしてたよね シーザー・クラウン……!!」
シーザー「……は はは…は はい!! 勿論研究はずっと続けていました!!」
ビッグマム「おれの夢は……!! 世界中のあらゆる人種が『家族』となり “同じ目線”で食卓を囲む事…!!!」
「──それを叶えてくれるのはお前さシーザー!!」
「おれの家族を巨大化させて欲しいんだ!! 科学の力で!!」
「お前毎度言ってたよねェ!! もう少しで完成しそうだから もう少し研究費を上乗せしてくれって!!」
シーザー「……」
ビッグマム「おれは嬉しくてずいぶん金を積んだ!! 成果はどうだった?」
シーザー「ええ…そちゃもうお陰様で」
(『人体の巨大化』…!!)
(実験ならやってたさ そんな技術世界中が欲しがってるからな!!)
(──だがおれの実験はガキを巨大に育てる実験!! 命の保証なし)
モチャら子供たちの姿を思い出すシーザー。
シーザー(このババーの言う魔法の様に人を巨大化する薬なんてどう考えたって不可能な技術…!! だからおれは金だけ積ませて)
(夜な夜な『ガールズシップ』を島に呼び 金は酒と女につぎ込んじまったよ!! シュロロロロ!! )
(あの頃は幸せだったぜ!!! ジョーカーの陰に隠れてやりたい放題!!)
(だからまさかジョーカーが破れこんな転落人生を歩もうとは!!!)
ニヤケ顔から一気に泣き顔に変わるシーザー。

ビッグマム「何の顏芸だい?」
シーザー「ウエア〜〜!!! いやァそれもこれもどれも!! あの“麦わらのルフィ”のせいなんだ!!」
「ビッグ・マム!!! あんたの為に寝る間も惜しんで続けた研究!!!」
「もう少しで日の目を見ようという所へ!! “麦わら”とトラファルガー・ローが現れた!!!」
「あいつらさえ来なきゃ!! 『巨人薬』はとうに完成していたんだ!!! この天才にかかればっ!!!」
「惜しむらくは……世界政府が高度な技術で作り上げた研究所…!! あの完全なる環境あってこその研究成果…!!!」
ビッグマム「……」
シーザー「あんたの投じた莫大な資金!! そしてあの研究所!!」
「これがない今……もうおれにはあの『巨人薬』を作る事ァでぎね”ェ!!!」

ビッグマム「研究所なら『パンクハザード』と同じやつを作っといた」
シーザー「え!?(汗)」
ビッグマム「設計図は昔入手してね ウチの『キャンディ大臣』は飴細工で何でも作っちまうのさ」
「大丈夫 溶けやしない鉄を含ませ加工してある」
シーザー「!!」
ビッグマム「研究の為なら金はいくらでも使っていい」
シーザー「えェ〜〜〜〜っ!!?(汗)」

ビッグマム「で?」
「いつできる?」
シーザー「!!?」

『1週間?2週間?』
『ハ〜ハハハハハ…マママママ 楽しみだね〜〜〜」

というビッグマムの言葉を思い出しながらシーザーが巨大な研究所の前に立つ。
シーザー(バカ言ってんじゃねェよ!!)
(人類が何百年研究しても!! ──それはできなかったんだよ!!!)

ペロスペロー「ペロリンペロリン♪ お気に召したかねシーザー君くくくく…」
「本物と見紛う出来だろう? くくくく… 中身もそっくりそのままさペロリン♪」

『シャーロット家 長男 シャーロット・ペロスペロー(キャンディ大臣)
“ペロペロの実”のキャンディ人間』
6

心臓を握るペロスペロー「面白いねコレは」
シーザー「ウギ!!」

それは元々サンジが持っていた者だった。
サンジらがカポネの船にいた時のこと。

シーザー『おい黒足!! 別れる前に心臓返せ!!』
サンジ『 あァ…そうだな…』
ポイっと心臓をヴィトに渡してしまうサンジ。
シーザー『あ———!!」

ペロスペロー「貴様が『巨人薬』の製造にかけていい時間は2週間!! それ以上かかった場合お前をキャンディマンにしてナメちゃうぜ♪ くくくく…」
シーザー(2週間後には殺される!!! 何とかせねば!!!)

【南西の海岸──夜】

息を切らすルフィ「ハァ ハァ」
「ゼェ…ゼェ…」
「何十回目だ お前の顔見んの!!」

ルフィ「…また見つけてきた」
巨人「いるなーー」
「いっぱい」

巨人の前に積まれた人影。

「ワンワン!!」
「ニャー!!」
「チューチュー!!」

ルフィ「──でも見つけたはいいけど みんな様子が変なんだ!!」
「どうしたお前ら!! 何で増えたんだ!?」
プリンとサンジを抱えるルフィの前には縛られたキャロット、ナミ、チョッパー、サンジ、プリン、チョッパーキャロット…
7

■一味が…いっぱい!!?

http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1464.html

522: 2016/07/28(木) 15:28:24.18
ヤムチャも天津飯も餃子も死んじまった。
タマゴはやくきてくれ。

523: 2016/07/28(木) 15:31:00.31
いい両親にベッジとおかみさん追加w

524: 2016/07/28(木) 15:32:13.51
ベッジおめえハズレ引いちまったな・・・
まあ幸せそうなら構わんy

525: 2016/07/28(木) 15:36:39.44
ペッツが親父に似すぎだし葉巻加えてるし
遺伝子強すぎ

続きを読む
source : 超マンガ速報