一護本当に力吸われてくたばってんのかよ
本当にポンコツだなこの主人公は
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1338.html
■刻(とき)迫る――――――――
すべての物語、終焉まで××回!!
ユーハバッハが一護の顔に手をかざすと、それに呼応するかのように静血装が現れ、そしてその模様が周囲の空間までも広がっていく。
一護(ああ)
(消える)
■折られた刀と心――!!
(俺の中の滅却師(クインシー)の力が)
背景には真咲
(それと混じり合っていた虚(ホロウ)の力が)
背景には一護の中の虚
(消える)
笑う真咲
(消える)
虚の姿
(まっしろに)
真咲の姿が白く消えていく。。。
意識を失い、そのまま倒れていく一護
「はははははは ははははははは」と豪快に笑うユーハバッハ
今までにも増して強力になった黒いモヤモヤで上空を覆っていく。
■世界を覆う黒い傘―――!!
場面変わり、石田を見下ろすハッシュヴァルト
石田「……僕は……今まで……」
「全て冷静に……君の言う天秤にかけて行動してきたつもりだ…」
「でも 黒崎はバカだからそれができない 助けたいと思ったら助けに行くんだ」
ハッシュの刀を握る手に力が入る
石田「井上さんもバカで茶渡君もバカで」
「朽木さんもバカで…阿散井もバカだ…」
「僕がもし…そのバカな連中と同じに見えているのなら…」
上半身だけ何とか起き上がる石田
「僕は嬉しい」
ハッシュ「…”嬉しい”だと? お前の感情の事など最初から問うてはいない」
「奴等と共に居る事がお前に利するとは思えない」
「そう言っているのだ」
「奴等と共に居てお前は成長したか? 奴等と居た数年よりも陛下に力を与えられた一瞬の方がお前は成長している筈だ」
「互いを高め合うのが仲間ならば お前が命を賭すべきは奴等ではなく陛下だ」
石田「……天秤は……選択だと言ったな…」
「僕はその選択で…彼等と共に居る事を選んだ……」
石田からは大量の血が滴っている。
石田「だけどそこに利害は無い 正解も不正解も無い」
「僕らは 友達だからだ」
こわーい顔になるハッシュヴァルト。
ハッシュ「――――そうか よく解った」
「お前は陛下に認められておきながら 何も捨てるつもりは無いという事だな」
叫ぶハッシュ
「ならばせめて命を捨てろ 石田雨竜」
剣を振り上げるハッシュヴァルト。
と同時に天から注ぐ光がハッシュを包む。
石田「何だ……何が起きてる……!?」
そして光は朽木・日番谷と交戦中のジェラルドにも降り注ぐ。
朽木・日番谷「!?」
途端に白骨化し、崩れ去るジェラルド。
そうして集めた光は全てユーハバッハの元へ。
黒いもやもやにクインシーたちの白い光が混じり、さらにユーハの背後にゲートのようなものが形作られていく。
ユーハ「さらばだ一護」
「私には最早 お前も我が子たる星十字騎士団(シュテルンリッター)も必要無い」
「そこで見ていろ」
「私に潰される 尸魂界(ソウル・ソサエティ)と現世の景色をな」
そこに現れるルキアと恋次
ユーハ「……しぶとい事だ まだ追いすがる者があるのか」
「だが満身創痍のその体ではそこから動く事すらできまい」
「だが追いたくば追ってこい この門は残しておく」
「追ってくればその気魄に免じて 贅沢な死を与えてやる」
「これから先の未来 お前達が最も大きな幸福を感じた瞬間を選び抜いて殺してやるとしよう」
「お前達はこれから先 幸福を感じる度私の言葉を思い出すだろう」
「そしてその度に 約束された死の恐怖を味わい続けるのだ」
「永遠に」
そう言い残してゲートの中へと消えていくユーハ。
■ただ立ち竦む――
本当にポンコツだなこの主人公は
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1338.html
■刻(とき)迫る――――――――
すべての物語、終焉まで××回!!
ユーハバッハが一護の顔に手をかざすと、それに呼応するかのように静血装が現れ、そしてその模様が周囲の空間までも広がっていく。
一護(ああ)
(消える)
■折られた刀と心――!!
(俺の中の滅却師(クインシー)の力が)
背景には真咲
(それと混じり合っていた虚(ホロウ)の力が)
背景には一護の中の虚
(消える)
笑う真咲
(消える)
虚の姿
(まっしろに)
真咲の姿が白く消えていく。。。
意識を失い、そのまま倒れていく一護
「はははははは ははははははは」と豪快に笑うユーハバッハ
今までにも増して強力になった黒いモヤモヤで上空を覆っていく。
■世界を覆う黒い傘―――!!
場面変わり、石田を見下ろすハッシュヴァルト
石田「……僕は……今まで……」
「全て冷静に……君の言う天秤にかけて行動してきたつもりだ…」
「でも 黒崎はバカだからそれができない 助けたいと思ったら助けに行くんだ」
ハッシュの刀を握る手に力が入る
石田「井上さんもバカで茶渡君もバカで」
「朽木さんもバカで…阿散井もバカだ…」
「僕がもし…そのバカな連中と同じに見えているのなら…」
上半身だけ何とか起き上がる石田
「僕は嬉しい」
ハッシュ「…”嬉しい”だと? お前の感情の事など最初から問うてはいない」
「奴等と共に居る事がお前に利するとは思えない」
「そう言っているのだ」
「奴等と共に居てお前は成長したか? 奴等と居た数年よりも陛下に力を与えられた一瞬の方がお前は成長している筈だ」
「互いを高め合うのが仲間ならば お前が命を賭すべきは奴等ではなく陛下だ」
石田「……天秤は……選択だと言ったな…」
「僕はその選択で…彼等と共に居る事を選んだ……」
石田からは大量の血が滴っている。
石田「だけどそこに利害は無い 正解も不正解も無い」
「僕らは 友達だからだ」
こわーい顔になるハッシュヴァルト。
ハッシュ「――――そうか よく解った」
「お前は陛下に認められておきながら 何も捨てるつもりは無いという事だな」
叫ぶハッシュ
「ならばせめて命を捨てろ 石田雨竜」
剣を振り上げるハッシュヴァルト。
と同時に天から注ぐ光がハッシュを包む。
石田「何だ……何が起きてる……!?」
そして光は朽木・日番谷と交戦中のジェラルドにも降り注ぐ。
朽木・日番谷「!?」
途端に白骨化し、崩れ去るジェラルド。
そうして集めた光は全てユーハバッハの元へ。
黒いもやもやにクインシーたちの白い光が混じり、さらにユーハの背後にゲートのようなものが形作られていく。
ユーハ「さらばだ一護」
「私には最早 お前も我が子たる星十字騎士団(シュテルンリッター)も必要無い」
「そこで見ていろ」
「私に潰される 尸魂界(ソウル・ソサエティ)と現世の景色をな」
そこに現れるルキアと恋次
ユーハ「……しぶとい事だ まだ追いすがる者があるのか」
「だが満身創痍のその体ではそこから動く事すらできまい」
「だが追いたくば追ってこい この門は残しておく」
「追ってくればその気魄に免じて 贅沢な死を与えてやる」
「これから先の未来 お前達が最も大きな幸福を感じた瞬間を選び抜いて殺してやるとしよう」
「お前達はこれから先 幸福を感じる度私の言葉を思い出すだろう」
「そしてその度に 約束された死の恐怖を味わい続けるのだ」
「永遠に」
そう言い残してゲートの中へと消えていくユーハ。
■ただ立ち竦む――
972: 2016/06/30(木) 17:01:59.43
まじで星十字騎士団全滅w
ポテトとはなんだったのか…
ポテトとはなんだったのか…
974: 2016/06/30(木) 17:03:46.91
石田はくらってないの?
975: 2016/06/30(木) 17:03:50.12
石田の台詞はわりとグッときた
けど締めに入ってる感じが溢れてるな
けど締めに入ってる感じが溢れてるな
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source : 超マンガ速報