【約束のネバーランド】ネタバレ 37話「脱出」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
287: 2017/05/01(月) 16:56:59.46
ほぼ全編ママの回想でそのまま何事もなく逃げ切りか
本当あっさり終わったな脱獄
『脱出』
表紙
「エマ、レイ」
扉絵カラー
「エマ達」
煽り
「脱獄終幕(フィナーレ)」
--------------------------------------
煽り
「笑顔も、思い出も、
呪われた孤児院(わがや)と
共に」
背景には施設で暮らした
エマ達の楽しそう描写
エマナレーション
(さよならGFハウス
さよなら大好きだった
私達の家)
現在、施設が燃えている
子供達のおもちゃなどが燃える描写
リトルバーニーも燃えている
--------------------------------------
【イザベラ回想】
煽り
「想うのは在りし日の
旋律(メロディ)」
木陰に座っているレスリー
蝶と戯れながら歌を歌う
そこへイザベラがやって来て
レスリーの隣に座る
イザベラ
「ねぇ、なんて歌?」
レスリー
「名前は…ないんだ
つけてないんだ」
イザベラ
「レスリーが
作ったの!?」
レスリー
「うん…」
イザベラ
「すごいなぁ
もっと聴かせて!」
レスリー
「えっ」
イザベラの言葉に
少し驚くレスリー
イザベラの表情を見て
照れながら頷くレスリー
レスリー
「…うん
でも恥ずかしいから
皆には内緒ね」
--------------------------------------
その後、レスリーは
出荷されてしまう
イザベラは当時のママ(グランマ)の
推薦でママ候補になる
大人になり
成長したイザベラは
子を身籠る
胎児にレスリーの歌を
聞かせるイザベラ
イザベラナレーション
(あの歌があったから
私は強くいられた)
無事ママになったイザベラは
純粋に子供達が1日でも
長く幸せな日々を送れるように
願いながら愛情を注いでいく
--------------------------------------
【ある日】
木陰にすわっているレイが
レスリーの歌を歌っていた
それに驚くイザベラ
イザベラ
「レイ…その歌どこで…」
その時、イザベラの脳裏に
あの時歌った時の描写
レイが自分の子供だと分かり
顔を歪めるイザベラ
レイ
「…なぜ俺を産んだの?
母さん」
イザベラ
「私が生き延びるためよ」
【回想終了】
--------------------------------------
イザベラはレスリーが
殺されていた事実を知り、
自分だけは食べられないように
これまで抗い続けていた
だがエマ達が脱獄した事で
自身の敗北を認める
イザベラ
(私は商品を守りきれなかった
無能な飼育監
頂点の地位も築き上げた成果も
たった今全て失ったわ)
エマ達が小さかった時の事を
思い返すイザベラ
エマ
【ねぇママ、見て見て】
イザベラ
(あんなに小さかったのに…
皆あんなに小さかったのに…
【ただ普通に】
愛せたらよかった…)
イザベラがエマ達を
抱きしめる描写
我に返るイザベラ
向こう岸の森を見るイザベラ
イザベラ
(行ってらっしゃい
気をつけてね
願わくば、その先に
光がありますように)
エマ達の旅立ちを
笑顔で見送るイザベラ
ロープなどの痕跡を全て処分し
フィル達に子守唄として
レスリーの歌を歌って聞かせる
イザベラ
(私にできるのはこれまでよ
頑張って逃げなさい
外に待つのは鬼の社会
人間(わたしたち)は食料
自由ってなんて美しく
苛酷なんだろう
さぁ、遠くへ!!)
--------------------------------------
【エマ達サイド】
森を駆けているエマ達
エマ
(やった…やったよノーマン!!
外だ!!出られた!!)
エマ達が森を抜けると
丁度朝日が昇ってくる
エマ
「最初の朝だ」
ナレーション
「2046年 1月15日
グレイス=フィールド農園より
15名脱走」
煽り
「希望の夜明け、
始まりの朝
外の世界でエマ達を
待つのは…
次号、センターカラーで
新章開幕!!」
http://jump-netabare.seesaa.net/article/448945058.html
本当あっさり終わったな脱獄
『脱出』
表紙
「エマ、レイ」
扉絵カラー
「エマ達」
煽り
「脱獄終幕(フィナーレ)」
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煽り
「笑顔も、思い出も、
呪われた孤児院(わがや)と
共に」
背景には施設で暮らした
エマ達の楽しそう描写
エマナレーション
(さよならGFハウス
さよなら大好きだった
私達の家)
現在、施設が燃えている
子供達のおもちゃなどが燃える描写
リトルバーニーも燃えている
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【イザベラ回想】
煽り
「想うのは在りし日の
旋律(メロディ)」
木陰に座っているレスリー
蝶と戯れながら歌を歌う
そこへイザベラがやって来て
レスリーの隣に座る
イザベラ
「ねぇ、なんて歌?」
レスリー
「名前は…ないんだ
つけてないんだ」
イザベラ
「レスリーが
作ったの!?」
レスリー
「うん…」
イザベラ
「すごいなぁ
もっと聴かせて!」
レスリー
「えっ」
イザベラの言葉に
少し驚くレスリー
イザベラの表情を見て
照れながら頷くレスリー
レスリー
「…うん
でも恥ずかしいから
皆には内緒ね」
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その後、レスリーは
出荷されてしまう
イザベラは当時のママ(グランマ)の
推薦でママ候補になる
大人になり
成長したイザベラは
子を身籠る
胎児にレスリーの歌を
聞かせるイザベラ
イザベラナレーション
(あの歌があったから
私は強くいられた)
無事ママになったイザベラは
純粋に子供達が1日でも
長く幸せな日々を送れるように
願いながら愛情を注いでいく
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【ある日】
木陰にすわっているレイが
レスリーの歌を歌っていた
それに驚くイザベラ
イザベラ
「レイ…その歌どこで…」
その時、イザベラの脳裏に
あの時歌った時の描写
レイが自分の子供だと分かり
顔を歪めるイザベラ
レイ
「…なぜ俺を産んだの?
母さん」
イザベラ
「私が生き延びるためよ」
【回想終了】
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イザベラはレスリーが
殺されていた事実を知り、
自分だけは食べられないように
これまで抗い続けていた
だがエマ達が脱獄した事で
自身の敗北を認める
イザベラ
(私は商品を守りきれなかった
無能な飼育監
頂点の地位も築き上げた成果も
たった今全て失ったわ)
エマ達が小さかった時の事を
思い返すイザベラ
エマ
【ねぇママ、見て見て】
イザベラ
(あんなに小さかったのに…
皆あんなに小さかったのに…
【ただ普通に】
愛せたらよかった…)
イザベラがエマ達を
抱きしめる描写
我に返るイザベラ
向こう岸の森を見るイザベラ
イザベラ
(行ってらっしゃい
気をつけてね
願わくば、その先に
光がありますように)
エマ達の旅立ちを
笑顔で見送るイザベラ
ロープなどの痕跡を全て処分し
フィル達に子守唄として
レスリーの歌を歌って聞かせる
イザベラ
(私にできるのはこれまでよ
頑張って逃げなさい
外に待つのは鬼の社会
人間(わたしたち)は食料
自由ってなんて美しく
苛酷なんだろう
さぁ、遠くへ!!)
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【エマ達サイド】
森を駆けているエマ達
エマ
(やった…やったよノーマン!!
外だ!!出られた!!)
エマ達が森を抜けると
丁度朝日が昇ってくる
エマ
「最初の朝だ」
ナレーション
「2046年 1月15日
グレイス=フィールド農園より
15名脱走」
煽り
「希望の夜明け、
始まりの朝
外の世界でエマ達を
待つのは…
次号、センターカラーで
新章開幕!!」
http://jump-netabare.seesaa.net/article/448945058.html
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source : 超マンガ速報