【ハイキュー!!】ネタバレ 252話「後ろ盾」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
766: 2017/05/02(火) 17:08:33.02
ネタバレやっとキター
扉絵は冴子姐さん。
『冴子姐さんもついに参戦!! 春高2回戦烏野VS稲荷崎、第1セット超ヒートアップ!!』
■点差、広がる…
稲荷崎応援団「ナーイッサーアーラーンー!!」
「ナイッサーアラン いいぞいいぞアラン」
ガッツポーズのアラン。
実況『稲荷崎高校早くも今日2本目のサービスエース!!」
【烏野高校1回目のTO(タイムアウト)】
カップル女「ああ~」
男「オーイ 早々に稲荷崎の空気じゃんかよ~」
『稲荷崎高校 監督
黒須 法宗』
黒須「侑 初っ端のサーブ微妙やったなぁ~?」
宮侑「!」ギクッ
黒須「応援に気ィ散らすなんてなぁ~?」
後ろでは宮治とアランたちがニヤニヤしている。
稲荷崎の応援団は相変わらず大音量を響かせる。
女「すごーい かっこいー」
大将(すげえ圧迫感 相手にしたくねぇ~…)
とそこに和太鼓の音が割って入る。
観客「!」
「!」
その音は烏野高校の選手たちにも届く。
烏野メンバー「「!!」」
田中「…」
日向「!!」
「冴子姐さん!!!」
嶋田&滝ノ上「「姐さんっ」」
2人の声にウインクで返す冴子。
嶋田マート(25)
滝ノ上電気店(25)
田中冴子(21)
稲荷崎の応援団も冴子たちに注目していた。
「和太鼓だ!」
「かっけー…!」
「ああ…!」
【回想】
木下「…練習って何の?」
田中「和太鼓 チーム作ってんだよ」
「祭りとかになると張り切ってんぞ」
木下「へーカッケー」
【回想おわり】
カップル女「私は吹奏楽の方が好きかなー」
男「いやいややっぱ“和”っショ!」
心臓を押さえる日向と西谷。
「「ううっ…! カッコ良死する…!」」
澤村「新種の死因だな」
武田「間に合ってくれて良かった…!」
烏養「うん」
両チームの応援団が音を響かせるなか、TO終了。
『尾白サーブ(2回目)』
応援団「ナーイッサーブー!!」
嶋田「だが遅えよ!」
冴子「ごめーん! 道わかんなくなっちゃって」
滝ノ上「てっきりまた朝まで呑んでたのかと」
冴子「5時まで呑んでたけど出発は予定通りだったよ」
滝ノ上「…」
強烈なサーブを浮き切れず、肩で返す田中。
田中「んぬらっ」
しかし影山は冷静にボールを上げ、日向が超速攻を決める。
日向「ッシャアイッ!!」
田中「サンキュー!!」
女「すごーい!はやーい!」
大将「!? 全国コワッ」
冴子「行くよ!」
たんったたんっ
たたんたんたんっ
どんどどん
どんどんどん
烏野応援団「いいぞいいぞ翔陽」
「押せ押せ翔陽」
「もう1本」
日向「うおおっ」
振り返る日向に冴子姐さんがピース。
『日向サーブ』
『西谷OUT』
『月島IN』
嶋田(サーブの瞬間は無音が理想だけど あの勝手にリズムを作られんのは阻止したい)
滝ノ上「相手を掻き消す大音量とかじゃなくていいんだ」
「サーバーの耳に稲荷崎の作る“拍子”以外の音が入ってくれさえすれば…」
親指を立てる冴子。
冴子(白鳥沢戦(あんとき)は本っっ当悔しかったからなぁ)
会場に響き渡る白鳥沢の大声援に、大声が掻き消されてしまう冴子。
何もできず落ち込んだあの日のことを思い出す。
(でもアタシ達の役目は相手の応援に勝つ事じゃない)
(坊主共の背中を押す事もできないかもしれない)
(だって奴らは勝手に進む)
(だからアタシ達は)
(ちょっとだけ空気を整えられれば良い)
烏野応援団の和太鼓が日向の背中から響いて来る。
日向(なんか)
(凄えサーブが打てそうな気がする…!)
日向を見ている星海(稲荷崎のアオリに対して烏野10番は動揺の色無し)
(微かに笑っている様にさえ見える)
(サーブは何だ スパイクサーブかジャンフロか)
何の変哲もない、フツーーのサーブを放つ日向。
星海(普通だ)
宮「アラン!」
尾白「あいよ!」
『ダブル・クイック』
「銀!」
ボールはレフトへ。
すかさず澤村と月島が動く。
日向(サイドから はやい攻撃(やつ))
(月島 クロス 締める)
またしても相手が打つ前にボールの移動先への移動していた日向。
西谷の嬉しそうな表情に対し、星海は不満顔。
しかし日向はボールに身体が追いつけず、ボールが腕をすり抜けていく。
ボンッ
運よく足に当たったボールがフワっと浮き上がる。
日向「!?」
銀「!」
審判「……」
武田「ん!?」
清水「落ちてません 足に当たりました」
宮&アラン&監督「なんやねん!!」
女「アレってアリ!?」
大将「ルール的にはアリ」
「ただ──」
「多分 恥ずかしい」
赤面している日向。
日向(空ぶってしまった…!)
観客「またアイツだ!」「手で取れってば」
観客の笑い声にさらに赤面していく日向。
西谷「良い位置取りだぜ翔陽!!」
その声に気を取り直す日向。
(名誉挽回!!)
すぐに攻撃へ加わる。
影山の上げたトスに飛び付く。
日向(ウシロ・マイナス!!)
打つ気マンマンの日向にブロッカーも気を取られるが、ボールはライト方向へ。
日向「あ”っ!?」
稲荷崎「!」
「大地さん!」
ブロッカーが遅れたところへ澤村がしっかり決める。
烏野応援団「!」「!!」
冴子「!!!」
澤村「ッシ!」
日向(心の中でウシロマイナスって叫んじゃった…!)
澤村「ナイストス!」
烏野応援団「いいぞいいぞ大地! 押せ押せ大地」
実況『ライトから澤村―!』
『正直今回も日向翔陽かと思ってしまいました』
解説『稲荷崎も日向君を警戒しすぎましたかね~ しかしその気持ちは非常~によくわかりますよ…』
実況『烏野の空気が』
『戻ってきました!』
■勝負はこれからー!!
26巻は5月2日発売。表紙は潔子さん。
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-2535.html
扉絵は冴子姐さん。
『冴子姐さんもついに参戦!! 春高2回戦烏野VS稲荷崎、第1セット超ヒートアップ!!』
■点差、広がる…
稲荷崎応援団「ナーイッサーアーラーンー!!」
「ナイッサーアラン いいぞいいぞアラン」
ガッツポーズのアラン。
実況『稲荷崎高校早くも今日2本目のサービスエース!!」
【烏野高校1回目のTO(タイムアウト)】
カップル女「ああ~」
男「オーイ 早々に稲荷崎の空気じゃんかよ~」
『稲荷崎高校 監督
黒須 法宗』
黒須「侑 初っ端のサーブ微妙やったなぁ~?」
宮侑「!」ギクッ
黒須「応援に気ィ散らすなんてなぁ~?」
後ろでは宮治とアランたちがニヤニヤしている。
稲荷崎の応援団は相変わらず大音量を響かせる。
女「すごーい かっこいー」
大将(すげえ圧迫感 相手にしたくねぇ~…)
とそこに和太鼓の音が割って入る。
観客「!」
「!」
その音は烏野高校の選手たちにも届く。
烏野メンバー「「!!」」
田中「…」
日向「!!」
「冴子姐さん!!!」
嶋田&滝ノ上「「姐さんっ」」
2人の声にウインクで返す冴子。
嶋田マート(25)
滝ノ上電気店(25)
田中冴子(21)
稲荷崎の応援団も冴子たちに注目していた。
「和太鼓だ!」
「かっけー…!」
「ああ…!」
【回想】
木下「…練習って何の?」
田中「和太鼓 チーム作ってんだよ」
「祭りとかになると張り切ってんぞ」
木下「へーカッケー」
【回想おわり】
カップル女「私は吹奏楽の方が好きかなー」
男「いやいややっぱ“和”っショ!」
心臓を押さえる日向と西谷。
「「ううっ…! カッコ良死する…!」」
澤村「新種の死因だな」
武田「間に合ってくれて良かった…!」
烏養「うん」
両チームの応援団が音を響かせるなか、TO終了。
『尾白サーブ(2回目)』
応援団「ナーイッサーブー!!」
嶋田「だが遅えよ!」
冴子「ごめーん! 道わかんなくなっちゃって」
滝ノ上「てっきりまた朝まで呑んでたのかと」
冴子「5時まで呑んでたけど出発は予定通りだったよ」
滝ノ上「…」
強烈なサーブを浮き切れず、肩で返す田中。
田中「んぬらっ」
しかし影山は冷静にボールを上げ、日向が超速攻を決める。
日向「ッシャアイッ!!」
田中「サンキュー!!」
女「すごーい!はやーい!」
大将「!? 全国コワッ」
冴子「行くよ!」
たんったたんっ
たたんたんたんっ
どんどどん
どんどんどん
烏野応援団「いいぞいいぞ翔陽」
「押せ押せ翔陽」
「もう1本」
日向「うおおっ」
振り返る日向に冴子姐さんがピース。
『日向サーブ』
『西谷OUT』
『月島IN』
嶋田(サーブの瞬間は無音が理想だけど あの勝手にリズムを作られんのは阻止したい)
滝ノ上「相手を掻き消す大音量とかじゃなくていいんだ」
「サーバーの耳に稲荷崎の作る“拍子”以外の音が入ってくれさえすれば…」
親指を立てる冴子。
冴子(白鳥沢戦(あんとき)は本っっ当悔しかったからなぁ)
会場に響き渡る白鳥沢の大声援に、大声が掻き消されてしまう冴子。
何もできず落ち込んだあの日のことを思い出す。
(でもアタシ達の役目は相手の応援に勝つ事じゃない)
(坊主共の背中を押す事もできないかもしれない)
(だって奴らは勝手に進む)
(だからアタシ達は)
(ちょっとだけ空気を整えられれば良い)
烏野応援団の和太鼓が日向の背中から響いて来る。
日向(なんか)
(凄えサーブが打てそうな気がする…!)
日向を見ている星海(稲荷崎のアオリに対して烏野10番は動揺の色無し)
(微かに笑っている様にさえ見える)
(サーブは何だ スパイクサーブかジャンフロか)
何の変哲もない、フツーーのサーブを放つ日向。
星海(普通だ)
宮「アラン!」
尾白「あいよ!」
『ダブル・クイック』
「銀!」
ボールはレフトへ。
すかさず澤村と月島が動く。
日向(サイドから はやい攻撃(やつ))
(月島 クロス 締める)
またしても相手が打つ前にボールの移動先への移動していた日向。
西谷の嬉しそうな表情に対し、星海は不満顔。
しかし日向はボールに身体が追いつけず、ボールが腕をすり抜けていく。
ボンッ
運よく足に当たったボールがフワっと浮き上がる。
日向「!?」
銀「!」
審判「……」
武田「ん!?」
清水「落ちてません 足に当たりました」
宮&アラン&監督「なんやねん!!」
女「アレってアリ!?」
大将「ルール的にはアリ」
「ただ──」
「多分 恥ずかしい」
赤面している日向。
日向(空ぶってしまった…!)
観客「またアイツだ!」「手で取れってば」
観客の笑い声にさらに赤面していく日向。
西谷「良い位置取りだぜ翔陽!!」
その声に気を取り直す日向。
(名誉挽回!!)
すぐに攻撃へ加わる。
影山の上げたトスに飛び付く。
日向(ウシロ・マイナス!!)
打つ気マンマンの日向にブロッカーも気を取られるが、ボールはライト方向へ。
日向「あ”っ!?」
稲荷崎「!」
「大地さん!」
ブロッカーが遅れたところへ澤村がしっかり決める。
烏野応援団「!」「!!」
冴子「!!!」
澤村「ッシ!」
日向(心の中でウシロマイナスって叫んじゃった…!)
澤村「ナイストス!」
烏野応援団「いいぞいいぞ大地! 押せ押せ大地」
実況『ライトから澤村―!』
『正直今回も日向翔陽かと思ってしまいました』
解説『稲荷崎も日向君を警戒しすぎましたかね~ しかしその気持ちは非常~によくわかりますよ…』
実況『烏野の空気が』
『戻ってきました!』
■勝負はこれからー!!
26巻は5月2日発売。表紙は潔子さん。
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source : 超マンガ速報