【ONEPIECE -ワンピース-】ネタバレ 861話「演技派」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
572: 2017/03/30(木) 15:28:44.14
573: 2017/03/30(木) 15:32:08.48
声優豪華だな
574: 2017/03/30(木) 15:33:06.36
金髪じゃないんだ
576: 2017/03/30(木) 15:34:23.46
577: 2017/03/30(木) 15:34:32.95
長女マムそっくりだな
扉絵リクエスト:
ネコマムシがネコだらけのコタツで丸くなっているところ
■飴の階段、その上では…
【ホールケーキ城 屋上】
高い扉に登り、パーティーを見下ろすヴィト。
圧倒されているような表情。
ヴィト(…………!!)
「すげェ…!!」
カポネ「ヴィト何やってる!!」
「頭目(ファーザー)すげェ!! 今…世経の社長とジェルマの親玉が話してるレロ!!」
カポネ「話ぐらいするだろう 口と耳がついてんだ」
ヴィト「まあ…しかし尋常じゃねェパーティーレロ…!!」
「長男『キャンディ大臣』ペロスペロー」
「長女『フルーツ大臣』コンポート」
「次男“将星”カタクリ」
「14女“将星”スムージー」
「3男ダイフク 4男オーブン…」
「数えきれねェ程の化物揃い…」
「味方と思ってる内は心強かったが これが全員敵に回ると思うとゾッとするレロ」
扉(……ん?)
(敵?)
そしてチェス兵がビッグマムのテーブルに”あの写真”を持って来る。
ビッグマム「!」
兵士「ママ」
ビッグマム「おお…」
兵士「マザー・」
「カルメルです」どん!
ニコニコ顔のビッグマム「そう…」
「おれ達の……」
「マザー!!!」
客「いやぁ本日もマザーは実にニコやかで何より」
(何者か知らねェが……)
ビッグマム「ハ〜〜〜ハハハママママ そうさマザーこそこの世の光…!!!」
客「私は初めてお茶会に参加するがこの方」
「一体あなたとどういう関係で?ビッグ・マ…」
「!!?」
ビッグマム「おれの思い出に」
「踏み込んで来るんじぇねェよ!!!」
怒るビッグマム、客は覇王色の覇気で気絶してしまう。
ル・フェルド「まーまーそれはそれとして!! 手みやげを運ばせておいたネンシャーロット!!」
「娘さんの結婚祝いも兼ねてね!」
ビッグマム「おや 宝箱じゃないか!! 大好物♡」
「何が入ってるんだろうねェ」
ステューシー「私からもプレゼントがあるわリンリン♡」
次々に宝箱を取り出す客たち。
ギバーソン「私のも受け取ってくれ!!」
モルガンズ「おれのは南方からの珍しい贈り物だ」
ウミット「うんだ!! 私は北の最果てへ出向いてね…」
ビッグマム「嬉しいじゃないか〜♡ いつもいつも!!」
「こんなにたくさん!! ありがとうねェ〜〜っ!!」
「おれァ幸せだよ♡」
モルガンズ「宝箱と言えばマミーゴ!“海底の大秘宝”を手に入れたって?」
ビッグマム「おや耳が早いね さすがモルガンズ」
「そうさ」
「海底の王族に代々伝わる宝箱!! 何の因果かネプチューンがそれを手放し今ここに!!」
「──これが」
「あの伝説にきく“玉手箱”さ!!!」どん!!
ル・フェルド「おォ何て重厚感!!」
ステューシー「中に一体何が!?」
ビッグマム「プリンの挙式の後の盛大な宴で みんなのプレゼントと一緒に」
「これも開けてお披露目うるつもりさ!!!」
一同「そりゃ楽しみだ〜〜!!!」
【カポネサイド】
給仕に扮した手下たち「頭目(ファーザー)!!」
カポネ「おお 終わったか?」
手下「下ごしらえは滞りなく……!!」
カポネ「下の様子は?」
手下1「コック達が今作業後の宴で大騒ぎ」
「通路は全て塞いで来ました」
「ここを塞げば当分誰も上がって来れません」
手下2「念波妨害の『ツノ電伝虫』を使用し 通信も不能 会場は孤立します」
カポネ「よし」
「ご苦労 すぐに着替えろ」
手下「はっ」
コンコンっと自分の胸を叩くカポネ。
カポネ「シーザー鏡を出せ…」
「てめェ またその名を!!」と怒りながらシーザーがカポネの体内から飛び出す。
シーザー「フン!!」
「ここが茶会の入口か…せいぜい楽しんでろ世界のゴミ共!! シュロロロ!!」
カポネ「お前もゴミだろ……」
「──さっさと鏡をその辺に隠せ!」
「“寄声”が始まったら その鏡を持って会場に飛び込んで来るのがお前の仕事」
「そいつだけがおれ達の脱出口だ くれぐれも妙な考えは起こすな」
心臓を見せるカポネ。
シーザー「今更裏切らねェよ!!(怒)」
扉(シーザークラウン!?)
(…大変ベッジ達が何かを企んでるわっ!!)
カポネたちの様子を見ていた扉にカポネが気づく。
カポネ「……!!」ギロッ
扉「!」
ゴッティが持っていた刀で扉の顔を斬り落としてしまう。
扉「…………!!」
ゴッティ「そぎ落とした」
カポネ「情報の漏洩は予測不能の危機を呼ぶ」
「挙式まであと30分 “麦わら”達は準備万端か?」
シーザー「自分で覗いてみろ てめェの体の中にいるんだ…」
がしかし、麦わら一味は全員眠っていた。
唯一ジンベエだけが起きている。
ベッジ「おいてめェらァ!!!!(怒)」
「何寝てやがる!!! 準備はどうしたァ!!?」
ジンベエ「……」
「寝かしといてやれ 上陸してからろくに寝とらん様じゃ」
「10分前には起こす」
カポネ「どうかしてるぜ 足引っぱりやがったら即見捨てるからな!!!」
ジンベエ「問題ない」
「外の警戒も準備もわしがしとる」
外に戻るカポネ「あの野郎共…!! 呆れたぜ」
シーザー「だろ!!(怒)」
カポネ「お前ももう一度中に戻れ」
シーザー「!」
ベッジ「おれ自身が会場に踏み込む…!! 全員覚悟しろ」
「そしたらもう…後へは引けねェ!!!」
【9階 新郎新婦控え室】
サンジ「………」
「お…おれは」
「結婚しないつもりでここへ来たから…」
「今こうして2人並んでるのが 不思議で…夢でも見てるようだy…」
もじもじするプリン「──それって……」
サンジ「!」
プリン「いい夢? 悪い夢?」
涙目のプリンに衝撃を受けるサンジ。
サンジ「!!!」
(か…)
(かわいい……!!!)
サンジ「も…!! もも…!! 勿論いい夢さ!!」
プリン「……ホント?よかった…♡」
サンジ(落ちつけおれ!! 彼女は演技をしてるんだ!!)
(おれを殺す気なんだぞ!!)
(…あれ? もしかして…おれは本当に夢を見てただけなんじゃあ…)
(いやいいやいやいや!! ダマされるな!! 自分の記憶を信じろ!!)
ブンブン頭を振るサンジ。
プリン「サンジさん…どうかした?」
サンジ「え!? い…いやいや!!」
「あの…あ!! そうだ!!」
「ち…“誓いのキス”は…あの……プリンちゃんがもし…人前でいきなり」
「アレならお…おでことかでもおれは別に…」
プリン「口にして♡」
「夫婦になるんですもの」
サンジ「!!?」
鼻血を垂らしながら奇声を上げるサンジ。
ガン!!
兵士「おい何の音だ!?」
「サンジ様が壁に激突したァ!!」
「壁ェ〜〜!?」
「出血がすごい!!」
表プリン「大変!! サンジさん!!」
裏プリン(何なんだこのエロガッパ!! 早くブッ殺してェ!!!)
そして宴は進む。
ビッグマムの娘らしき人物をナンパしてるニジ、モリモリ食べるヨンジ。
警戒している様子のレイジュ。
イチジは大手葬儀屋のピエクロらと談笑中。
そして来賓と話しながら大笑いしているビッグマム。
そこでファンファーレが鳴り響く。
ビッグマム「おォ!?」
『さてご来場の皆々様!!』
『本日のメインイベント!!』
『シャーロット家35女!! シャーロット・プリン様と!!』
『ヴィンウモーク家3男!! ヴィンスモーク・サンジ様の!!』
『ロイヤルウェディングを』
『執り行います!!』
モルガンス「おお」
『「四皇」ビッグ・マム海賊団!! そして“悪の軍団”ジェルマ66!!』
ステューシー「美しい…!!」
『若き2人が!! 悪の両家の夢路をつなぐ!!!』
「フフ…」と笑うジャッジを横目で睨むビッグマム。
『マリアージュ・デ・レゾン!!! 2人が結ばれる事で!!!』
『また一つ!!! 世界に悪の華が狂い咲くのだ!!!』
『喝采をォ!!! めまいがする程美しき今日に!!!」
『喝采を〜〜〜〜!!!!』
デレまくっているサンジ。
ベッジ「!!」
(あの野郎!!)
(…なんて演技力だ…!!!)
ナレーション:
血ぬられた結婚式が今……始まる!!!!
■式開始(スタート)!もう止まらない!!
次週休載
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-2370.html
扉絵リクエスト:
ネコマムシがネコだらけのコタツで丸くなっているところ
■飴の階段、その上では…
【ホールケーキ城 屋上】
高い扉に登り、パーティーを見下ろすヴィト。
圧倒されているような表情。
ヴィト(…………!!)
「すげェ…!!」
カポネ「ヴィト何やってる!!」
「頭目(ファーザー)すげェ!! 今…世経の社長とジェルマの親玉が話してるレロ!!」
カポネ「話ぐらいするだろう 口と耳がついてんだ」
ヴィト「まあ…しかし尋常じゃねェパーティーレロ…!!」
「長男『キャンディ大臣』ペロスペロー」
「長女『フルーツ大臣』コンポート」
「次男“将星”カタクリ」
「14女“将星”スムージー」
「3男ダイフク 4男オーブン…」
「数えきれねェ程の化物揃い…」
「味方と思ってる内は心強かったが これが全員敵に回ると思うとゾッとするレロ」
扉(……ん?)
(敵?)
そしてチェス兵がビッグマムのテーブルに”あの写真”を持って来る。
ビッグマム「!」
兵士「ママ」
ビッグマム「おお…」
兵士「マザー・」
「カルメルです」どん!
ニコニコ顔のビッグマム「そう…」
「おれ達の……」
「マザー!!!」
客「いやぁ本日もマザーは実にニコやかで何より」
(何者か知らねェが……)
ビッグマム「ハ〜〜〜ハハハママママ そうさマザーこそこの世の光…!!!」
客「私は初めてお茶会に参加するがこの方」
「一体あなたとどういう関係で?ビッグ・マ…」
「!!?」
ビッグマム「おれの思い出に」
「踏み込んで来るんじぇねェよ!!!」
怒るビッグマム、客は覇王色の覇気で気絶してしまう。
ル・フェルド「まーまーそれはそれとして!! 手みやげを運ばせておいたネンシャーロット!!」
「娘さんの結婚祝いも兼ねてね!」
ビッグマム「おや 宝箱じゃないか!! 大好物♡」
「何が入ってるんだろうねェ」
ステューシー「私からもプレゼントがあるわリンリン♡」
次々に宝箱を取り出す客たち。
ギバーソン「私のも受け取ってくれ!!」
モルガンズ「おれのは南方からの珍しい贈り物だ」
ウミット「うんだ!! 私は北の最果てへ出向いてね…」
ビッグマム「嬉しいじゃないか〜♡ いつもいつも!!」
「こんなにたくさん!! ありがとうねェ〜〜っ!!」
「おれァ幸せだよ♡」
モルガンズ「宝箱と言えばマミーゴ!“海底の大秘宝”を手に入れたって?」
ビッグマム「おや耳が早いね さすがモルガンズ」
「そうさ」
「海底の王族に代々伝わる宝箱!! 何の因果かネプチューンがそれを手放し今ここに!!」
「──これが」
「あの伝説にきく“玉手箱”さ!!!」どん!!
ル・フェルド「おォ何て重厚感!!」
ステューシー「中に一体何が!?」
ビッグマム「プリンの挙式の後の盛大な宴で みんなのプレゼントと一緒に」
「これも開けてお披露目うるつもりさ!!!」
一同「そりゃ楽しみだ〜〜!!!」
【カポネサイド】
給仕に扮した手下たち「頭目(ファーザー)!!」
カポネ「おお 終わったか?」
手下「下ごしらえは滞りなく……!!」
カポネ「下の様子は?」
手下1「コック達が今作業後の宴で大騒ぎ」
「通路は全て塞いで来ました」
「ここを塞げば当分誰も上がって来れません」
手下2「念波妨害の『ツノ電伝虫』を使用し 通信も不能 会場は孤立します」
カポネ「よし」
「ご苦労 すぐに着替えろ」
手下「はっ」
コンコンっと自分の胸を叩くカポネ。
カポネ「シーザー鏡を出せ…」
「てめェ またその名を!!」と怒りながらシーザーがカポネの体内から飛び出す。
シーザー「フン!!」
「ここが茶会の入口か…せいぜい楽しんでろ世界のゴミ共!! シュロロロ!!」
カポネ「お前もゴミだろ……」
「──さっさと鏡をその辺に隠せ!」
「“寄声”が始まったら その鏡を持って会場に飛び込んで来るのがお前の仕事」
「そいつだけがおれ達の脱出口だ くれぐれも妙な考えは起こすな」
心臓を見せるカポネ。
シーザー「今更裏切らねェよ!!(怒)」
扉(シーザークラウン!?)
(…大変ベッジ達が何かを企んでるわっ!!)
カポネたちの様子を見ていた扉にカポネが気づく。
カポネ「……!!」ギロッ
扉「!」
ゴッティが持っていた刀で扉の顔を斬り落としてしまう。
扉「…………!!」
ゴッティ「そぎ落とした」
カポネ「情報の漏洩は予測不能の危機を呼ぶ」
「挙式まであと30分 “麦わら”達は準備万端か?」
シーザー「自分で覗いてみろ てめェの体の中にいるんだ…」
がしかし、麦わら一味は全員眠っていた。
唯一ジンベエだけが起きている。
ベッジ「おいてめェらァ!!!!(怒)」
「何寝てやがる!!! 準備はどうしたァ!!?」
ジンベエ「……」
「寝かしといてやれ 上陸してからろくに寝とらん様じゃ」
「10分前には起こす」
カポネ「どうかしてるぜ 足引っぱりやがったら即見捨てるからな!!!」
ジンベエ「問題ない」
「外の警戒も準備もわしがしとる」
外に戻るカポネ「あの野郎共…!! 呆れたぜ」
シーザー「だろ!!(怒)」
カポネ「お前ももう一度中に戻れ」
シーザー「!」
ベッジ「おれ自身が会場に踏み込む…!! 全員覚悟しろ」
「そしたらもう…後へは引けねェ!!!」
【9階 新郎新婦控え室】
サンジ「………」
「お…おれは」
「結婚しないつもりでここへ来たから…」
「今こうして2人並んでるのが 不思議で…夢でも見てるようだy…」
もじもじするプリン「──それって……」
サンジ「!」
プリン「いい夢? 悪い夢?」
涙目のプリンに衝撃を受けるサンジ。
サンジ「!!!」
(か…)
(かわいい……!!!)
サンジ「も…!! もも…!! 勿論いい夢さ!!」
プリン「……ホント?よかった…♡」
サンジ(落ちつけおれ!! 彼女は演技をしてるんだ!!)
(おれを殺す気なんだぞ!!)
(…あれ? もしかして…おれは本当に夢を見てただけなんじゃあ…)
(いやいいやいやいや!! ダマされるな!! 自分の記憶を信じろ!!)
ブンブン頭を振るサンジ。
プリン「サンジさん…どうかした?」
サンジ「え!? い…いやいや!!」
「あの…あ!! そうだ!!」
「ち…“誓いのキス”は…あの……プリンちゃんがもし…人前でいきなり」
「アレならお…おでことかでもおれは別に…」
プリン「口にして♡」
「夫婦になるんですもの」
サンジ「!!?」
鼻血を垂らしながら奇声を上げるサンジ。
ガン!!
兵士「おい何の音だ!?」
「サンジ様が壁に激突したァ!!」
「壁ェ〜〜!?」
「出血がすごい!!」
表プリン「大変!! サンジさん!!」
裏プリン(何なんだこのエロガッパ!! 早くブッ殺してェ!!!)
そして宴は進む。
ビッグマムの娘らしき人物をナンパしてるニジ、モリモリ食べるヨンジ。
警戒している様子のレイジュ。
イチジは大手葬儀屋のピエクロらと談笑中。
そして来賓と話しながら大笑いしているビッグマム。
そこでファンファーレが鳴り響く。
ビッグマム「おォ!?」
『さてご来場の皆々様!!』
『本日のメインイベント!!』
『シャーロット家35女!! シャーロット・プリン様と!!』
『ヴィンウモーク家3男!! ヴィンスモーク・サンジ様の!!』
『ロイヤルウェディングを』
『執り行います!!』
モルガンス「おお」
『「四皇」ビッグ・マム海賊団!! そして“悪の軍団”ジェルマ66!!』
ステューシー「美しい…!!」
『若き2人が!! 悪の両家の夢路をつなぐ!!!』
「フフ…」と笑うジャッジを横目で睨むビッグマム。
『マリアージュ・デ・レゾン!!! 2人が結ばれる事で!!!』
『また一つ!!! 世界に悪の華が狂い咲くのだ!!!』
『喝采をォ!!! めまいがする程美しき今日に!!!」
『喝采を〜〜〜〜!!!!』
デレまくっているサンジ。
ベッジ「!!」
(あの野郎!!)
(…なんて演技力だ…!!!)
ナレーション:
血ぬられた結婚式が今……始まる!!!!
■式開始(スタート)!もう止まらない!!
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source : 超マンガ速報