【キングダム】ネタバレ 508話「山民族の力」絵バレ 詳細バレ 感想まとめ(画像あり)
651: 2017/03/04(土) 14:02:48.96
扉絵は城壁に立つバジオウ。
『今こそ、“山”の武を誇示する刻――。』
■バジオウ、いよいよ城壁突破へ!! 山の民が誇る戦士が戦場を縦横無尽に暴れ回る――!!?
固まる趙兵「ぐ」
「……」
バジオウたちが剣を構える。
楊端和「~~(行け)」
趙兵「殺せェっ」
バババババ
「ぎっ」
「えっ!?」
一瞬で10人近くの兵士を斬るバジオウ。
「邪魔だ どけ る”っ」
「ちょ」
目にもとまらぬ速さで敵陣を駆け、次々に兵士を沈めていく。
盾兵を先頭に並べる趙兵士。
「突っ込んで来てるのはこいつ一人だ」
「盾で囲んで押しつぶせっ」
「オオ」
バジオウ「!」
飛び上がったバジオウが強烈な蹴りを放つ。
趙兵「!!」
ベキベキ
バギ
重なり合った兵士と盾がまとめて砕かれる。
ドドオッ
一撃で陣形が崩れる盾兵たち。
信「すっ…」
「すんげェ さすがバジオウ」
河了貂「あ…あれ一人でやってんの!?(汗」
山の民「(バジオウに続けっ)」
「(拠点が出来たぞ)」
「(どんどん登れ)」
「(梯子もここへ集めろ)」
信「よしそろそろ行くぞテン」
河了貂「うん」
楊端和「隊の下へ戻るのか」
信「ああ」
「いよいよ飛信隊(うち)の出番だ!」
楚水「そろそろ門が開くぞォ 突入準備!!」
飛信隊歩兵「オッ オオッ」
ガチガチに固まる新兵たち。
そして山の民がついに城壁の反対側に下りる階段へ。
しかしそれを阻むべく、多くの趙兵が待機していた。
趙兵「来たっ 来たぞォ」
「ここで食い止めるぞ」
「蛮族共にこれ以上…」
メキッ
一瞬で蹴散らされる趙兵たち。
あっという間に山の民が壁門の裏へ。
山の民「(地多族)」
「(城門の開閉部屋を探せ)」
趙兵「何だこいつらっ」
地多族「くん」「くん」
城壁や地面を匂っている地多族。
「くん くん」
「くん」
「く…」
「!」
「(あったぞ)」
あっという間に隠し部屋を見つけてしまう。
趙兵「あっ」
「奴らっ…」
「いっ いかん」
隠し通路を走る地多族。
趙兵「!?」
「えっ」
「何だお前ら ぶっ」
ドス
あっという間に待機していた兵士が殺され、地多族が開門のための装置を見つける。
山の民「(これか?)」
「(間違いない)」
「(女王に聞いてた通りだ)」
ガラガラガラガラ
城門が開いていく。
驚く趙兵「なっ」
楚水「突撃だァ!」
飛信隊「オオオオ!!」
「来たぞォ」
「撃てェ」
「矢が来るぞ」
「前列盾だっ!!」
【王翦軍】
兵士「将軍……」
「早くも突入を…」
「何と……」
王翦「………」
【楽華隊】
じぃ「も…蒙恬様」
「一つ梯子がかかっただけで 城門開けがこんなにも」
蒙恬「ああ」
「……信じられないくらい早い」
『今こそ、“山”の武を誇示する刻――。』
■バジオウ、いよいよ城壁突破へ!! 山の民が誇る戦士が戦場を縦横無尽に暴れ回る――!!?
固まる趙兵「ぐ」
「……」
バジオウたちが剣を構える。
楊端和「~~(行け)」
趙兵「殺せェっ」
バババババ
「ぎっ」
「えっ!?」
一瞬で10人近くの兵士を斬るバジオウ。
「邪魔だ どけ る”っ」
「ちょ」
目にもとまらぬ速さで敵陣を駆け、次々に兵士を沈めていく。
盾兵を先頭に並べる趙兵士。
「突っ込んで来てるのはこいつ一人だ」
「盾で囲んで押しつぶせっ」
「オオ」
バジオウ「!」
飛び上がったバジオウが強烈な蹴りを放つ。
趙兵「!!」
ベキベキ
バギ
重なり合った兵士と盾がまとめて砕かれる。
ドドオッ
一撃で陣形が崩れる盾兵たち。
信「すっ…」
「すんげェ さすがバジオウ」
河了貂「あ…あれ一人でやってんの!?(汗」
山の民「(バジオウに続けっ)」
「(拠点が出来たぞ)」
「(どんどん登れ)」
「(梯子もここへ集めろ)」
信「よしそろそろ行くぞテン」
河了貂「うん」
楊端和「隊の下へ戻るのか」
信「ああ」
「いよいよ飛信隊(うち)の出番だ!」
楚水「そろそろ門が開くぞォ 突入準備!!」
飛信隊歩兵「オッ オオッ」
ガチガチに固まる新兵たち。
そして山の民がついに城壁の反対側に下りる階段へ。
しかしそれを阻むべく、多くの趙兵が待機していた。
趙兵「来たっ 来たぞォ」
「ここで食い止めるぞ」
「蛮族共にこれ以上…」
メキッ
一瞬で蹴散らされる趙兵たち。
あっという間に山の民が壁門の裏へ。
山の民「(地多族)」
「(城門の開閉部屋を探せ)」
趙兵「何だこいつらっ」
地多族「くん」「くん」
城壁や地面を匂っている地多族。
「くん くん」
「くん」
「く…」
「!」
「(あったぞ)」
あっという間に隠し部屋を見つけてしまう。
趙兵「あっ」
「奴らっ…」
「いっ いかん」
隠し通路を走る地多族。
趙兵「!?」
「えっ」
「何だお前ら ぶっ」
ドス
あっという間に待機していた兵士が殺され、地多族が開門のための装置を見つける。
山の民「(これか?)」
「(間違いない)」
「(女王に聞いてた通りだ)」
ガラガラガラガラ
城門が開いていく。
驚く趙兵「なっ」
楚水「突撃だァ!」
飛信隊「オオオオ!!」
「来たぞォ」
「撃てェ」
「矢が来るぞ」
「前列盾だっ!!」
【王翦軍】
兵士「将軍……」
「早くも突入を…」
「何と……」
王翦「………」
【楽華隊】
じぃ「も…蒙恬様」
「一つ梯子がかかっただけで 城門開けがこんなにも」
蒙恬「ああ」
「……信じられないくらい早い」
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source : 超マンガ速報