【ブラッククローバー】ネタバレ 103話「楽しいお祭りWデート」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
633: 2017/03/23(木) 15:40:16.17
碧の野薔薇の団長の普段着・・・マジで麗しいじゃないか(*´ω`*)

カホノ「さあっっ」
「Wデート開始~~~!!」
はしゃぐカホノの後ろで取り乱すノエル。

(だだ Wデートって…だだ 大胆すぎだわ!!)
(カホノ…こんなこと言うなんて…アスタのこと…)
(もしかして……!?!?)
キアト(カホノ…! オレと海神の女神をくっつけるために…!!)
(さすが我が妹…!! お兄ちゃん頑張るよ──!!)
アスタ(Wデートって…何だ!?!)
カホノ(フフフ ノエル!)
(このままだと私がアスタとお祭り楽しんじゃうよ~~♡)
(闘って勝ち取らないと何も叶えられないよ!!)
カホノがアスタの腕を取る。
「ほらほらアスタ!」
「めいっぱい遊ぼ~~!」
アスタ「お おうっっ!」
あわわわわ…と固まるノエル。
(腕なんか組んじゃってまぁ)
その後ろで踊るキアト「オレ達は踊りながらでも行くかい?」
「あれ? 聞いてない?」
そしてアスタたちはお祭りらしく屋台や大道芸、射的などを堪能。

魔力を使用する射的なので、アスタは弾すら出ない模様。
その横で、まだ慌ててるノエルが豪快にぶっ放している。
ハイタッチするアスタとカホノ。
カホノ「わぁーーーい!! 魔力操作ゲームで商品ゲット~~!!」
アスタ「すげーぞカホノぉぉぉぉ!!」
「オレ魔力ねーからまずゲーム出来ねぇぇぇ」
ノエル(……あの二人…何だかお似合いね…)

(はっ!! なんで私がそんなこと気にしなきゃいけないのよよよ)
カホノ「ねえアスタ」
(アスタにとってノエルってどんな存在??)ヒソヒソ
アスタ「? どんなって…」
「んーーーーそーだな~~…」
「おかあさーん」
アスタ「!」
迷子になった小さい女の子。
周囲の子に比べ、みすぼらしい恰好をしている。
アスタ「オーイ大丈夫…」
村人たち「…迷子か?」
「親はどうしたんだ?」
「あの身なり…」
アスタ「!」
村人たち「何てみすぼらしい…! 出稼ぎに来下民の子かしら」
「うるさいなぁ…下民はやはり躾もなってないようだ」
「下民が星果祭の楽しいムード壊すなよまったく…!」
シスターの言葉を思い出すアスタ。
『上の界では高魔力の人しか生きていけない』
『低魔力の下民への差別があるの……同じ人間なのにね…』
アスタ「……」
迷わず女の子に声をかけるノエル(爆ぬー)

「どうしたの?」
「何をそんなに泣いているの?」
女の子「うぇぇぇえぇええん」
ノエル「ほらっ! 泣いてばかりじゃわからないじゃないのっっ!」
「しっかりなさいっっ!」
女の子「うぇええぇえん」
泣き止まない女の子に、閃くアスタ。
「見てろよ~~! ほっほっほっ」と大道芸の真似事をしてみせる。
それに合わせて歌い始めるカホノ。
「ポンポンポーーーン♪ なんでもできるぞ超人アスターーー♪」
「背ぇ小さいけど声デカイーーー♪」
「あったらワルイけど筋肉モリモリ♬」
アスタ「なんか悪意ない!?」
さらにキアトも踊りで参加。
カホノ「魔法使えないけどどんな魔法もいっとーりょ-だん♪」
「魔法使えないけど不可能なんてない超人超人超人アッスッタぁーー♪」
ノエルも水魔法で演出を追加。

人々から歓声が上がり、女の子も笑顔を見せる。
女の子「わぁ~~! すごぉーい!」
キアト(海神の女神よ…!)
(見てくれ キミに捧げる舞いを…!)
ノエル「アナタの名前はなんていうのかしら?」←見てない
女の子「エマ!」
ノエル「カホノ!」
「歌魔法でこの子の名前を周りに伝えられないかしら!?」
カホノ「そうかーー! 任せて~~!」
大きく息を吸い、エマの名前を歌に乗せるカホノ。
カホノの歌魔法が町中に響いていく。
アスタ「よかったな! 母ちゃん来てくれて」
エマ「おねーちゃん達ありがとー」
母親「お母さんは働きに来ているんだから…アナタもじっとしていなきゃダメだって言ったでしょ!?」
エマ「こめんなさい…お祭り…楽しそうだったから…」
母親「本当にありがとうございました──…」
「!」
頭を下げた母親がノエルの服の飾りに気付く。
「その飾り──…」
「……!! 王族…シルヴァ家の……!?」
「も…申し訳ございません──!!」
ざわつく人々「お…王族…!?」
「銀髪…! シルヴァ家だ……!」
慌てる母親「娘が何か粗相をしませんでしたでしょうか…!?」
ノエル「──そう 私は王族よ」
「この国で最も魔力が優れているとされる者…」
「”だからこそ” 誰にも手を差し伸べるべき…!」
「自分の方が上だと自惚れ 周りを蔑むなんて」
「そんなもの心が貧しい者のすることだもの」
先ほどエマの悪口を言ってた者たちが気まずそうにしている。
ノエル「──エマもお祭りを楽しんでいいのよ…!」
「王族も貴族も平民も下民も関係ないっっ!!」
「みんな一緒に楽しみなさいーーっっ!!!」
その言葉に周囲から歓声が沸く。
その様子を見ていたアスタ。
『アスタにとってノエルって──』の言葉を思い出す。
アスタ「そうだなぁ──」
「ノエルのこと」
「好きっちゃ好きみてーだなぁ」

顔を真っ赤に染めるノエル「──……!!」
「~~なっっ…」
「何言ってんのよ急にーー!!?」
「頭オカシイんじゃないの~~~!!?」
照れ隠しに吹っ飛ばされるアスタ。
「うぉぉーすげぇ~~」
「さすが王族」
カホノ「やれやれ 鈍感男とツンデレ娘なんだから」
キアト「アスタ…オレに気をつかってとんでってくれたのか…!?」
カホノ「それじゃーノエル! 今度は私とデートしよっ!」
キアト「えっ(汗)」
びしょびしょになったアスタが町を歩いている。
アスタ「ちくしょ~~ノエルのヤツ」
「いきなり何すんだ」
若者「オイ! アレ見ろよ!」
「うおーすっげー美人…!」

「可憐だ…!」
「どこかの名家のご令嬢か…?」
「ちょっとオマエ声かけて来いよ!」
「いやムリだろ!」
アスタも女性に見とれている。
「ほえーー…」
(確かにすげーキレーな人…)
(フィンラル先輩喜びそう)
そこに現れる従者を連れたデブ。

「お~~うむうむ 麗しい!」
「よし! 今宵の相手はそなたに決めた!」
若者「あれは…バミルトン家のバルマン男爵…!」
男爵「まずは一緒に祭りを楽しもうか さぁついて参れ」
だがデブをガン無視の女性。
男爵「ん~~!? この私を無視するとは…イイ度胸じゃないかい!」
「私を誰だと思っている!? 私は──…」
女性の髪を乱暴に掴む男爵。
止めに入るアスタ「…オイ──」
ゾバァ
一瞬で茨に包まれる男爵。
アスタ「え」
女性「…貴様こそ…」
そこにやってくるソル・マロン。

ソル「せっかくのお祭りなんですから もう少しおめかししちゃいましょうよ~~~♪」
「──って……」
女性「私を誰だと思っている」
ソル「何してんですか!? 姐さんっっ!!」
アスタ「この魔法は………!!」
「碧の野薔薇の団長ぉぉーー!?!」

■戦乙女参る!!
【ブラッククローバー】 ネタバレ 最新103話 『楽しいお祭りWデート』

カホノ「さあっっ」
「Wデート開始~~~!!」
はしゃぐカホノの後ろで取り乱すノエル。

(だだ Wデートって…だだ 大胆すぎだわ!!)
(カホノ…こんなこと言うなんて…アスタのこと…)
(もしかして……!?!?)
キアト(カホノ…! オレと海神の女神をくっつけるために…!!)
(さすが我が妹…!! お兄ちゃん頑張るよ──!!)
アスタ(Wデートって…何だ!?!)
カホノ(フフフ ノエル!)
(このままだと私がアスタとお祭り楽しんじゃうよ~~♡)
(闘って勝ち取らないと何も叶えられないよ!!)
カホノがアスタの腕を取る。
「ほらほらアスタ!」
「めいっぱい遊ぼ~~!」
アスタ「お おうっっ!」
あわわわわ…と固まるノエル。
(腕なんか組んじゃってまぁ)
その後ろで踊るキアト「オレ達は踊りながらでも行くかい?」
「あれ? 聞いてない?」
そしてアスタたちはお祭りらしく屋台や大道芸、射的などを堪能。

魔力を使用する射的なので、アスタは弾すら出ない模様。
その横で、まだ慌ててるノエルが豪快にぶっ放している。
ハイタッチするアスタとカホノ。
カホノ「わぁーーーい!! 魔力操作ゲームで商品ゲット~~!!」
アスタ「すげーぞカホノぉぉぉぉ!!」
「オレ魔力ねーからまずゲーム出来ねぇぇぇ」
ノエル(……あの二人…何だかお似合いね…)

(はっ!! なんで私がそんなこと気にしなきゃいけないのよよよ)
カホノ「ねえアスタ」
(アスタにとってノエルってどんな存在??)ヒソヒソ
アスタ「? どんなって…」
「んーーーーそーだな~~…」
「おかあさーん」
アスタ「!」
迷子になった小さい女の子。
周囲の子に比べ、みすぼらしい恰好をしている。
アスタ「オーイ大丈夫…」
村人たち「…迷子か?」
「親はどうしたんだ?」
「あの身なり…」
アスタ「!」
村人たち「何てみすぼらしい…! 出稼ぎに来下民の子かしら」
「うるさいなぁ…下民はやはり躾もなってないようだ」
「下民が星果祭の楽しいムード壊すなよまったく…!」
シスターの言葉を思い出すアスタ。
『上の界では高魔力の人しか生きていけない』
『低魔力の下民への差別があるの……同じ人間なのにね…』
アスタ「……」
迷わず女の子に声をかけるノエル(爆ぬー)

「どうしたの?」
「何をそんなに泣いているの?」
女の子「うぇぇぇえぇええん」
ノエル「ほらっ! 泣いてばかりじゃわからないじゃないのっっ!」
「しっかりなさいっっ!」
女の子「うぇええぇえん」
泣き止まない女の子に、閃くアスタ。
「見てろよ~~! ほっほっほっ」と大道芸の真似事をしてみせる。
それに合わせて歌い始めるカホノ。
「ポンポンポーーーン♪ なんでもできるぞ超人アスターーー♪」
「背ぇ小さいけど声デカイーーー♪」
「あったらワルイけど筋肉モリモリ♬」
アスタ「なんか悪意ない!?」
さらにキアトも踊りで参加。
カホノ「魔法使えないけどどんな魔法もいっとーりょ-だん♪」
「魔法使えないけど不可能なんてない超人超人超人アッスッタぁーー♪」
ノエルも水魔法で演出を追加。

人々から歓声が上がり、女の子も笑顔を見せる。
女の子「わぁ~~! すごぉーい!」
キアト(海神の女神よ…!)
(見てくれ キミに捧げる舞いを…!)
ノエル「アナタの名前はなんていうのかしら?」←見てない
女の子「エマ!」
ノエル「カホノ!」
「歌魔法でこの子の名前を周りに伝えられないかしら!?」
カホノ「そうかーー! 任せて~~!」
大きく息を吸い、エマの名前を歌に乗せるカホノ。
カホノの歌魔法が町中に響いていく。
アスタ「よかったな! 母ちゃん来てくれて」
エマ「おねーちゃん達ありがとー」
母親「お母さんは働きに来ているんだから…アナタもじっとしていなきゃダメだって言ったでしょ!?」
エマ「こめんなさい…お祭り…楽しそうだったから…」
母親「本当にありがとうございました──…」
「!」
頭を下げた母親がノエルの服の飾りに気付く。
「その飾り──…」
「……!! 王族…シルヴァ家の……!?」
「も…申し訳ございません──!!」
ざわつく人々「お…王族…!?」
「銀髪…! シルヴァ家だ……!」
慌てる母親「娘が何か粗相をしませんでしたでしょうか…!?」
ノエル「──そう 私は王族よ」
「この国で最も魔力が優れているとされる者…」
「”だからこそ” 誰にも手を差し伸べるべき…!」
「自分の方が上だと自惚れ 周りを蔑むなんて」
「そんなもの心が貧しい者のすることだもの」
先ほどエマの悪口を言ってた者たちが気まずそうにしている。
ノエル「──エマもお祭りを楽しんでいいのよ…!」
「王族も貴族も平民も下民も関係ないっっ!!」
「みんな一緒に楽しみなさいーーっっ!!!」
その言葉に周囲から歓声が沸く。
その様子を見ていたアスタ。
『アスタにとってノエルって──』の言葉を思い出す。
アスタ「そうだなぁ──」
「ノエルのこと」
「好きっちゃ好きみてーだなぁ」

顔を真っ赤に染めるノエル「──……!!」
「~~なっっ…」
「何言ってんのよ急にーー!!?」
「頭オカシイんじゃないの~~~!!?」
照れ隠しに吹っ飛ばされるアスタ。
「うぉぉーすげぇ~~」
「さすが王族」
カホノ「やれやれ 鈍感男とツンデレ娘なんだから」
キアト「アスタ…オレに気をつかってとんでってくれたのか…!?」
カホノ「それじゃーノエル! 今度は私とデートしよっ!」
キアト「えっ(汗)」
びしょびしょになったアスタが町を歩いている。
アスタ「ちくしょ~~ノエルのヤツ」
「いきなり何すんだ」
若者「オイ! アレ見ろよ!」
「うおーすっげー美人…!」

「可憐だ…!」
「どこかの名家のご令嬢か…?」
「ちょっとオマエ声かけて来いよ!」
「いやムリだろ!」
アスタも女性に見とれている。
「ほえーー…」
(確かにすげーキレーな人…)
(フィンラル先輩喜びそう)
そこに現れる従者を連れたデブ。

「お~~うむうむ 麗しい!」
「よし! 今宵の相手はそなたに決めた!」
若者「あれは…バミルトン家のバルマン男爵…!」
男爵「まずは一緒に祭りを楽しもうか さぁついて参れ」
だがデブをガン無視の女性。
男爵「ん~~!? この私を無視するとは…イイ度胸じゃないかい!」
「私を誰だと思っている!? 私は──…」
女性の髪を乱暴に掴む男爵。
止めに入るアスタ「…オイ──」
ゾバァ
一瞬で茨に包まれる男爵。
アスタ「え」
女性「…貴様こそ…」
そこにやってくるソル・マロン。

ソル「せっかくのお祭りなんですから もう少しおめかししちゃいましょうよ~~~♪」
「──って……」
女性「私を誰だと思っている」
ソル「何してんですか!? 姐さんっっ!!」
アスタ「この魔法は………!!」
「碧の野薔薇の団長ぉぉーー!?!」

■戦乙女参る!!
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source : 超マンガ速報
