バレきたね
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1297.html
驚く大竹(な…なんだ これは…)
■眼前に広がる光景は――
(――惑星(ほし)!?)
( GODの皮膚… そのウロコ一つがまるで…)
(吸い込まれそうな…巨大な惑星――!!)
■至上の生物 その史上に刻まれたもの――
まるで一つの惑星を見下ろす感覚の大竹。
よくよく見ると、そこには見たこともない生物や植物で溢れていた。
大竹(……… 見たこともない…)
(動物… 植物… 景色…)
ジジの言葉が脳裏に蘇る。
『GODの調理法は―― GODの細胞が持つ“食の記憶”を紐解くことじゃ』
『何度も旨味を増しながら 繰り返される星のフルコース』
『地球のフルコースもまた…いずれ “次のフルコース”を生むための土壌となる』
『GODの細胞には… これまでの食の記憶が刻まれておるんじゃ』
『その食材たちをさばいていく 途方もない調理じゃが… 正しいルートはただ一つ…』
『食材の声のする方へ…旨みの華やぐ道を辿って行けい!!』
背景にはあらゆる食材でできた二重らせんが。
大竹「……」
(つまりこれは… 過去に存在した惑星(ほし)の食材たち…初めて見る訳だ…)
「!」
(ゼブラのバリアが弱まった?何かあったのか…急がないと!!)
(上等だ!! やってやる!!!)
(さばいてやるぜGOD!!!)
一方、スタージュンVSジョア。
ジョア「お前が…誰の子か?」
「知る訳がないし…興味もありませんね」
スター「”私は”ではなく…”私たちは”と言った方が正しいか…」
ジョア「……?それを知って何になるんです?」
スター「何にもならん…ただ知るだけだ」
「因果応報 お前とアカシアは…私が止める運命にあることを…!!」
ジョア「……何の話だか…“運命”も食運(さち)の薄い者が口にするとこうも言葉の重量(ウェイト)が軽くなるものですかね」
「闘う前から…敗けの言い訳にしか聞こえませんよ」
ポッとジョアの前に小さな光が現れる。
ジョア「消えなさい」
「発光菌!!」
閃光弾のようにまばゆい光が周囲を包んでいく。
ジョア「瞬きの0.1秒…私には止まって見える時間」
「あなたが目を開いた時そこはすでに」
「あの世でしょう」
億枚おろし―――
しかし次の瞬間、すでにジョアの背後に回っていたスタージュン「一刀……」
「焼き切り!!!」
それをシンデレラで止めると、ジョアも攻撃に出る。
「魔王の(サタン) みじん切り(ミンチ)!!!」
攻撃をかわし、またしても背後へ回ったスタージュンはバーナーパンチを放つ。
パンチを放つもほっぺを少し焦がされるジョア。
ジョア(疾い…)
(第三の眼か)
スター「おや?ここはあの世かな?」
ジョア「おもしろい!! スタージュン!!!」
「あなたの語る“運命”とは若さです!! 得体の知れない自信は若さ故!! 無知でバカな若者が見る儚い希望だということを教えてあげましょう!!!」
スター「根拠のない 自信ほど力になるものはない」
「ちなみに私は…言うほど若くはないぞ」
その頃、トリコの赤鬼はペアと交戦中。
押され気味のペア「ぐぬ…」
赤鬼「ジェットパンチ!!!」
ペア「スクラブショット!!」
ザクザクザクザク
赤鬼「あぐ」
ペア「ごあ」
パンチを食らいつつも、爪で腕を切り裂いていくペア。
赤鬼「ちィ」
「早くGODとセンターを食わねーと 本来の力が出せねェぜ!!」
一方青鬼も大暴れ。
青鬼「デビルナイフ!!!」
アトム「どぉあっ」
大陸を切り裂くほどのナイフだが、何とかかわすアトム。
アトム「まさか…トリコにもう一つの“食欲”が… しかも我々と同じ“青い細胞”とは驚きだ!!」
青鬼「言っとくがオレが出てるうちに…殺られてた方が幸せ(ラッキー)かもよ!! なァ トリコ!!」
黒髪になっているトリコ「はァ…はァ…」
場面変わり、GOD VS アカシア。
GODの舌をバク転でかわすアカシア「ぬあ」
追撃しまくるGODの舌を次々にかわしていく。
距離をとったアカシアがビキビキメリメリと身体中に力を溜める。
アカシア「チョーシにのってんじゃああ ねえぇぞGODぉおお!!!!」
ボッと突き出されたGODの舌を、真っ向から迎え撃つ。
アカシア「喰らえ!!!」
だがぶつかりあう直前、遥か彼方から現れた”何か”がアカシアを吹き飛ばしてしまう。
アカシア「ごあ…」
「ああぁあ」
GODもビリビリと衝撃に耐えている様子。
アカシア「な……なんだぁああああ!!?」
腕を地面に突き刺し、爆風に耐えていくアカシア。
現れた”何か”は大陸を貫通し、地球の反対側へと抜けていく。
土煙の中から現れるアカシア。
アカシア「……な…何だ今の爆風は…地球を貫通したぞ…」
ブルルンという鼻息が響く。
アカシア「おいおい…まさか…」
現れたのは八王ヘラクレス
アカシア「……こ…こいつは…」
「馬王ヘラクレス!!! なぜここに!!?」
さらに背中に座る小さな猿の影。
「ウキ」
強烈なパンチでふっ飛ばされるアカシア「ごあ」
上機嫌なバンビーナ「ウキャーーー!!!」
アトム「アカシアぁ!!!」
「馬王(ヘラクレス)に…猿王(バンビーナ)!!?」
「バカな」
「“八王”が…集まって来たぞ…!!!!」
すぐ近くにはマザースネークとエンペラークロウ、そしてスカイディールの影も。
瓦礫の中から静かに表れたアカシア。
ブチっと血管が切れる音が響く。
■乱戦必至!!!
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驚く大竹(な…なんだ これは…)
■眼前に広がる光景は――
(――惑星(ほし)!?)
( GODの皮膚… そのウロコ一つがまるで…)
(吸い込まれそうな…巨大な惑星――!!)
■至上の生物 その史上に刻まれたもの――
まるで一つの惑星を見下ろす感覚の大竹。
よくよく見ると、そこには見たこともない生物や植物で溢れていた。
大竹(……… 見たこともない…)
(動物… 植物… 景色…)
ジジの言葉が脳裏に蘇る。
『GODの調理法は―― GODの細胞が持つ“食の記憶”を紐解くことじゃ』
『何度も旨味を増しながら 繰り返される星のフルコース』
『地球のフルコースもまた…いずれ “次のフルコース”を生むための土壌となる』
『GODの細胞には… これまでの食の記憶が刻まれておるんじゃ』
『その食材たちをさばいていく 途方もない調理じゃが… 正しいルートはただ一つ…』
『食材の声のする方へ…旨みの華やぐ道を辿って行けい!!』
背景にはあらゆる食材でできた二重らせんが。
大竹「……」
(つまりこれは… 過去に存在した惑星(ほし)の食材たち…初めて見る訳だ…)
「!」
(ゼブラのバリアが弱まった?何かあったのか…急がないと!!)
(上等だ!! やってやる!!!)
(さばいてやるぜGOD!!!)
一方、スタージュンVSジョア。
ジョア「お前が…誰の子か?」
「知る訳がないし…興味もありませんね」
スター「”私は”ではなく…”私たちは”と言った方が正しいか…」
ジョア「……?それを知って何になるんです?」
スター「何にもならん…ただ知るだけだ」
「因果応報 お前とアカシアは…私が止める運命にあることを…!!」
ジョア「……何の話だか…“運命”も食運(さち)の薄い者が口にするとこうも言葉の重量(ウェイト)が軽くなるものですかね」
「闘う前から…敗けの言い訳にしか聞こえませんよ」
ポッとジョアの前に小さな光が現れる。
ジョア「消えなさい」
「発光菌!!」
閃光弾のようにまばゆい光が周囲を包んでいく。
ジョア「瞬きの0.1秒…私には止まって見える時間」
「あなたが目を開いた時そこはすでに」
「あの世でしょう」
億枚おろし―――
しかし次の瞬間、すでにジョアの背後に回っていたスタージュン「一刀……」
「焼き切り!!!」
それをシンデレラで止めると、ジョアも攻撃に出る。
「魔王の(サタン) みじん切り(ミンチ)!!!」
攻撃をかわし、またしても背後へ回ったスタージュンはバーナーパンチを放つ。
パンチを放つもほっぺを少し焦がされるジョア。
ジョア(疾い…)
(第三の眼か)
スター「おや?ここはあの世かな?」
ジョア「おもしろい!! スタージュン!!!」
「あなたの語る“運命”とは若さです!! 得体の知れない自信は若さ故!! 無知でバカな若者が見る儚い希望だということを教えてあげましょう!!!」
スター「根拠のない 自信ほど力になるものはない」
「ちなみに私は…言うほど若くはないぞ」
その頃、トリコの赤鬼はペアと交戦中。
押され気味のペア「ぐぬ…」
赤鬼「ジェットパンチ!!!」
ペア「スクラブショット!!」
ザクザクザクザク
赤鬼「あぐ」
ペア「ごあ」
パンチを食らいつつも、爪で腕を切り裂いていくペア。
赤鬼「ちィ」
「早くGODとセンターを食わねーと 本来の力が出せねェぜ!!」
一方青鬼も大暴れ。
青鬼「デビルナイフ!!!」
アトム「どぉあっ」
大陸を切り裂くほどのナイフだが、何とかかわすアトム。
アトム「まさか…トリコにもう一つの“食欲”が… しかも我々と同じ“青い細胞”とは驚きだ!!」
青鬼「言っとくがオレが出てるうちに…殺られてた方が幸せ(ラッキー)かもよ!! なァ トリコ!!」
黒髪になっているトリコ「はァ…はァ…」
場面変わり、GOD VS アカシア。
GODの舌をバク転でかわすアカシア「ぬあ」
追撃しまくるGODの舌を次々にかわしていく。
距離をとったアカシアがビキビキメリメリと身体中に力を溜める。
アカシア「チョーシにのってんじゃああ ねえぇぞGODぉおお!!!!」
ボッと突き出されたGODの舌を、真っ向から迎え撃つ。
アカシア「喰らえ!!!」
だがぶつかりあう直前、遥か彼方から現れた”何か”がアカシアを吹き飛ばしてしまう。
アカシア「ごあ…」
「ああぁあ」
GODもビリビリと衝撃に耐えている様子。
アカシア「な……なんだぁああああ!!?」
腕を地面に突き刺し、爆風に耐えていくアカシア。
現れた”何か”は大陸を貫通し、地球の反対側へと抜けていく。
土煙の中から現れるアカシア。
アカシア「……な…何だ今の爆風は…地球を貫通したぞ…」
ブルルンという鼻息が響く。
アカシア「おいおい…まさか…」
現れたのは八王ヘラクレス
アカシア「……こ…こいつは…」
「馬王ヘラクレス!!! なぜここに!!?」
さらに背中に座る小さな猿の影。
「ウキ」
強烈なパンチでふっ飛ばされるアカシア「ごあ」
上機嫌なバンビーナ「ウキャーーー!!!」
アトム「アカシアぁ!!!」
「馬王(ヘラクレス)に…猿王(バンビーナ)!!?」
「バカな」
「“八王”が…集まって来たぞ…!!!!」
すぐ近くにはマザースネークとエンペラークロウ、そしてスカイディールの影も。
瓦礫の中から静かに表れたアカシア。
ブチっと血管が切れる音が響く。
■乱戦必至!!!
718: 2016/06/16(木) 17:12:49
「因果応報 お前とアカシアは…私が止める運命にあることを…!!」
「ちなみに私は…言うほど若くはないぞ」
アカシアとフローゼの子か?
「ちなみに私は…言うほど若くはないぞ」
アカシアとフローゼの子か?
719: 2016/06/16(木) 17:16:18
バンビーナなヘラクレスに乗ってきたのかw
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source : 超マンガ速報