【刃牙道】ネタバレ113話「絶好調」絵バレ＆詳細文字バレ感想まとめキタ――！！！（画像あり）
908: 2016/06/13(月) 14:57:50.42
ワンワンに全部来てる
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1284.html
「いつからじゃ…？」
地下闘技場、ワゴンに置かれた大きな肉を前に問う徳川。
■巨大な肉の塊は!?
答えるハゲ「ずっとです……」
「──というか 闘技場に戻ってからはまだ一度も」
渋い表情になる徳川「勿体ないのォ………」
「実物の恐竜の肉じゃからのォ……」
闘技場の電気が煌々と照らされる。
闘技場の隅で体育座りをしていたピクルの姿が浮き上がる。
その顔はずいぶん痩せこけたようにも。
それを対面の観客席から見ている徳川と刃牙。
徳川「闘技場(ここ)に来て既に４日目…」
「世界遺産級のお宝 Ｔレックスの肉を一口も食わん」
刹那、刃牙とピクルの視線が交錯する。
とそこで闘技場内へ入っていく刃牙。
徳川「え!?」
「おいッ」
徳川の制止も聞かず、ズンズンとピクルの方へ歩みを進める刃牙。
刃牙はピクルの目の前に腰を下ろすと、友達に話すかのように穏やかに語りかける。
刃牙「久しぶり」
驚くピクルだが、すぐに嬉しいような表情へと変わっていく。
体育座りだったピクルが足を崩し、あぐらをかいてリラックス。
言葉を交わすでもないが、何やらほんわかムードの２人。
徳川は何が何やらわからないという顔でただただ２人を見守る。
そして場面変わり、闘技場を出る刃牙と徳川。
どことなく不機嫌そうな徳川。
無言の刃牙に、しびれを切らしたように徳川が言う「おい」
「はよ教えんか 何を話しとったンじゃ」
刃牙「話しちゃないよ」
「喋れないからねピクルは」
「ただ…」
「"やる気"だよ ピクルは…」
冷や汗をかく徳川に、刃牙は続ける。
刃牙「認めてるんだよ」
徳川「み…」
刃牙「えさ…」
「ピクル(あいつ)」
「宮本武蔵さんを"餌"だと認めたんだ」
徳川「武蔵を餌ァ!!?」
刃牙「見ものだよ」
徳川「何がじゃ……？」
武蔵に噛みつくピクルの描写。
刃牙ナレーション：
あの武蔵さんが──ピクルのエサになるところ
想像して震える徳川「武蔵を食う…」
「おぬし本気で思っとるのか そんなことが出来ると」
平然として答えない刃牙。
徳川「しかも……」
「餌も食えぬ衰弱したピクルだぞ」
刃牙「『食えない』じゃない 『食わない』」
「食いたいのは餌じゃない ご馳走なんだ」
「劇的(ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸ)に喰らいたいんだ」
考え込む徳川。
刃牙「ずいぶん以前(まえ)に──」
「愚地独歩さんから聞いた格言(ことば)に納得した」
「飢えこそが野生における絶好調(ﾍﾞｽﾄｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ)なんだよ」
背景にはあのトラ殺しの時の独歩が。
徳川「…………なるほど」
刃牙「愛刀が 武蔵さんの手に戻った」
「でもさァ……」
「それでもなお思えちまうんだ」
「白亜紀最強の恐竜Ｔレックス」
「彼らの牙が────」
「刀剣以下なんてある───!?」
■武蔵の『牙』かピクルの『牙』か 激突へ─!!
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「いつからじゃ…？」
地下闘技場、ワゴンに置かれた大きな肉を前に問う徳川。
■巨大な肉の塊は!?
答えるハゲ「ずっとです……」
「──というか 闘技場に戻ってからはまだ一度も」
渋い表情になる徳川「勿体ないのォ………」
「実物の恐竜の肉じゃからのォ……」
闘技場の電気が煌々と照らされる。
闘技場の隅で体育座りをしていたピクルの姿が浮き上がる。
その顔はずいぶん痩せこけたようにも。
それを対面の観客席から見ている徳川と刃牙。
徳川「闘技場(ここ)に来て既に４日目…」
「世界遺産級のお宝 Ｔレックスの肉を一口も食わん」
刹那、刃牙とピクルの視線が交錯する。
とそこで闘技場内へ入っていく刃牙。
徳川「え!?」
「おいッ」
徳川の制止も聞かず、ズンズンとピクルの方へ歩みを進める刃牙。
刃牙はピクルの目の前に腰を下ろすと、友達に話すかのように穏やかに語りかける。
刃牙「久しぶり」
驚くピクルだが、すぐに嬉しいような表情へと変わっていく。
体育座りだったピクルが足を崩し、あぐらをかいてリラックス。
言葉を交わすでもないが、何やらほんわかムードの２人。
徳川は何が何やらわからないという顔でただただ２人を見守る。
そして場面変わり、闘技場を出る刃牙と徳川。
どことなく不機嫌そうな徳川。
無言の刃牙に、しびれを切らしたように徳川が言う「おい」
「はよ教えんか 何を話しとったンじゃ」
刃牙「話しちゃないよ」
「喋れないからねピクルは」
「ただ…」
「"やる気"だよ ピクルは…」
冷や汗をかく徳川に、刃牙は続ける。
刃牙「認めてるんだよ」
徳川「み…」
刃牙「えさ…」
「ピクル(あいつ)」
「宮本武蔵さんを"餌"だと認めたんだ」
徳川「武蔵を餌ァ!!?」
刃牙「見ものだよ」
徳川「何がじゃ……？」
武蔵に噛みつくピクルの描写。
刃牙ナレーション：
あの武蔵さんが──ピクルのエサになるところ
想像して震える徳川「武蔵を食う…」
「おぬし本気で思っとるのか そんなことが出来ると」
平然として答えない刃牙。
徳川「しかも……」
「餌も食えぬ衰弱したピクルだぞ」
刃牙「『食えない』じゃない 『食わない』」
「食いたいのは餌じゃない ご馳走なんだ」
「劇的(ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸ)に喰らいたいんだ」
考え込む徳川。
刃牙「ずいぶん以前(まえ)に──」
「愚地独歩さんから聞いた格言(ことば)に納得した」
「飢えこそが野生における絶好調(ﾍﾞｽﾄｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ)なんだよ」
背景にはあのトラ殺しの時の独歩が。
徳川「…………なるほど」
刃牙「愛刀が 武蔵さんの手に戻った」
「でもさァ……」
「それでもなお思えちまうんだ」
「白亜紀最強の恐竜Ｔレックス」
「彼らの牙が────」
「刀剣以下なんてある───!?」
■武蔵の『牙』かピクルの『牙』か 激突へ─!!
911: 2016/06/13(月) 15:19:53.71
今週号も話が進んでないことはわかる
912: 2016/06/13(月) 15:21:55.51
またおしゃべり回か
だらだらくっちゃべってばっか
だらだらくっちゃべってばっか
913: 2016/06/13(月) 15:24:12.36
試合とお喋り解説が1:9の格闘漫画
914: 2016/06/13(月) 15:25:38.60
腹が減っては戦はできぬって言葉、武蔵さんでも知ってるよ
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source : 超マンガ速報