Google+ まんがあんてな: 【話題】刀鍛冶・藤原兼房親子、るろうに剣心の志々雄の愛刀を作るwwww

2023年2月25日土曜日

【話題】刀鍛冶・藤原兼房親子、るろうに剣心の志々雄の愛刀を作るwwww

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

1: プロピオニバクテリウム(秋田県) [US] 2023/02/19(日) 15:48:42.03 ID:y9Y3wsa30● BE:194767121-PLT(13001)


 岐阜県関市の刀匠・藤原兼房の二十五代と二十六代の親子が、人気漫画「るろうに剣心」に登場する「無限刃(むげんじん)」を真剣で再現した。18日から同市の関鍛冶伝承館で
開かれている企画展「~剣心VS志々雄(ししお)~るろうに剣心と日本刀の世界展」で初公開された。

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 無限刃は主人公・緋村(ひむら)剣心のライバル・志々雄真実(まこと)の愛刀で、あらかじめ刃の一部をこぼしてしまうことで、続けて使えるとの考えで作られたという。
企画展に向け、約半年がかりで制作された真剣には、刃の部分に細かい凹凸や、炎をイメージした刃紋が施されている。

 17日に同館で内覧会が行われ、二十五代の加藤賀津雄さん(66)は「刃にギザギザを刻むのに神経を使った。炎の刃紋もよくできていると思う」と満足そうに話していた。

 企画展では、尾川兼國(かねくに)刀匠が2019年に制作した緋村剣心の愛刀「逆刃刀(さかばとう) 真打」(博物館明治村所蔵)も同時に展示する。刃と峰が通常の刀と逆で、
普通に使えば峰打ちになるという刀だ。このほか、物語の舞台となった幕末の刀にも焦点を当て、漢詩人で勤王の志士でもあった梁川星巌(やながわせいがん)が
持っていたとされる「勤王刀」なども展示される。

 企画展は3月30日まで。入館料は大人500円、小中高生200円で、火曜・祝日の翌日休館。問い合わせは同館(0575・23・3825)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc1c2bc568df626e9a7871ed8ff72d7df3468396
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source : ジャンプ速報