【ブラッククローバー】 ネタバレ 89話 「離反者の贖罪」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
777: 2016/12/01(木) 16:35:28.91
バレきてる
『離反者の贖罪』
--------------------------------------
ブラッククローバー 9巻 表紙画像 12月2日発売
煽り
「ダイヤモンド最高戦力を前に
勝機はあるか!?」
ファンゼル
「一応聞いておくよ…
引き返す気は無いかい…?」
ラドロス
「アハハハハハ!ヤだなぁ~
それは僕らのセリフでしょ!
センセっ!
何かですね~ウチの国王が
危篤らしーんですよこれが!
それで聞くとこによると…
ここの女王は数百年の時を
生きているとか…!
国王はその秘術を森の民を
皆頃しにしてでも
ご所望なんですよ…!
欲しいモノは力ずくで奪う
それが僕達ダイヤモンド王国
じゃないですか♪」
ファンゼル
「それが嫌で私は国を出たんだ…
行くぞ!!」
風魔法で創った鳥に乗って
飛び出すファンゼル
ラドロス
「いやっほォー♪
この手で先生を抱きしめられ…」
だがファンゼルはラドロスを回避し
後方とへ回って行く
ラドロス
「あれ?」
ファンゼルがダイヤモンド王国の
大軍の中へと突っ込んでいく
ダイヤ魔道士達
「この大軍目掛け突っ込むとは…
バカかコイツ!!やれぇぇー!!」
ファンゼル
「風創成魔法
【斬風皇(カゼキリノスメラギ)・凩(こがらし)】」
ムチのようにしなる風を幾つも放ちながら、
敵軍を駆け抜けるファンゼル
ダイヤ魔道士達
「うぐ…!!がッ!
何ィ!?こ…コイツは…
コイツは裏切者の
ファンゼル・クルーガーだ!!
我が軍の指揮官…
そして教官でありながら
国を離反した非国民!!
ヤツを頃せば莫大な
報奨金が出るぞ!
ヤれー!!」
がしかし、そんな敵軍の中を縦横無尽に駆け回るファンゼル
あまりの速さに兵士たちもやられるがままだった
ファンゼル(味方が密集した場所には攻撃し辛いだろう…!)
(特に君達2人のような強力な魔力を持つ戦士はね──!)
マルス「…」
ラドロス「あーらら~~なーーにやってんの~~~」
ファンゼル(やはり動かない…!!)
(だが一人で立ち回れるのも限界がある…)
(我がハニーとカワイイ生徒…頼むよ!)
モヒカン兵士「落ち着け!!第六陣形を組め!!」
「元幹部とはいえ陣を崩さず遠距離攻撃で攻めればいずれ倒れる!!」
「相手はたった一人…」
下の森から次々に炎弾が飛び、兵士たちを撃ち落としていく
兵士「──何…!?」
森の中にはマリエラを筆頭に大勢の魔女たちの姿
マリエラ「一人のワケ無いじゃないですか」
「奇襲をする際には相手の三倍以上の兵力を用意しろ…」
「先生の教えです」
兵士「伏兵か──!!」
「我々の機動力をナメるなよ!!」
マリエラ「二班!」
マリエラの号令でさらに大量の魔法攻撃が飛んでいく
逃げる兵士たちが徐々に森の方へ
モヒカン(コイツ…我々を森に追い詰めて…!?)
(マズイ…!!濃い霧や木立に阻まれ陣形が…)
「第十三陣形に組み直せ──!!」
マリエラ「四班五班」
次々にやられていく兵士たち
モヒカン(陣形編成時の隙を突いて来る──…!!)
「なぜこちらの動きがここまで把握できる…!?」
突如背後に現れるマリエラ「私がダイヤモンド王国の暗さつ部隊にいたからですよ」
「アナタ達チョロすぎです」
(私がかつて自分が生きる為に)
(一生懸命生きようとしている人たちを手にかけた…)
(どんなことをしても償えないかもしれないしただの自己満足かもしれない…)
(けど──)
モヒカンを凍らせるマリエラ
「アナタ達の横暴を止める」
「これが私の贖罪です」
モヒカン「…この裏切者め…!!」
マリエラ「ハイ」
「何を言われようと私はもうヘコたれませんよ?」
「そんなことでは…」
アスタ『誰かを見頃しにするくらいならバカのほうがマシだっつーの!』
マリエラ「私を助けた人にまた怒られてしまうので」
再び指揮を執り始めるマリエラを遠くから見ている魔女たち
魔女「あの子すごいわね」
「私達魔女をここまで統率するなんて…」
ドミナ「そーでしょ~~ウチのマリエラはすごいのよ──」
「となると次は…ふへへへへ」
兵士「くそ…!ナメやがって」
「見つけ次第頃せ!!」
とそこに汚い人形みたいなものが飛んでくる
兵士「ん?」
「何だアレは…」
フワフワと浮かぶ人形はなんと爆弾
油断した兵士たちを吹き飛ばしていく
ドミナ「ふへへ」
「かかったわね~~~」
「私の魔法具とそれをイジる技術で」
「ゴーレムにちょっと手を加えさせてもらっちゃったわよ!」
「一コ3000ユールの材料費で出来ました!」
「さぁ今よみんなー!!」
「人の家を勝手に荒らす無法者共をふんじばってやんなさい!!」
「魔女ナメんじゃないわよ~~!!」
森の中から一気に飛び出す魔女たち
あちこちで大きな爆発が起こる
「ぐああ~~~~」
「どわぁあ」
「ひいっ…」
ラドロス「あらら~」
「下に罠張ってはてそこに誘い出す作戦だったのね」
「無闇に飛び込むのはマズイか~~」
「でも楽しそーだから行っちゃいま~~す♪」
「僕も混ぜなさいよ―――!」
森を進むラドロス
「さぁ~~てどこかな…」
「君ならそう来ると」
「思ったよ」
『風拘束魔法
“斬風皇(カザキリノスメラギ)・飄(つむじかぜ)”』
風に捕らわれるラドロス
「やっっべ」
「捕まっちったー」
ファンゼル「…もう一度聞く…」
「引き返す気はないな?」
ラドロス「ん~~~~~~~~」
「誰が引き返すかよォォ~~~~~~~!!僕はイッパイ頃したいんですぅぅ―――!!」
「先生オカシ―――んじゃな~~~~~~いい!?僕達みたいなさつ人兵器育てといて…」
「今更出て来てイイ人で生きてけると思ってんのォォ―――!?」
ファンゼル「…」
アスタ『オッサン!!生きていくのに希望なんて理由なんて無くて当たり前だんだよ!』
『そんなもん自分で見つけてくもんだろーがっ!!』
「悪いけど最後の弟子と…」
「君達の弟弟子と約束したんだ…」
「私は…生きる!!」
「もう逃げない!!」
ラドロスを斬るファンゼル
煽り
「威風堂々過去を斬る!!
次号、センターカラーで戦局に衝撃が…!!」
http://jump-netabare.seesaa.net/article/444240619.html
『離反者の贖罪』
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煽り
「ダイヤモンド最高戦力を前に
勝機はあるか!?」
ファンゼル
「一応聞いておくよ…
引き返す気は無いかい…?」
ラドロス
「アハハハハハ!ヤだなぁ~
それは僕らのセリフでしょ!
センセっ!
何かですね~ウチの国王が
危篤らしーんですよこれが!
それで聞くとこによると…
ここの女王は数百年の時を
生きているとか…!
国王はその秘術を森の民を
皆頃しにしてでも
ご所望なんですよ…!
欲しいモノは力ずくで奪う
それが僕達ダイヤモンド王国
じゃないですか♪」
ファンゼル
「それが嫌で私は国を出たんだ…
行くぞ!!」
風魔法で創った鳥に乗って
飛び出すファンゼル
ラドロス
「いやっほォー♪
この手で先生を抱きしめられ…」
だがファンゼルはラドロスを回避し
後方とへ回って行く
ラドロス
「あれ?」
ファンゼルがダイヤモンド王国の
大軍の中へと突っ込んでいく
ダイヤ魔道士達
「この大軍目掛け突っ込むとは…
バカかコイツ!!やれぇぇー!!」
ファンゼル
「風創成魔法
【斬風皇(カゼキリノスメラギ)・凩(こがらし)】」
ムチのようにしなる風を幾つも放ちながら、
敵軍を駆け抜けるファンゼル
ダイヤ魔道士達
「うぐ…!!がッ!
何ィ!?こ…コイツは…
コイツは裏切者の
ファンゼル・クルーガーだ!!
我が軍の指揮官…
そして教官でありながら
国を離反した非国民!!
ヤツを頃せば莫大な
報奨金が出るぞ!
ヤれー!!」
がしかし、そんな敵軍の中を縦横無尽に駆け回るファンゼル
あまりの速さに兵士たちもやられるがままだった
ファンゼル(味方が密集した場所には攻撃し辛いだろう…!)
(特に君達2人のような強力な魔力を持つ戦士はね──!)
マルス「…」
ラドロス「あーらら~~なーーにやってんの~~~」
ファンゼル(やはり動かない…!!)
(だが一人で立ち回れるのも限界がある…)
(我がハニーとカワイイ生徒…頼むよ!)
モヒカン兵士「落ち着け!!第六陣形を組め!!」
「元幹部とはいえ陣を崩さず遠距離攻撃で攻めればいずれ倒れる!!」
「相手はたった一人…」
下の森から次々に炎弾が飛び、兵士たちを撃ち落としていく
兵士「──何…!?」
森の中にはマリエラを筆頭に大勢の魔女たちの姿
マリエラ「一人のワケ無いじゃないですか」
「奇襲をする際には相手の三倍以上の兵力を用意しろ…」
「先生の教えです」
兵士「伏兵か──!!」
「我々の機動力をナメるなよ!!」
マリエラ「二班!」
マリエラの号令でさらに大量の魔法攻撃が飛んでいく
逃げる兵士たちが徐々に森の方へ
モヒカン(コイツ…我々を森に追い詰めて…!?)
(マズイ…!!濃い霧や木立に阻まれ陣形が…)
「第十三陣形に組み直せ──!!」
マリエラ「四班五班」
次々にやられていく兵士たち
モヒカン(陣形編成時の隙を突いて来る──…!!)
「なぜこちらの動きがここまで把握できる…!?」
突如背後に現れるマリエラ「私がダイヤモンド王国の暗さつ部隊にいたからですよ」
「アナタ達チョロすぎです」
(私がかつて自分が生きる為に)
(一生懸命生きようとしている人たちを手にかけた…)
(どんなことをしても償えないかもしれないしただの自己満足かもしれない…)
(けど──)
モヒカンを凍らせるマリエラ
「アナタ達の横暴を止める」
「これが私の贖罪です」
モヒカン「…この裏切者め…!!」
マリエラ「ハイ」
「何を言われようと私はもうヘコたれませんよ?」
「そんなことでは…」
アスタ『誰かを見頃しにするくらいならバカのほうがマシだっつーの!』
マリエラ「私を助けた人にまた怒られてしまうので」
再び指揮を執り始めるマリエラを遠くから見ている魔女たち
魔女「あの子すごいわね」
「私達魔女をここまで統率するなんて…」
ドミナ「そーでしょ~~ウチのマリエラはすごいのよ──」
「となると次は…ふへへへへ」
兵士「くそ…!ナメやがって」
「見つけ次第頃せ!!」
とそこに汚い人形みたいなものが飛んでくる
兵士「ん?」
「何だアレは…」
フワフワと浮かぶ人形はなんと爆弾
油断した兵士たちを吹き飛ばしていく
ドミナ「ふへへ」
「かかったわね~~~」
「私の魔法具とそれをイジる技術で」
「ゴーレムにちょっと手を加えさせてもらっちゃったわよ!」
「一コ3000ユールの材料費で出来ました!」
「さぁ今よみんなー!!」
「人の家を勝手に荒らす無法者共をふんじばってやんなさい!!」
「魔女ナメんじゃないわよ~~!!」
森の中から一気に飛び出す魔女たち
あちこちで大きな爆発が起こる
「ぐああ~~~~」
「どわぁあ」
「ひいっ…」
ラドロス「あらら~」
「下に罠張ってはてそこに誘い出す作戦だったのね」
「無闇に飛び込むのはマズイか~~」
「でも楽しそーだから行っちゃいま~~す♪」
「僕も混ぜなさいよ―――!」
森を進むラドロス
「さぁ~~てどこかな…」
「君ならそう来ると」
「思ったよ」
『風拘束魔法
“斬風皇(カザキリノスメラギ)・飄(つむじかぜ)”』
風に捕らわれるラドロス
「やっっべ」
「捕まっちったー」
ファンゼル「…もう一度聞く…」
「引き返す気はないな?」
ラドロス「ん~~~~~~~~」
「誰が引き返すかよォォ~~~~~~~!!僕はイッパイ頃したいんですぅぅ―――!!」
「先生オカシ―――んじゃな~~~~~~いい!?僕達みたいなさつ人兵器育てといて…」
「今更出て来てイイ人で生きてけると思ってんのォォ―――!?」
ファンゼル「…」
アスタ『オッサン!!生きていくのに希望なんて理由なんて無くて当たり前だんだよ!』
『そんなもん自分で見つけてくもんだろーがっ!!』
「悪いけど最後の弟子と…」
「君達の弟弟子と約束したんだ…」
「私は…生きる!!」
「もう逃げない!!」
ラドロスを斬るファンゼル
煽り
「威風堂々過去を斬る!!
次号、センターカラーで戦局に衝撃が…!!」
http://jump-netabare.seesaa.net/article/444240619.html
778: 2016/12/01(木) 16:35:58.54
カズレーザー、早くも離脱か?
斬っただけだからまだかね
斬っただけだからまだかね
779: 2016/12/01(木) 16:43:30.66
サクサク片付いたな
来週何があるか
来週何があるか
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source : 超マンガ速報