Google+ まんがあんてな: 【悲報】「それでも町は廻っている」11年の連載に幕・・・・・(画像あり)

2016年10月29日土曜日

【悲報】「それでも町は廻っている」11年の連載に幕・・・・・(画像あり)

【悲報】「それでも町は廻っている」11年の連載に幕・・・・・(画像あり)

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テレビアニメ化もされた石黒正数さんのマンガ「それでも町は廻っている」が、28日発売の「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)12月号で最終回を迎え、約11年の連載に幕を下ろした。


「それでも町は廻っている」は、下町の丸子商店街になぜかあるメイド喫茶「シーサイド」を舞台に、同店で働いていて、探偵に憧れる嵐山歩鳥、何でもソツなくこなす辰野俊子、店長・磯端ウキらの少し不思議な日常が描かれた。2005年に同誌で連載がスタートし、10年にテレビアニメが放送された。アニメは「魔法少女まどか☆マギカ」「<物語>シリーズ」などの新房昭之さんが総監督を務めたことも話題になった。

コミックスは15巻まで発売されており、最終16巻が来春発売される。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000033-mantan-ent


それでも町は廻っている

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『それでも町は廻っている』(それでもまちはまわっている)は、石黒正数による日本の漫画。通称『それ町』。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて、2005年5月号から2016年12月号まで連載された。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門(2013年)優秀賞。2016年4月現在、単行本は15巻まで刊行中。2010年6月号にてテレビアニメ化が発表、同年10月から12月にかけて放送された。


あらすじ



嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店シーサイドで、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、シーサイドを巷で流行っていると話題のメイド喫茶にすることだった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうという安易な考えの下、シーサイドはメイド喫茶として再スタートする。

メイドカフェに憧れていた歩鳥の同級生・辰野トシ子はある日、シーサイドに見学に行くが、歩鳥とウキがメイド服を着ているだけで、他は普通の喫茶店と変わらないシーサイドに愕然とし、メイドカフェとはどのようなものか説教を始める。トシ子はウキに気に入られ、ウェイトレスとしてアルバイトをするよう勧誘される。最初は中学時代に共に卓球部だった針原春江と共に高校でも卓球部に入ろうと考えていたトシ子だったが、歩鳥の幼馴染でトシ子の想い人である真田広章がシーサイドの常連であることを知り、シーサイドでウェイトレスとして働くことを承諾する。

歩鳥とトシ子が学校に無断でアルバイトをしていることを耳にした担任教師の森秋夏彦はシーサイドに確認に訪れるが、歩鳥のボケぶりに気を取られ、アルバイトの許可の件は有耶無耶になり、歩鳥とトシ子のアルバイトは半ば公認となってしまう。歩鳥は森秋にほのかな好意を寄せるが、予想外な言動で自分を振り回す歩鳥を森秋は苦手に思うのだった。

冬のある日、歩鳥は飼い猫に逃げられていた困っていた美少年と出会う。自分を年上と敬わない美少年に戸惑いながら、逃げた飼い猫を捕まえるのに歩鳥は協力するが、翌日、美少年の正体がトシ子・針原の中学校時代の1年先輩で同じ高校に通う紺双葉という女性であったことを知る。人見知りでなかなか他人と関わろうとしない双葉を歩鳥は色々なところに連れ出し、一方、双葉も歩鳥との間に友情を育んでいく。

こうして歩鳥は様々な人物に遭遇し、さらに少し不思議な出来事を体験しながら、高校時代を過ごしていく。


それでも町は廻っている - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia

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source : 超マンガ速報