企業ニュースリリース配信会社「ビジネスワイヤ」が配信した、人気漫画『ワンピース』が中国で実写映画化されるというリリース情報について、同作連載中の「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社が、否定コメントを発表した。
「原作者から16億円で版権を買い取った、主演は窪田正孝に決定などと、突拍子もない情報だったため、爆発的に拡散する前に、集英社が火消しをしたのでは」
(芸能ライター)
と、今回の件は早々と収束したが、一方で、ここ最近「ジャンプ」作品の実写化話は尽きない。
Hey!Say!JUMP・山田涼介の主演でスマッシュヒットした映画『暗殺教室』が大きな話題を呼んだほか、現在関係者の間では、山崎賢人主演の『ジョジョの奇妙な冒険』、そして小栗旬主演の『銀魂』について、「実写化が決定した」といわれている。
「全ては2012年、14年に公開された、佐藤健主演映画『るろうに剣心』の大ヒットによる影響です。第1作が30.1億円、第2作の前編52.2億円、後編43.5億円と、漫画実写化作品では空前の興行収入を記録しました。出演者だけでなく、原作ファンも取り込むことができ、話題性も抜群とあって、映画業界では『第二のるろ剣を探せ』が合言葉になっていたほどです」
(出版関係者)
しかし、すでに情報が解禁されている作品を含めて、原作ファンの意見はほぼ「実写化反対」で占められている状況だ。
「『るろ剣』も、実写化決定の段階では、原作ファンから大ブーイングが巻き起こりました。
しかし、フタを開けてみれば大ヒットですから、映画関係者も、情報解禁時点での炎上は、『むしろ話題作りとして最適』とみているようです。作品から遠ざかってしまっていた、かつてのファンまで取り込むことができるわけですからね。ちなみに、まだ発表にはなっていませんが、長年連載が続き、近々最終回を迎えるとみられる某『ジャンプ』作品も、すでに実写映画化が決定しています」
(同)
現在の映画界にとってはドル箱コンテンツだろうが、『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』など、宣伝費の回収すら怪しい爆死実写化作品もある。
果たしてこのブームは、いつまで続くのだろうか?
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4666158
「原作者から16億円で版権を買い取った、主演は窪田正孝に決定などと、突拍子もない情報だったため、爆発的に拡散する前に、集英社が火消しをしたのでは」
(芸能ライター)
と、今回の件は早々と収束したが、一方で、ここ最近「ジャンプ」作品の実写化話は尽きない。
Hey!Say!JUMP・山田涼介の主演でスマッシュヒットした映画『暗殺教室』が大きな話題を呼んだほか、現在関係者の間では、山崎賢人主演の『ジョジョの奇妙な冒険』、そして小栗旬主演の『銀魂』について、「実写化が決定した」といわれている。
「全ては2012年、14年に公開された、佐藤健主演映画『るろうに剣心』の大ヒットによる影響です。第1作が30.1億円、第2作の前編52.2億円、後編43.5億円と、漫画実写化作品では空前の興行収入を記録しました。出演者だけでなく、原作ファンも取り込むことができ、話題性も抜群とあって、映画業界では『第二のるろ剣を探せ』が合言葉になっていたほどです」
(出版関係者)
しかし、すでに情報が解禁されている作品を含めて、原作ファンの意見はほぼ「実写化反対」で占められている状況だ。
「『るろ剣』も、実写化決定の段階では、原作ファンから大ブーイングが巻き起こりました。
しかし、フタを開けてみれば大ヒットですから、映画関係者も、情報解禁時点での炎上は、『むしろ話題作りとして最適』とみているようです。作品から遠ざかってしまっていた、かつてのファンまで取り込むことができるわけですからね。ちなみに、まだ発表にはなっていませんが、長年連載が続き、近々最終回を迎えるとみられる某『ジャンプ』作品も、すでに実写映画化が決定しています」
(同)
現在の映画界にとってはドル箱コンテンツだろうが、『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』など、宣伝費の回収すら怪しい爆死実写化作品もある。
果たしてこのブームは、いつまで続くのだろうか?
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4666158
2: 2016/06/20(月) 12:35:28.05
3: 2016/06/20(月) 12:35:43.93
7: 2016/06/20(月) 12:39:10.10
アメリカ人がこれやると画はいいけどこれじゃない感まるだしで別物になるし
日本人がやるといきなり陳腐になってお子様遊戯会だしでもう救いようがない
日本人がやるといきなり陳腐になってお子様遊戯会だしでもう救いようがない
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source : 超マンガ速報