Google+ まんがあんてな: 【朗報】「大友克洋」が新作漫画発表wwwww(画像あり)

2016年6月28日火曜日

【朗報】「大友克洋」が新作漫画発表wwwww(画像あり)

【朗報】「大友克洋」が新作漫画発表wwwww(画像あり)

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1: 2016/06/27(月) 22:28:42.23
発売中の「芸術新潮」7月号で、大友克洋が描き下ろしSF短篇「悪いロボットも壊れたら地獄へ行くの?(邦題)」を発表している。

同誌2012年4月号掲載「DJ TECKのMORNING ATTACK」の続編である。
今回も手彩色によるオールカラーのマンガで、第2特集「大友克洋と見るバンド・デシネ」内に収録
もともと描写の細かい大友がオールカラーにこだわるのは、バンド・デシネの影響も少なくないだろう。

■バンド・デシネとは?
バンド・デシネとはフランス語圏で刊行されているマンガのことで、略称はBD(ベーデーまたはベデと読む)。
マンガといっても日本のものとは少々事情が異なり、オールカラーでハードカバー、1冊48ページくらいのものが主流。
絵本や画集を思わせる、コマ割りされていない作品も少なくない。大型本や豪華本もある。

■自由な表現への羨望

「芸術新潮」7月号掲載、大友克洋描き下ろしSF短篇「悪いロボットも壊れたら地獄へ行くの?(邦題)」の一コマ(原画)
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大友は1970年代から、BD作家たちの画力の高さに関心を寄せてきた。
「絵が自由なのが本当に羨ましい。絵に対する考え方がぜんぜん違うんだなっていう気がしますね」
「本を作るのは文化だっていう自負があるんだろうな」
特集内に掲載のインタヴューでは、作家たちの画力だけでなく、自由な表現を許容するBD界への羨望感も吐露。

特集では大友が敬愛するBD作家たちの作品やインタヴューも掲載されているとあってか、大友の新作への取り組み方には鬼気迫るものがあった。
ちなみに大友のコミックエッセイ「親父衆」公式アカウントのツイートによると、第3話練馬編も構想中の模様だ。

新潮2012年4月号表紙
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イラストのみのものとデザイン中のコマ
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1606/15/news106.html

http://www.dailyshincho.jp/article/2016/06271740/?all=1
(デイリー新潮 / 2016年6月27日)

10: 2016/06/27(月) 22:39:19.55
>>1
大友克洋って何やって食ってんだろ
そこらのリーマンより年収低いっしょ

25: 2016/06/27(月) 23:03:31.43
>>10
アニメ作っとるよ
イラストも高額で売れるし
困ってないから新作作らないんだよ
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31: 2016/06/27(月) 23:21:52.68
>>25
イラストかぁ
サイン色紙にフリーハンドで描いたピーコートを着た男の全身絵に圧倒されたわ
あの色紙いまはどこにあるんだろう

27: 2016/06/27(月) 23:09:33.69
>>10
印税

41: 2016/06/27(月) 23:47:00.90
>>10
アキラの漫画がどんだけ売れたと思ってんだ、この馬鹿
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source : 超マンガ速報