Google+ まんがあんてな: 20代が選ぶ「とにかく魅力的だった悪役キャラ」5選wwwww(画像あり)

2016年6月29日水曜日

20代が選ぶ「とにかく魅力的だった悪役キャラ」5選wwwww(画像あり)

20代が選ぶ「とにかく魅力的だった悪役キャラ」5選wwwww(画像あり)

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1: 2016/06/26(日) 13:39:19.01 
アニメや漫画で注目されるのはいつもヒ―ローやヒロインばかり・・・。
しかし、彼らが活躍できるのも魅力的な悪役キャラがいるからこそ。
いうなれば悪役キャラは縁の下の力持ち。作品を盛り上げてくれるのは、いつだって虐げられている彼らの存在。
そこで今回は、20代の視点から忘れてはならない魅力的な悪役キャラの存在について、アニメと漫画からいくつかご紹介させて頂きます。

【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】

■バギー(ONE PIECE)
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言わずと知れた尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』は、アニメも原作も人気絶好調の作品。
そして『バギー』といえば、初回登場時は冷酷な海賊でなかなかの強敵でした。
当初は、東の海では1000ベリー越えの大物海賊です。
しかし、ストーリーが進むにつれ「ルフィ」との実力差は開くばかり・・・。
今となっては小者っぽさすら拭いきれないバギーですが、意外とカリスマ性もあり、周囲の人間を引き付ける魅力を持っています。
おそらく、グランドラインに入った海賊の中では最弱ですが、頭の回転が速く、様々な策略を駆使して頭角を現しています。
また、悪運も非常に強く、危機に陥っても(本人の実力では生き残れない状況にも関わらず)運良く助かっています。
現在はなんと『王下七武海』のメンバー入りまで果たしており、自分の手はほとんど汚さずに、おいしいところだけを持っていくバギーの華麗なる変遷から目が離せません。

■ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
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荒木飛呂彦さんの『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで必要不可欠な男『ディオ・ブランド―』。
生まれついての悪であり、完全なる自己主義者です。
もともと容姿端麗、頭脳明晰なだけに、その圧倒的な実力でジョジョたちを苦しめ、利用できるものはすべて利用し、目的のためなら手段を選ばず、卑怯な手を悦んで使うような男です。
ヴァンパイア化したあとは悪のカリスマとして君臨し、さらに魅力を増しています。
餌となる女性たちに自らその身を差し出させるほど。
その一方で、本当に強い相手には敬意を払うなど、他者を認める事もあります。
ディオの魅力は、最初から最後まで悪を貫いたその信念にあります。
途中で会心することもなく、悪人として生涯を終えたディオに敬意を表したくなること間違いなしです。

■ディランドゥ・アルバタウ(天空のエスカフローネ)
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『天空のエスカフローネ』の放映当時、圧倒的に視聴者支持率の高かった『ディランドゥ』は、主人公『バァン』を戦闘で苦しめてきました。
ディランドゥの魅力は、そのイカレっぷりと顔芸の数々にあります。
まるで狂戦士のように血と戦いを求める攻撃的な性格をしています。
壊れているにも関わらず、部下からの信頼は非常に厚く、そこも魅力となっています。
とてつもなく歪んだ笑顔と高笑いがこれほど似合うキャラクターは他に思い当りません。
表情も豊かで、歪んだ笑顔や絶叫する顔などは素晴らしい完成度です。
そんな彼の正体を知ったとき、涙する人も大勢いたことでしょう。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160626-20567139-charapedia

*続く

2: 2016/06/26(日) 13:39:39.10 _USER
■バイキンマン(それいけ!アンパンマン)
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日本の国民的アニメといったら、やなせたかしさん(1919年~2013年)の原作『アンパンマン』です。
説明など要らないほどに有名な作品ですが、正義の味方アンパンマンが、困っている人を助けたり、悪い奴をやっつけたりするお話です。
アンパンマンの活躍の裏には、『バイキンマン』という悪のライバルがいます。
バイキンマンは「打倒アンパンマン!」を目標に掲げ、日夜トレーニングに励む努力の人なのです。
また、何度負けても再び立ち上がる不屈の精神を持っています。
「俺様って天才!」の口癖があるように、科学者としても優秀。
バイキンメカという単語があるくらいで、「バイキンUFO」や「だだんだん」「もぐりん」など、数々の発明品が作中にも登場しています。
バイキンマンからは、努力の大切さや諦めない強さを教えられます。

■シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)
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魅力的な悪役キャラといえば、性別年代問わず必ず名前の挙がる人物『シャア・アズナブル』。
自信家ですが、それを裏付ける実力を備えています。また、容姿端麗、頭脳明晰と、数々の女性をその魅力で撃墜。
しかし、最愛の女性『ララァ』はライバル『アムロ』に持っていかれてしまう、可哀想な一面も。
アムロとは敵対関係にありながら、奇妙な友情でつながっているシャアは、汚い世の中を粛正しようとする潔癖症でもあります。
シャアの最大の魅力は、いろいろと恵まれているにも関わらず、なぜか人生がうまくいかない人間臭さにあるのです。
また、あちこちでセリフを取り上げられる名言生産機で、心に残るセリフも数多く存在します。
正統派からマイナーまで、魅力的な悪役には必ず他人を惹きつける魅力があります。
主役ではないからこそ、より魅力的に映る彼らの活躍を、ぜひご自身の目でお確かめください。

【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:シバエリ(キャラペディア公式ライター)

*以上

36: 2016/06/26(日) 17:03:59.70
>>2
> ■シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)

いつから悪役に成ったんだ(´・ω・`)?
〇リコンを装ったマザコンだろ?

67: 2016/06/27(月) 06:41:09.90
>>36
独善的な思想で地球人を皆殺しにしようとした人間は
疑いようもないほどに悪人であることは間違いない

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source : 超マンガ速報