【食戟のソーマ】ネタバレ160話「アリスの想い」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)
624: 2016/03/24(木) 15:33:24.94
バレ
・えりなと一色、D会場へ向かう
・アリス、中村に嫌いと言って好きにさせないと宣言
・楠、中村に呼び出しを食らう
・アリス、えりなに好き好きアピール
とのこと
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1130.html
突如現れた薊。
■機関(セントラル)の一敗を目にして──!?
アリス「……薊叔父様 お久しぶりですわね」
メア「総帥…!」
熊井「薊…総帥!」
冷や汗の楠「くっ……!」
(最悪だ…! よりによって負けた瞬間に来なくてもいいだろっ…! 最悪だ! くそっ! くそっ…!!)
薊「楠くん」
「全勝するようにと言ったはずだが?」ゴゴゴゴゴゴ…
楠「………ッ」
フォローするメア「で…でもでも総帥! 連ちゃんだって1勝はしたんですよぉ」
「そこも汲みとってもらえたらな~~って」
ゴゴゴゴゴ…と睨む薊のオーラに圧倒されるメア。
メア「…なんでもないですぅ…アハハハ…」
秘書「しかし薊様…本日4カ所の会場で行われた33戦の食戟 セントラル側は32勝1敗という結果を残したではないですか」
ソーマ「まじか…とんでもなく圧勝されたな…まいったなコレ」
アリス「でもリョウくんは勝ちましたわ」
「これでも叔父様の思想が絶対的に正しいと そう言いきれるのでしょうか?」
薊「やあアリス えりなが世話になったようだね」
扉絵は幼い頃のアリス。
写真立てには桜の木の下で撮ったアリスとえりなの写真。
■色褪せない思い出の一枚。
車に乗って移動するえりなと一色。
一色「…うん! 原因はおそらくこれだ どうやら薙切アリスは最先端料理研の主将だったようだね」
えりな「主将…!? いつの間に…!?」
一色「過去の食戟の公式記録として残っている このためにセントラルによる残党狩りの標的になったようだ」
えりな「アリス…大丈夫かしら…?」
一色「彼女のことが心配なんだね」
焦るえりな「し…心配なんてしてませんわ! ただ…アリスは時々無茶をするから…」
「いつの間にか主将になっていた件だって大方強引に奪いとったんでしょうし」
「何といっても北欧から拾ってきた少年を自分のお付きにしてしまう程なんですもの! 行動が突飛すぎるのよ!」
一色(目的のためなら手段を選ばない点では君も似たようなものだと思うけど)
「まぁ確かに屋敷から君を連れ出した張本人もアリスくんだしね」
「ふふ…彼女も随分君のことを気にかけてるらしい! 美しい友情じゃないか すばらしいね…! 青春だね!」
えりな「…それはどうでしょうか」
一色「?」
えりな「アリスにはひどいことを沢山してしまったもの」
「友情なんて感じてもらえているとは…私には思えませんわ」
一色「………」
「とにかく急ぐとしよう 到着まで間もなくだ」
「残党狩り D会場へ!」
場面変わり、再び会場へ。
薊「アリス…君なら僕の『真の美食』という理想郷に従ってくれるかもと思っていたのに残念だよ」
「薙切家には美食の世界を前へ前へと進める義務がある これはそのための大変革なのだから」
アリス「私は叔父様のやり方に納得できない したくもない! それだけです」
ソーマ「いいぞいいぞ! ガツンと言ってやれ薙切ぃ!」
「なんたってひとの寮を一方的にぶっ潰そうとした連中だからな そいつらー」
黒いオーラを発し始める薊「やれやれ…聞き分けのない子だ」
「私の愛娘を勝手に連れ出した上に その物言いはないんじゃないかな」
それ以上に怒ってるアリス「知ったことではありませんわ」
そこにえりなと一色も登場。
えりな「アリス…?」
アリス「叔父様がなさったこと 私は絶対に忘れませんもの」
【アリスの回想】
黒木場「お嬢…何書いてんすか?」
アリス「手紙よ! 日本へエアメールを送るの!」
「えりなったら私の手紙がほしいんですって! しょうがないからたっくさん送ってあげるの!」
「ほんとうはめんどうくさいんですけどねっ」
黒木場「ふーん…そっすか(ウキウキじゃん)」
アリス「お母様! 今日の分の郵便は届いた!? えりなからのお返事きてた!?」
レオノーラ「…いいえ…まだ来てないみたい」
「おかしいわね…そろそろ返信が来てもいい頃なのに」
落ち込むアリス「………そう……」
「…いいわ♪ また書いて送ってみるから」
「もうっ! えりなったら自分からほしいって言っておいて!」
来る日も来る日もアリスは手紙を書き続けていた。
それでも決して返事が来ることはなかったー。
そう、薊が手紙を処分していたのだ。
【回想終わり】
アリス「私は怒っているのです! 私はー」
「薊叔父様のことキライなのです!」
固まる薊。
唖然となるタクミに、何故か嬉しそうなソーマ。
アリス「これ以上 遠月学園を…えりなを! 薊叔父様の好きにはさせません!!」
薊「そうかい まぁ頑張ってくれるといい」
「今日のところは一勝獲得おめでとうと言っておこう」
そう言って去っていく薊。
ももを始め、メアらセントラルの面々も引き上げていく。
去り際、秘書にボソっと呟く薊「…楠くんを私の執務室へ呼び出してくれ」
「彼には話があるからね」
そう言ってカリっと指を咬み、何かを口寄せする薊。
楠(くそっ… 一年生にこの俺が負けただと…!)
(黒木場リョウ…! それに…叡山を完封で負かした幸平創真…美食の魔王の眷属薙切アリス…)
(今年の一年生ども…なにか なにか…おかしいぞ……!?)
会場にいたソーマがえりなの姿に気付く「…お」
アリス「えりな…」
「聞いてたの…?」
えりな「……」
アリス「…そう」
背を向けるアリス「フンだ」
「薊叔父様が余計なことをなさらなければ私 えりなともっともっとも~っと仲良しになれてたのに! 失礼しちゃうわっ」
■実はえりな大好き。
照れるえりなの姿で次週へ。
・えりなと一色、D会場へ向かう
・アリス、中村に嫌いと言って好きにさせないと宣言
・楠、中村に呼び出しを食らう
・アリス、えりなに好き好きアピール
とのこと
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1130.html
突如現れた薊。
■機関(セントラル)の一敗を目にして──!?
アリス「……薊叔父様 お久しぶりですわね」
メア「総帥…!」
熊井「薊…総帥!」
冷や汗の楠「くっ……!」
(最悪だ…! よりによって負けた瞬間に来なくてもいいだろっ…! 最悪だ! くそっ! くそっ…!!)
薊「楠くん」
「全勝するようにと言ったはずだが?」ゴゴゴゴゴゴ…
楠「………ッ」
フォローするメア「で…でもでも総帥! 連ちゃんだって1勝はしたんですよぉ」
「そこも汲みとってもらえたらな~~って」
ゴゴゴゴゴ…と睨む薊のオーラに圧倒されるメア。
メア「…なんでもないですぅ…アハハハ…」
秘書「しかし薊様…本日4カ所の会場で行われた33戦の食戟 セントラル側は32勝1敗という結果を残したではないですか」
ソーマ「まじか…とんでもなく圧勝されたな…まいったなコレ」
アリス「でもリョウくんは勝ちましたわ」
「これでも叔父様の思想が絶対的に正しいと そう言いきれるのでしょうか?」
薊「やあアリス えりなが世話になったようだね」
扉絵は幼い頃のアリス。
写真立てには桜の木の下で撮ったアリスとえりなの写真。
■色褪せない思い出の一枚。
車に乗って移動するえりなと一色。
一色「…うん! 原因はおそらくこれだ どうやら薙切アリスは最先端料理研の主将だったようだね」
えりな「主将…!? いつの間に…!?」
一色「過去の食戟の公式記録として残っている このためにセントラルによる残党狩りの標的になったようだ」
えりな「アリス…大丈夫かしら…?」
一色「彼女のことが心配なんだね」
焦るえりな「し…心配なんてしてませんわ! ただ…アリスは時々無茶をするから…」
「いつの間にか主将になっていた件だって大方強引に奪いとったんでしょうし」
「何といっても北欧から拾ってきた少年を自分のお付きにしてしまう程なんですもの! 行動が突飛すぎるのよ!」
一色(目的のためなら手段を選ばない点では君も似たようなものだと思うけど)
「まぁ確かに屋敷から君を連れ出した張本人もアリスくんだしね」
「ふふ…彼女も随分君のことを気にかけてるらしい! 美しい友情じゃないか すばらしいね…! 青春だね!」
えりな「…それはどうでしょうか」
一色「?」
えりな「アリスにはひどいことを沢山してしまったもの」
「友情なんて感じてもらえているとは…私には思えませんわ」
一色「………」
「とにかく急ぐとしよう 到着まで間もなくだ」
「残党狩り D会場へ!」
場面変わり、再び会場へ。
薊「アリス…君なら僕の『真の美食』という理想郷に従ってくれるかもと思っていたのに残念だよ」
「薙切家には美食の世界を前へ前へと進める義務がある これはそのための大変革なのだから」
アリス「私は叔父様のやり方に納得できない したくもない! それだけです」
ソーマ「いいぞいいぞ! ガツンと言ってやれ薙切ぃ!」
「なんたってひとの寮を一方的にぶっ潰そうとした連中だからな そいつらー」
黒いオーラを発し始める薊「やれやれ…聞き分けのない子だ」
「私の愛娘を勝手に連れ出した上に その物言いはないんじゃないかな」
それ以上に怒ってるアリス「知ったことではありませんわ」
そこにえりなと一色も登場。
えりな「アリス…?」
アリス「叔父様がなさったこと 私は絶対に忘れませんもの」
【アリスの回想】
黒木場「お嬢…何書いてんすか?」
アリス「手紙よ! 日本へエアメールを送るの!」
「えりなったら私の手紙がほしいんですって! しょうがないからたっくさん送ってあげるの!」
「ほんとうはめんどうくさいんですけどねっ」
黒木場「ふーん…そっすか(ウキウキじゃん)」
アリス「お母様! 今日の分の郵便は届いた!? えりなからのお返事きてた!?」
レオノーラ「…いいえ…まだ来てないみたい」
「おかしいわね…そろそろ返信が来てもいい頃なのに」
落ち込むアリス「………そう……」
「…いいわ♪ また書いて送ってみるから」
「もうっ! えりなったら自分からほしいって言っておいて!」
来る日も来る日もアリスは手紙を書き続けていた。
それでも決して返事が来ることはなかったー。
そう、薊が手紙を処分していたのだ。
【回想終わり】
アリス「私は怒っているのです! 私はー」
「薊叔父様のことキライなのです!」
固まる薊。
唖然となるタクミに、何故か嬉しそうなソーマ。
アリス「これ以上 遠月学園を…えりなを! 薊叔父様の好きにはさせません!!」
薊「そうかい まぁ頑張ってくれるといい」
「今日のところは一勝獲得おめでとうと言っておこう」
そう言って去っていく薊。
ももを始め、メアらセントラルの面々も引き上げていく。
去り際、秘書にボソっと呟く薊「…楠くんを私の執務室へ呼び出してくれ」
「彼には話があるからね」
そう言ってカリっと指を咬み、何かを口寄せする薊。
楠(くそっ… 一年生にこの俺が負けただと…!)
(黒木場リョウ…! それに…叡山を完封で負かした幸平創真…美食の魔王の眷属薙切アリス…)
(今年の一年生ども…なにか なにか…おかしいぞ……!?)
会場にいたソーマがえりなの姿に気付く「…お」
アリス「えりな…」
「聞いてたの…?」
えりな「……」
アリス「…そう」
背を向けるアリス「フンだ」
「薊叔父様が余計なことをなさらなければ私 えりなともっともっとも~っと仲良しになれてたのに! 失礼しちゃうわっ」
■実はえりな大好き。
照れるえりなの姿で次週へ。
625: 2016/03/24(木) 15:37:37.21
ももは?
627: 2016/03/24(木) 15:39:45.72
>>625
亡くなった
亡くなった
629: 2016/03/24(木) 16:03:04.33
文字バレ見たけどアリス、えりな好きすぎだろw
635: 2016/03/24(木) 16:19:44.37
話進まねーな
もうちょいテンポよくやってくれよ
もうちょいテンポよくやってくれよ
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source : 超マンガ速報