Google+ まんがあんてな: 【ワールドトリガー】ネタバレ137話「香取隊」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

2016年3月24日木曜日

【ワールドトリガー】ネタバレ137話「香取隊」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

【ワールドトリガー】ネタバレ137話「香取隊」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

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528: 2016/03/24(木) 17:27:00.90
画像出るまでちょっとあやしいと思ったが本バレかー、若村も香取も今まで出てこなかったタイプのキャラだな
「いいやつそうだった」「あははは」は和む

http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1132.html

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【数分前 玉狛第二作戦室】

■今回のランク戦の相手は…
修「敵戦力のおさらいだ」
「香取隊は うちと似たエース中心の部隊」
「得点のほとんどをエースが獲って ほかの二人はカメレオンでそれをサポートする」
「逆に柿崎隊には 決まった点獲り屋はいない 全員の集中攻撃で点を獲る」
「全員が接近戦用と射撃用の武器を持ってる」
「万能手に寄せたトリガー構成だ」

宇佐美「嵐山隊から佐鳥くんを抜いたみたいな編成だね」
修「そのとおりです」
「今回は敵部隊に狙撃手(スナイパー)がいない 離れた場所からあちこちに手を出せる千佳が勝負のカギだ」
「頼んだぞ 千佳」
千佳「うん!」

修「柿崎隊は万能型の部隊だから どのMAPを選んでくるかは絞れない」
「けどこっちの狙撃を警戒して ある程度建物が多い場所を選ぶとは思う」
ユーマ「そこでオサムの新兵器が活きるってわけだな」
修「そうだ」
「『有利な状況を作って敵に当たる』 作戦通りにいくぞ」

ユーマ&千佳「了解!」

【柿崎隊作戦室】
柿崎「MAPは”工業地区”だ」
「建物で狙撃の射線を切りつつ 開けた場所で迎え撃つ」
そう話すのはB級暫定13位 柿崎隊隊長 万能手(オールラウンダー) 柿崎国治(19)

柿崎「建物配置は頭に入ってるか?」
「「はい!」」

答えたのは柿崎隊 銃手(ガンナー) 巴 虎太郎(14)と
柿崎隊 万能手(オールラウンダー) 照屋 文香(16)

柿崎「玉狛は香取隊と戦い方が似てる」
「空閑と香取はどんな状況でも点を獲れるエースだ 絶対に一人で戦うな」
二人「わかりました!」

さらにオペレーターの宇井真登華(16)も登場、
宇井「柿崎(ザキ)さん こないだ 空閑くんに会ったでしょ?どんな感じだった?」
柿崎「いいやつそうだった」
宇井「参考になんないわ~」
あははは~、と笑う巴たち。
玉狛っぽい雰囲気。
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柿崎「…いや そういえば理由は聞いてないけど」
「たしか遠征部隊目指してるって言ってたな」
宇井「デビューしたてでもうA級狙ってるってこと?」
巴「すごいな…!」
照屋「でも隊長」
「負けてあげるつもりはありませんよね?」
柿崎「当たり前だろ もう下位には落ちたくねぇ」
(この部隊(チーム)は こんなとこにいるべき部隊(チーム)じゃねぇんだ…!)

「始まったらまずは合流優先だ 4人で勝つぞ!」
3人「「了解」」


【香取隊作戦室】
玉狛のファイルを広げている模様。

香取隊 銃手(ガンナー) 若村 麓郎(17)
香取隊 攻撃手(アタッカー)三浦 雄太(17)

若村「やっぱりデータが少ない分 玉狛のほうが不気味な感じするね」
「ウワサだとこの子の友だちだか家族だかが 近界民(ネイバー)に攫われてるらしい」
三浦「そうなんだ…!」

「だから何?」と口を挟んだのは隊長でオールラウンダーの香取葉子(16)
ずっとソファでスマホをいじっている。
香取「そんなの ボーダーじゃ珍しくもなんともないわ」
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若村「そんだけ真剣に遠征部隊目指してるって話だよ」
香取「カンケーないじゃん 家族が攫われたらA級になれるわけ?」
三浦「葉子(ヨーコ)ちゃん…」
若村「おまえな…」
「もうちょっとまともに作戦会議に参加しろよ」
「こんなこと言いたかねーけど これ以上落ちたらどうすんだよ」
香取「どうするもなにも 負けたらそれが今のうちの実力ってことでしょ」
三浦「……(中位に落ちて連敗…相当へこんでるな…)」

険しい顔になる若村「…いい加減にしろよ葉子」
「ちょっと負けたくらいで毎度毎度…」
香取「…は? “毎度”って何よ」
若村「今までだってそうだろーが!」
「最初は攻撃手(アタッカー)ランク上げてるとおもったら いきなり銃手(ガンナー)に転向」
「銃手(ガンナー)ランクで伸び悩んだら今度は万能手(オールラウンダー)」
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若村「ちょっと躓くたびにコロコロやること変えやがって!」
イラっとする香取「…アタシより銃手ランク下の人に説教されたくないんだけど」
若村「あんだと…!?」
香取「『上級者の壁』ってのがあんのよ マスターになったこともない人間には理解できないだろうけど」
若村「……!!」
三浦「葉子(ヨーコ)ちゃん それはちょっと……」

悔しそうに拳を握る若村「……ああそうだよ…」
「おまえがたった半年で上がったマスター級に 2年かけて腕磨いて 犬飼先輩に射撃習ってもとどかねぇのがオレの実力だよ!!」
「けどおまえは違うだろうが!!」
「訓練もせずにそんだけやれるくせに なんでもっと本気でやらえーんだ!? 毎回毎回 全力出さねぇ理由ばっか探しやがって!!」
「『上級者の壁』だと!? いっぺんでもまともに壁にぶち当たってから言いやがれ!!」
香取「…………」
言いたいだけぶちまけて、ふーっと大きく息をつく若村。
そこに香取の投げた携帯が顔面に。

若村「!!」
香取「なに熱くなってんの ……だっさ」
若村「てめぇ…!」
三浦「…ろっくん!」
(チームの雰囲気は最悪だ…どうにかしてよ)
「華…!」

縋るようにオペレーターの方を見る三浦。
何ともないかのように告げるオペレーターの染井華(16)
染井「…3人とも」

「時間よ」

「全部隊転送開始!」
「さあ転送完了」
「各隊員は一定以上の距離をおいて ランダムな地点からのスタートになります!」

修「バッグワームを使ってるのは千佳だけだ 相手の動きはレーダーで確認できる」
「まずは合流だ」
空閑 千佳「了解」

桜子「一斉に動きだす隊員達!」
「ややせまいMAPの(工業地区) まずは全部隊合流を選択か!?」

出水「…いや」
「香取ちゃんが突っかけるなこりゃ」

いきなりユーマに向かっていく香取葉子。
空閑「お? 1対1か?」
香取「勝てばいいんでしょ 勝てば」

■いきなりエース激突!?

529: 2016/03/24(木) 17:27:05.12
香取ちゃん空閑にボコられて本気になるパターンか?

530: 2016/03/24(木) 17:27:06.53
香取隊がなんか試合前日の那須隊の描写っぽくなっている?

531: 2016/03/24(木) 17:27:13.06
ガンナーランクがあるという驚愕の事実、遂に厳密に明言された。
A級ガンナー勢あまりいないし、犬飼結構ランク高そうだな。

539: 2016/03/24(木) 17:31:10.46
>>531
シューターランキングと一緒なのかと思ってたがガンナーランキングもあるんだな
ろっくんには是非頑張ってもらいたい

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source : 超マンガ速報