Google+ まんがあんてな: 【悲報】アーマード・コア6は大ヒットでも古参ファンからは辛辣な意見wwwwwww【ゲーム】

2023年8月30日水曜日

【悲報】アーマード・コア6は大ヒットでも古参ファンからは辛辣な意見wwwwwww【ゲーム】

【PS4】ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON

1: 名無しさん必死だな 2023/08/29(火) 09:17:42.70 ID:NvMnt+lK0

『アーマード・コア』シリーズ待望の新作『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』(アーマード・コア6)がいよいよ発売され、世界的な大ヒットを記録している。しかしこれまでシリーズをやり込んできたファンのなかには、同作のゲーム性に対して大きな不満を抱える人も多いという。

ヒット作のノウハウをつぎ込んだ最新作

8月25日に発売されたばかりの「AC6」だが、『Steam』の売上ランキングでは早くも全世界売上でトップに。プレイヤーの同時接続者数も、一時は15万人超を記録したようだ。ここまでヒットした「アーマード・コア」シリーズが、未だかつてあっただろうか…。

「おそらくソウルシリーズに代表される、いわゆる“タヒにゲー”のヒットにより、フロム・ソフトウェアの名前が世界中に知れ渡ったことが人気を後押ししているのでしょう。とくに昨年発売された『エルデンリング』は『The Game Awards』などの多数の賞をほぼ総なめしており、『アーマード・コア5』が世に出た約10年前と比べると、その認知度は格段に跳ね上がっています。

『AC6』は多くのボタンを使用する操作性もさることながら、機体の組み立て(アセンブル)に関しても複雑性が高く、お世辞にも敷居が低いゲームとは言えません。しかしそれでも問題なくヒットするほどに、世間の“フロムゲー”に対する理解と信頼が深まっているのでしょう」(ゲーム誌ライター)

一方で今作は過去のシリーズと比べると、ただ操作が複雑なだけでなく、アクションの爽快感が増しているように思える。とくに近接戦闘関連は、これまでフロム・ソフトウェアが作ってきた『ソウル』シリーズのノウハウが活かされている印象だ。「動かすだけで精一杯」のゲームから、「初心者でもそれっぽい動きが出来る」ゲームへと進化を遂げている。

“ソウルっぽさ”を嫌う強化人間たち

ただ、ソウルシリーズのノウハウが活かされている部分を、あまり良く思わない古参ユーザーも多いようだ。SNSやSteamのレビューなどには、ネガティブな意見も多く投稿されており、《正直ACとしては期待外れ。タヒにゲーをしたいわけではない》《歴代ACシリーズをやっていた老兵としてはこれじゃない感は否めないなー》《ソウルライクやりたいわけじゃないので返品申請した。アーマード・コア、なぜこうなった…》《アーマード・コアの見た目をした別ゲー》などと評されている。

実際に「AC6」は、いわゆる「タヒにゲー」的な要素が強くなっており、難易度が高いボスが数多く登場する。それを象徴するのがチュートリアルのミッションで登場するヘリコプター型のボスで、SNS上では「チュートリアルのヘリ」というワードがトレンド入りするほど話題を呼んだ。

「チュートリアルのヘリは、制作陣からプレイヤーに対する『これはタヒにゲーですよ』というメッセージを届けるものだったのかもしれません。何度もゲームオーバーになり、敵の行動パターンを記憶してクリアに向かうゲーム性は、『ダークソウル』や『エルデンリング』とほとんど同じです。

また、新要素として導入された『スタッガー』システムは、相手をひるませて大ダメージを与える仕組みですが、『ソウル』シリーズの『強靭』や『SEKIRO』の『体幹』といったシステムを連想せざるを得ないでしょう。言うなれば『AC6』はフロム・ソフトウェアが最近のヒット作で培ったノウハウをつぎ込んだ、令和最新版のアーマード・コアなのではないでしょうか」(同)

“フロムゲー”らしさを全開にしたことで、古参プレイヤーの一部から反感を買っている「AC6」。とはいえ現にシリーズ随一のヒット作となりつつある現状を踏まえると、フロム・ソフトウェアの戦略は正しかったようにも思われる。

実際に「エルデンリング」からフロムゲーを始めたゲーマーたちは、理不尽なタヒにゲーを求めて「AC6」を手に取ったことだろう。古参のレイヴンもリンクスも、この戦場を生き延びるには“ソウルっぽさ”を受け入れるしかなさそうだ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/121086


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source : ジャンプ速報