Google+ まんがあんてな: 荒木飛呂彦先生「ガンダムやエヴァみたいな嫌々戦いやらされてるのが理解できない、スカッとしない」

2019年5月24日金曜日

荒木飛呂彦先生「ガンダムやエヴァみたいな嫌々戦いやらされてるのが理解できない、スカッとしない」

STEEL BALL RUN 9 ジョジョの奇妙な冒険 Part7 (集英社文庫 あ 41-65)

1 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2019/05/24(金) 10:22:41.23 ID:0.net

>6週連続で続く、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、荒木先生連続インタビュー、第3回!
独創的なビジュアル、世界観はどのように作り出されているのか、音楽や映画、デビューを志すまでの経緯など、荒木作品のルーツに迫る内容となっている。

その中で、荒木先生と同じ宮城県身の大御所マンガ家、故・石ノ森章太郎先生の代表作『仮面ライダー』について、爆弾発言がッ!

荒木:ああ、『仮面ライダー』も謎でした。あのね、はっきり言って全然面白いと思えなかった(笑)。
『巨人の星』とかに比べて、ストーリーが何を言いたいのか分からない。ずっと、うじうじうじうじ悩んでいるじゃないですか。
なのに、すごい人気があって不思議だったなあ。石ノ森先生の『マンガ家入門』はバイブルですけど、あのまんがの良さはわからないですねえ、いまだに。

荒木:あの、エヴァンゲリオンとかガンダム系のさ、「ホントは戦いたくない心理の主人公がマンガの主人公になってる」ということがよくわかんないんですよ(笑)。
だってスカッとしないじゃないですか! 悩まずに突き進んで欲しいよね。スカッと。

荒木:「自分は改造人間になってイヤだよー」みたいなね。オレだったら「うれしいんじゃないか」と思うんだけどね。うらやましいじゃない単純に。ラッキー、みたいな。

http://atmarkjojo.org/archives/1435.html

続きを読む
source : ジャンプ速報