【HUNTER×HUNTER】ネタバレ 364話「思惑」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)【ハンター×ハンター】
209: 2017/07/12(水) 16:51:12.12
画バレきたな
『思惑』
-------------------------------------
煽り
「護衛という名の刺客」
ビンセントと対峙するクラピカ
クラピカ
(正規国王軍を兼ねた
第一王子の私設兵…!
あからさまな捏造も
容易に真実に
変えられてしまうだろう…!
ならばこちらが
正当防衛を理由に
コイツを倒せばどうなる?
我々がそれをやれば
暗殺犯として
国王軍に拘束され
即有罪を免れない!)
ビンセント
「おっとォォ
危ないですよ~~~!
ええ!
それ以上近づくと…
ワブル王子殺害計画犯の
共謀者と断定し
防衛権を行使しますよ!?」
クラピカ
(王妃と王子は
最後の従者と共に残され
次の刺客に殺される
【従者が王子と王妃を
殺し自ら死んだ】という
シナリオを完成させるため…!)
両手を上げるクラピカ
ビンセント
「くくく…賢明です
貴方が緊急コールをした
クラピカさんですか?」
クラピカ
「そうだ、知っての通り
王子を狙うものは大勢いる
動機から考えれば
この中で最も危険なのは
お前だ」
ビンセント
「心外ですね
私の目的は
【協力】ですよ…?
現在ここで起きている
【問題】を【解決】
するために来たのです
協力して
いただけませんか?」
ビンセント
(そうすればお前達の
命は助けてやる…)
クラピカ
(…クズめ)
-------------------------------------
クラピカ
「我々は何があろうと
御二人を御守りする」
オイト
「…」
クラピカ
「その為にここに在る」
コンタクトレンズを
外すクラピカ
緋の目で王子と王妃を
見つめるクラピカ
クラピカ
「信じていただけますか
ワブル王子、オイト王妃」
途端に泣き止んだワブルが
クラピカに手を伸ばす
ワブル
「ば、あ」
ワブルの様子を見て
決心するオイト
オイト
「信じます!
何があっても!」
オイトの言葉を
聞いたクラピカが
人差し指の鎖を
オイトに飛ばす
注射器がオイトに
刺さると同時に
オイトの耳に具現化した
通信機のような物が装着される
オイトの目の前に現れるイルカ
イルカ
「オイト様
これはアナタの頭と
直接交信しています
現在アナタと私は
クラピカの能力によって
繋がっております」
オイト
「!?!?」
イルカ
「尚、私に搭載された
リトルアイの使用権は
クラピカ様からオイト様に
移行しました
これは能力を
発動するまで有効です
尚、私の姿はクラピカと
アナタにしか見えません」
オイト
「!?!?!?」
ビンセント
(王妃を攻撃…!?
【協力】にイエス
という事か!?
もう一人の護衛は!?)
オーラを纏い急所を
腕で隠しながら
ビンセントに突撃するビル
ビルに発砲するビンセントだが
弾丸は全て腕に命中
ビル
「ぬうう!!」
ビンセント
(半身で急所を隠した上、
念でガードしている
銃では止められない)
手の平に纏ったオーラで
ビルを攻撃しようとするビンセント
(強化もしくは放出系?)
ビンセント
(【虚空拳(エアブロウ)】)
しかしビンセントの発は
不発に終わる
クラピカのスチールチェーンが
ビンセントの太ももに刺さっていた
ビンセント
(オーラを吸われて…!?)
クラピカ
(【人差し指の絶対時間】
(ステイルドルフィン)
吸い取った能力を
他人に移動させる!
これによりスチールチェーンは
別の能力を吸い取る事が出来る!)
ビルとクラピカによって
拘束されるビンセント
-------------------------------------
クラピカ
「ワブル王子
暗殺未遂の現行犯で
貴様を拘束する」
ビンセント
「…何を言っている?
警告を無視し
私を攻撃してきたのは
お前達の方だろう!
私は王室警護兵として
王妃と王子の護衛に
来ただけだ!」
オイト
「私が証言します
あなたがいくら
小細工しようが
奸計で抗おうが
私達の命を狙い
罪もないサンドラを
殺したのは
ビンセント!
あなたよ!」
クラピカ
「ご心配なくオイト王妃
私の能力を使えば
彼は自ら証言台で
全てを語ってくれるでしょう」
奥歯に仕込んでいた毒薬を噛み
自害しようとするビンセント
ビル
「どうした!?」
クラピカ
「毒だ!奥歯に
仕込んでいたのか!」
ビル
「吐かせよう!」
クラピカ
「覚悟の服毒だ
手遅れだろう
国王軍に連絡してくれ」
ビル
「このまま引き渡すのか!?
せっかくの自白が……!?」
クラピカがビンセントの耳を
指さしている
クラピカ
「分かっている…
それは確かに残念だが
船内の裁判で
片が付く事案ではない
彼の自白で即黒幕逮捕とは
いかないだろう
我々や王妃が裁判に
出廷する事で生じる
リスクを考えると
第一王子が静観するならば
こちらも動かない方が得策だ」
-------------------------------------
【ベンジャミン自室】
クラピカとビルの会話を
聞いているベンジャミン
『死体をこちらに動かそう』
『…ちょっと待て』
ビンセントの耳に
仕込まれていた盗聴器が
破壊される
バルサミルコ
「気付かれましたね
通信が途切れました
問題なのは敵の能力ですな…
銃声の後わずか数秒間で拘束」
ベンジャミン
「ビンセントが正常に
念を使える状態ならば
2対1とはいえ体術で
秒殺されるとは考えにくい
敵のどちらかが
ビンセントを何らかの方法で
念を使えない状況にしたため
やむなく銃で応戦…
そいつもしくはもう一方が
【自白に持ち込める能力】
という事か?」
バルサミルコ
「逆も考えられます…
念能力を敵に知られる事を
躊躇し発砲
その判断が仇となり
敵に拘束されたとも…
他の兵には防衛権行使の際、
速やかに念能力を使う様
指示します
気になるのはやはり
敵の能力…
どうも腑に落ちませんな
敵が操作系の能力者ならば
多くの場合
【口頭での命令】が
使われますがそれが無い
しかもビンセントは
発砲も反論も服毒も
出来ている…」
ベンジャミン
「ブラフの可能性もあると?
あらかじめこちらの傍受に
気付いていたという事か」
バルサミルコ
「はい、ただし能力が完全な
虚仮とは言えませんが
あえて我々に
聞かせるためと考えれば
あのやり取りは
非常に合点がいきます
人間を操作できる
能力者がいると匂わせれば
こちらは慎重に
ならざるを得ません
ビンセントが自死を
選んでいる以上、
奴が死ぬ覚悟を
決めるだけの根拠は
あったと考えるべきです」
ベンジャミン
「わずか2名となった護衛が
思いの外任務に忠実で
厄介な能力を持っている
かもしれない…か
…くくく面白い…!
バビマイナ、
状況が変わり
任務も変更となる
ビンセントの後任に
ついてもらう」
バビマイナ
「は!」
ベンジャミン
「これより貴様に託されるのは
失敗の許されぬ最重要任務だ
命を賭して遂行せよ!」
バビマイナ
「は!」
-------------------------------------
クラピカ
(マラヤーム王子は
常に飼っているハムスターを
帯同している
次の晩餐会で
オイト王妃に
サイールドの能力を
発動してもらい
ハムスターを操作
出来る様にする…
それが可能なら
他の王子の状況を知る
絶好のチャンスだが…
次の晩餐会まで
ほぼ丸1週間…
1時間で150日…
24時間で10年…
1週間で…
現実的ではないな…)
クラピカ
「王妃
大変混乱されている
状況でしょうが
その能力には時間的な
制限があります」
オイト
「あの…私は一体
何をすれば…」
クラピカ
「小動物を操る能力は
探査活動に最適です
その能力を使い
他の王子の動向を
探ります
理想的な生物は
ハエか蚊です
空中を移動できて
日常に存在し
比較的目立たない
もしもそのどちらかを
発見したら
即ドルフィンに
発動命令を出して下さい
標的に命中させるまでは
ドルフィンがやってくれます」
ドルフィン(=イルカ)
「クラピカ、そちらの能力を
私に搭載しますか?
そうすれば
その能力の詳細が知れて
使用も可能となり
更に再びスチールチェーンも
使用可能で一石三鳥です」
クラピカ
(確かにドルフィンに
能力をセットすれば
奪った能力の内容を
知る事が出来る上に
一度の使用も可能…
しかし、そのかわり
万が一その能力の発動条件が
難易度の高いものだと…
能力の使用自体が
困難になり
強制的にエンペラータイムの
状態が続く事になる…)
クラピカ
「いや、いまはいい」
クラピカ
(それは即ち
オレの死を意味する)
-------------------------------------
電話が鳴る
クラピカ
「まずは手分けして
室内を探しましょう
シマノ電話を頼む」
電話に出る女中のシマノ
クラピカ
(絶対時間の制約、
発動時1秒につき
1時間寿命が縮む…!)
シマノ
「すいません、交換台から
貴方と話したいと連絡が…」
クラピカ
「誰からだ」
シマノ
「それが…同時に3人…
ベンジャミン王子と
チョウライ王子と
ツベッパ王子です」
クラピカ
「!」
オイト
「…本来ならば
上の王子から
受けるのが筋ですが…
現状だと
後回しにされた王子は
敵対行為と
受け取るかもしれません」
クラピカ
「確かに…
先に話した者と
共謀したのではと
疑われたら否定しても
証明できない」
オイト
「待たされた王子が
電話を切っていたら
宣戦布告です…!」
ドアのチャイムが鳴る
やって来たのはバビマイナ
煽り
「3本の電話に1人の訪問者、優先順位が生死を分かつ!
巻末コメント
「ワンピース連載20周年おめでとうございます!
楽しんで、原稿に色々描き足しました(義博」
参考:カキン王子達一覧
http://jump-netabare.seesaa.net/article/449863725.html
『思惑』
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煽り
「護衛という名の刺客」
ビンセントと対峙するクラピカ
クラピカ
(正規国王軍を兼ねた
第一王子の私設兵…!
あからさまな捏造も
容易に真実に
変えられてしまうだろう…!
ならばこちらが
正当防衛を理由に
コイツを倒せばどうなる?
我々がそれをやれば
暗殺犯として
国王軍に拘束され
即有罪を免れない!)
ビンセント
「おっとォォ
危ないですよ~~~!
ええ!
それ以上近づくと…
ワブル王子殺害計画犯の
共謀者と断定し
防衛権を行使しますよ!?」
クラピカ
(王妃と王子は
最後の従者と共に残され
次の刺客に殺される
【従者が王子と王妃を
殺し自ら死んだ】という
シナリオを完成させるため…!)
両手を上げるクラピカ
ビンセント
「くくく…賢明です
貴方が緊急コールをした
クラピカさんですか?」
クラピカ
「そうだ、知っての通り
王子を狙うものは大勢いる
動機から考えれば
この中で最も危険なのは
お前だ」
ビンセント
「心外ですね
私の目的は
【協力】ですよ…?
現在ここで起きている
【問題】を【解決】
するために来たのです
協力して
いただけませんか?」
ビンセント
(そうすればお前達の
命は助けてやる…)
クラピカ
(…クズめ)
-------------------------------------
クラピカ
「我々は何があろうと
御二人を御守りする」
オイト
「…」
クラピカ
「その為にここに在る」
コンタクトレンズを
外すクラピカ
緋の目で王子と王妃を
見つめるクラピカ
クラピカ
「信じていただけますか
ワブル王子、オイト王妃」
途端に泣き止んだワブルが
クラピカに手を伸ばす
ワブル
「ば、あ」
ワブルの様子を見て
決心するオイト
オイト
「信じます!
何があっても!」
オイトの言葉を
聞いたクラピカが
人差し指の鎖を
オイトに飛ばす
注射器がオイトに
刺さると同時に
オイトの耳に具現化した
通信機のような物が装着される
オイトの目の前に現れるイルカ
イルカ
「オイト様
これはアナタの頭と
直接交信しています
現在アナタと私は
クラピカの能力によって
繋がっております」
オイト
「!?!?」
イルカ
「尚、私に搭載された
リトルアイの使用権は
クラピカ様からオイト様に
移行しました
これは能力を
発動するまで有効です
尚、私の姿はクラピカと
アナタにしか見えません」
オイト
「!?!?!?」
ビンセント
(王妃を攻撃…!?
【協力】にイエス
という事か!?
もう一人の護衛は!?)
オーラを纏い急所を
腕で隠しながら
ビンセントに突撃するビル
ビルに発砲するビンセントだが
弾丸は全て腕に命中
ビル
「ぬうう!!」
ビンセント
(半身で急所を隠した上、
念でガードしている
銃では止められない)
手の平に纏ったオーラで
ビルを攻撃しようとするビンセント
(強化もしくは放出系?)
ビンセント
(【虚空拳(エアブロウ)】)
しかしビンセントの発は
不発に終わる
クラピカのスチールチェーンが
ビンセントの太ももに刺さっていた
ビンセント
(オーラを吸われて…!?)
クラピカ
(【人差し指の絶対時間】
(ステイルドルフィン)
吸い取った能力を
他人に移動させる!
これによりスチールチェーンは
別の能力を吸い取る事が出来る!)
ビルとクラピカによって
拘束されるビンセント
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クラピカ
「ワブル王子
暗殺未遂の現行犯で
貴様を拘束する」
ビンセント
「…何を言っている?
警告を無視し
私を攻撃してきたのは
お前達の方だろう!
私は王室警護兵として
王妃と王子の護衛に
来ただけだ!」
オイト
「私が証言します
あなたがいくら
小細工しようが
奸計で抗おうが
私達の命を狙い
罪もないサンドラを
殺したのは
ビンセント!
あなたよ!」
クラピカ
「ご心配なくオイト王妃
私の能力を使えば
彼は自ら証言台で
全てを語ってくれるでしょう」
奥歯に仕込んでいた毒薬を噛み
自害しようとするビンセント
ビル
「どうした!?」
クラピカ
「毒だ!奥歯に
仕込んでいたのか!」
ビル
「吐かせよう!」
クラピカ
「覚悟の服毒だ
手遅れだろう
国王軍に連絡してくれ」
ビル
「このまま引き渡すのか!?
せっかくの自白が……!?」
クラピカがビンセントの耳を
指さしている
クラピカ
「分かっている…
それは確かに残念だが
船内の裁判で
片が付く事案ではない
彼の自白で即黒幕逮捕とは
いかないだろう
我々や王妃が裁判に
出廷する事で生じる
リスクを考えると
第一王子が静観するならば
こちらも動かない方が得策だ」
-------------------------------------
【ベンジャミン自室】
クラピカとビルの会話を
聞いているベンジャミン
『死体をこちらに動かそう』
『…ちょっと待て』
ビンセントの耳に
仕込まれていた盗聴器が
破壊される
バルサミルコ
「気付かれましたね
通信が途切れました
問題なのは敵の能力ですな…
銃声の後わずか数秒間で拘束」
ベンジャミン
「ビンセントが正常に
念を使える状態ならば
2対1とはいえ体術で
秒殺されるとは考えにくい
敵のどちらかが
ビンセントを何らかの方法で
念を使えない状況にしたため
やむなく銃で応戦…
そいつもしくはもう一方が
【自白に持ち込める能力】
という事か?」
バルサミルコ
「逆も考えられます…
念能力を敵に知られる事を
躊躇し発砲
その判断が仇となり
敵に拘束されたとも…
他の兵には防衛権行使の際、
速やかに念能力を使う様
指示します
気になるのはやはり
敵の能力…
どうも腑に落ちませんな
敵が操作系の能力者ならば
多くの場合
【口頭での命令】が
使われますがそれが無い
しかもビンセントは
発砲も反論も服毒も
出来ている…」
ベンジャミン
「ブラフの可能性もあると?
あらかじめこちらの傍受に
気付いていたという事か」
バルサミルコ
「はい、ただし能力が完全な
虚仮とは言えませんが
あえて我々に
聞かせるためと考えれば
あのやり取りは
非常に合点がいきます
人間を操作できる
能力者がいると匂わせれば
こちらは慎重に
ならざるを得ません
ビンセントが自死を
選んでいる以上、
奴が死ぬ覚悟を
決めるだけの根拠は
あったと考えるべきです」
ベンジャミン
「わずか2名となった護衛が
思いの外任務に忠実で
厄介な能力を持っている
かもしれない…か
…くくく面白い…!
バビマイナ、
状況が変わり
任務も変更となる
ビンセントの後任に
ついてもらう」
バビマイナ
「は!」
ベンジャミン
「これより貴様に託されるのは
失敗の許されぬ最重要任務だ
命を賭して遂行せよ!」
バビマイナ
「は!」
-------------------------------------
クラピカ
(マラヤーム王子は
常に飼っているハムスターを
帯同している
次の晩餐会で
オイト王妃に
サイールドの能力を
発動してもらい
ハムスターを操作
出来る様にする…
それが可能なら
他の王子の状況を知る
絶好のチャンスだが…
次の晩餐会まで
ほぼ丸1週間…
1時間で150日…
24時間で10年…
1週間で…
現実的ではないな…)
クラピカ
「王妃
大変混乱されている
状況でしょうが
その能力には時間的な
制限があります」
オイト
「あの…私は一体
何をすれば…」
クラピカ
「小動物を操る能力は
探査活動に最適です
その能力を使い
他の王子の動向を
探ります
理想的な生物は
ハエか蚊です
空中を移動できて
日常に存在し
比較的目立たない
もしもそのどちらかを
発見したら
即ドルフィンに
発動命令を出して下さい
標的に命中させるまでは
ドルフィンがやってくれます」
ドルフィン(=イルカ)
「クラピカ、そちらの能力を
私に搭載しますか?
そうすれば
その能力の詳細が知れて
使用も可能となり
更に再びスチールチェーンも
使用可能で一石三鳥です」
クラピカ
(確かにドルフィンに
能力をセットすれば
奪った能力の内容を
知る事が出来る上に
一度の使用も可能…
しかし、そのかわり
万が一その能力の発動条件が
難易度の高いものだと…
能力の使用自体が
困難になり
強制的にエンペラータイムの
状態が続く事になる…)
クラピカ
「いや、いまはいい」
クラピカ
(それは即ち
オレの死を意味する)
-------------------------------------
電話が鳴る
クラピカ
「まずは手分けして
室内を探しましょう
シマノ電話を頼む」
電話に出る女中のシマノ
クラピカ
(絶対時間の制約、
発動時1秒につき
1時間寿命が縮む…!)
シマノ
「すいません、交換台から
貴方と話したいと連絡が…」
クラピカ
「誰からだ」
シマノ
「それが…同時に3人…
ベンジャミン王子と
チョウライ王子と
ツベッパ王子です」
クラピカ
「!」
オイト
「…本来ならば
上の王子から
受けるのが筋ですが…
現状だと
後回しにされた王子は
敵対行為と
受け取るかもしれません」
クラピカ
「確かに…
先に話した者と
共謀したのではと
疑われたら否定しても
証明できない」
オイト
「待たされた王子が
電話を切っていたら
宣戦布告です…!」
ドアのチャイムが鳴る
やって来たのはバビマイナ
煽り
「3本の電話に1人の訪問者、優先順位が生死を分かつ!
巻末コメント
「ワンピース連載20周年おめでとうございます!
楽しんで、原稿に色々描き足しました(義博」
参考:カキン王子達一覧
http://jump-netabare.seesaa.net/article/449863725.html
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source : 超マンガ速報