【鬼滅の刃】ネタバレ 60話「二百人を守る」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
13: 2017/05/02(火) 16:55:57.60
『二百人を守る』
鬼滅の刃 6巻 5月2日発売
扉絵
「汽車の客車通路、
両手を胸元において
こちらを見る禰豆子」
煽り
「胸には心配
遠くに聞こえる
兄の声…」
--------------------------------------
煽り
「魘夢の悪夢は
現実(ここ)で
断ち切れ…!!」
汽車の屋根の上に
現れた伊之助
少し離れた伊之助に
炭治郎が叫ぶ
炭治郎
「伊之助ーッ!!
この汽車はもう
安全な所が無い!!
眠ってる人達を
守るんだ!!
この汽車全体が
鬼になってる!!
聞こえるか!!
この汽車全体が
鬼なんだ!!」
伊之助
「!!
やはりな…
俺の読み通りだったわけだ
俺が親分として
申し分なかったという
わけだ!!」
武者震いする伊之助
--------------------------------------
【車内】
魘夢の体の肉のようなモノが
壁、天井、椅子から現れる
眠っている乗客に
肉が絡み付いていく
伊之助
「獣の呼吸!!
伍ノ牙【狂い裂き】!!」
伊之助が二本の日輪刀で
天井を破り客車へ入る
更に二本の刃を振るい
乗客についた肉を
切り裂いていく
伊之助
「どいつもこいつも
俺が助けてやるぜ!!
須らくひれ伏し!!
崇め讃えよこの俺を!!
伊之助様が通るぞォオ!!
ウオオオリヤアア!!」
刀を振り回しながら
肉を切り裂く伊之助
ナレーション
「【狂い裂き】とは
四方八方に斬りつける技
敵に囲まれた時などに
最適である」
--------------------------------------
【禰豆子サイド】
眠っている乗客に
絡みつこうとする肉を
鋭い爪で引き裂く禰豆子
すぐに別の乗客の肉も
斬り裂いていく禰豆子
額や頬に汗を浮かべながら、
次々と肉を切り裂いて
乗客を助けていく
一人の少年に向かう
肉に左手を伸ばす禰豆子
だがその肉が禰豆子の左腕に
絡みついてしまう
焦りの表情を浮かべながら
右手を振り上げる禰豆子
だが禰豆子の右手に
別の肉が絡みつく
禰豆子
「!!(汗」
更に禰豆子の両足にも
肉が絡みついてしまう
禰豆子
「…!!」
懸命に力をいれる禰豆子
だが肉は体から離れない
肉がミシッと
禰豆子の体を締め上げる
禰豆子が両目を閉じて
苦しげな表情を浮かべる
--------------------------------------
だが次の瞬間、
日輪刀を構えた善逸が
禰豆子の側に降り立つ
そして瞬時に禰豆子の
両手両足に絡みつく肉を
斬り裂いてしまう善逸
禰豆子
「!!」
善逸
「雷の呼吸 壱ノ型
霹靂一閃【六連】!!」
善逸が電光石火のごとく
客車内を走り回りながら
肉を全て斬ってしまう
斬るのを終えた善逸は
目を瞑っていた
善逸
「禰豆子ちゃんは俺が守る」
善逸を見つめる禰豆子
だが次の瞬間、
鼻ちょうちんが
善逸から出てくる
善逸
「守るっ フガフガ
ンガッ プピー」
眠りながら善逸は
肉を斬り裂いて様子
呆然と見つめる禰豆子
鬼滅の刃 6巻 5月2日発売
扉絵
「汽車の客車通路、
両手を胸元において
こちらを見る禰豆子」
煽り
「胸には心配
遠くに聞こえる
兄の声…」
--------------------------------------
煽り
「魘夢の悪夢は
現実(ここ)で
断ち切れ…!!」
汽車の屋根の上に
現れた伊之助
少し離れた伊之助に
炭治郎が叫ぶ
炭治郎
「伊之助ーッ!!
この汽車はもう
安全な所が無い!!
眠ってる人達を
守るんだ!!
この汽車全体が
鬼になってる!!
聞こえるか!!
この汽車全体が
鬼なんだ!!」
伊之助
「!!
やはりな…
俺の読み通りだったわけだ
俺が親分として
申し分なかったという
わけだ!!」
武者震いする伊之助
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【車内】
魘夢の体の肉のようなモノが
壁、天井、椅子から現れる
眠っている乗客に
肉が絡み付いていく
伊之助
「獣の呼吸!!
伍ノ牙【狂い裂き】!!」
伊之助が二本の日輪刀で
天井を破り客車へ入る
更に二本の刃を振るい
乗客についた肉を
切り裂いていく
伊之助
「どいつもこいつも
俺が助けてやるぜ!!
須らくひれ伏し!!
崇め讃えよこの俺を!!
伊之助様が通るぞォオ!!
ウオオオリヤアア!!」
刀を振り回しながら
肉を切り裂く伊之助
ナレーション
「【狂い裂き】とは
四方八方に斬りつける技
敵に囲まれた時などに
最適である」
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【禰豆子サイド】
眠っている乗客に
絡みつこうとする肉を
鋭い爪で引き裂く禰豆子
すぐに別の乗客の肉も
斬り裂いていく禰豆子
額や頬に汗を浮かべながら、
次々と肉を切り裂いて
乗客を助けていく
一人の少年に向かう
肉に左手を伸ばす禰豆子
だがその肉が禰豆子の左腕に
絡みついてしまう
焦りの表情を浮かべながら
右手を振り上げる禰豆子
だが禰豆子の右手に
別の肉が絡みつく
禰豆子
「!!(汗」
更に禰豆子の両足にも
肉が絡みついてしまう
禰豆子
「…!!」
懸命に力をいれる禰豆子
だが肉は体から離れない
肉がミシッと
禰豆子の体を締め上げる
禰豆子が両目を閉じて
苦しげな表情を浮かべる
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だが次の瞬間、
日輪刀を構えた善逸が
禰豆子の側に降り立つ
そして瞬時に禰豆子の
両手両足に絡みつく肉を
斬り裂いてしまう善逸
禰豆子
「!!」
善逸
「雷の呼吸 壱ノ型
霹靂一閃【六連】!!」
善逸が電光石火のごとく
客車内を走り回りながら
肉を全て斬ってしまう
斬るのを終えた善逸は
目を瞑っていた
善逸
「禰豆子ちゃんは俺が守る」
善逸を見つめる禰豆子
だが次の瞬間、
鼻ちょうちんが
善逸から出てくる
善逸
「守るっ フガフガ
ンガッ プピー」
眠りながら善逸は
肉を斬り裂いて様子
呆然と見つめる禰豆子
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source : 超マンガ速報