【僕のヒーローアカデミア】ネタバレ 136話「間近」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
228: 2017/05/02(火) 17:15:55.33
『間近!!』
--------------------------------------
煽り
「囚われの少女」
背景にはエリの描写
立ち上がるデク、ミリオ
デク&ミリオ
「今度こそ必ずエリちゃんを
保護する!」
前回のヒーローDの
黒人ドレッドが言う
黒人ドレッド
「ケッ、ガキが
イキるのもいいけどよ
推測通りだとして
若頭にとっちゃその子は
隠しておきたかった
【核】なんだろ?
それが何らかのトラブルで
外に出ちまってだ!
あまつさえ、
ガキンちょヒーローに
見られちまった
素直に本拠地に置いとくか?
俺なら置かない
攻め入るにしても
その子が
【いませんでした】じゃ
話にならねえぞ
どこにいるのか
特定できてんのか?」
リューキュウ
「確かに、
どうなのナイトアイ」
サー
「問題はそこです
何をどこまで
計画しているのか
不透明な以上、
一度で確実に叩かねば
反撃のチャンスを
与えかねない
そこで八斎會と
接点のある組織・グループ、
及び八斎會の持つ土地!
可能な限り洗い出し、
リストアップしました!
皆さんには各自、
その箇所を探っていただき
拠点となり得るポイントを
絞ってもらいたい!!」
--------------------------------------
前回のヒーローBとCが言う
ヒーローB
「なるほど、
それで俺達のような
マイナーヒーローが…」
ヒーローC
「?」
ヒーローB
「見ろ
ここにいるヒーローの
活動地区とリストが
リンクしてる!
土地勘のあるヒーローが
選ばれてんだ」
ファットガム
「オールマイトの
元サイドキックな割に
ずいぶん慎重やな
回りくどいわ!!
こうしてる間にも
エリちゃんいう子、
泣いてるかも
しれへんのやぞ!!」
サー
「我々はオールマイトには
なれない!
だからこそ分析と
予測を重ね
救けられる可能性を
100%に近付けなければ!」
グラントリノ
「焦っちゃあいけねえ
下手に大きく出て
捕え損ねた場合、
火種が更に
大きくなりかねん
ステインの逮捕劇が
連合のPRに
なっちまったようにな
むしろ一介のチンピラに
個性破壊なんつー
武器流したのも、
そういう意図があっての
事かもしらん」
ファットガム
「…考え過ぎやろ
そないな事ばっか
言うとったら
身動き取れへんように
なるで!!」
協議が過熱する
--------------------------------------
その時、相澤が手を挙げる
相澤
「あのー…1つ良いですか
どういう性能かは
存じませんが、
サー・ナイトアイ
未来を予知できるなら、
俺達の行く末を
見ればいいじゃないですか
このままでは少々…
合理性に欠ける」
サー
「それは…出来ない」
相澤
「…?」
サー
「私の予知性能ですが、
発動したら24時間の
インターバルを要する
つまり1日1時間、
1人しか見る事が出来ない
そしてフラッシュバックのように
1コマ1コマが脳裏に映される
発動してから1時間の間、
他人の生涯を記録したフィルムを
見られる…と考えて頂きたい
ただしそのフィルムは全編、
人物のすぐ近くからの視点
見えるのはあくまで
個人の行動と
僅かな周辺環境だ」
相澤
「いや、それだけでも
充分過ぎるほど
色々わかるでしょう
出来ないとは
どういう事なんですか」
サー
「例えばその人物に
近い将来
死…ただ無慈悲な死が
待っていたらどうします」
デク
(…ナイトアイ…
オールマイトの事で…)
グラントリノは目を瞑り
黙って聞いている
--------------------------------------
サー
「この個性は行動の成功率を
最大まで引き上げた後に、
勝利のダメ押しとして
使うものです
不確定要素の多い間は
闇雲に見るべきじゃない」
黒人ドレッド
「はぁ!?
死だって情報だろう!?
そうならねェ為の策を
講じられるぜ!?」
サー
「占いとは違う、
回避できる確証はない!」
黒人ドレッド
「ナイトアイ!
よくわかんねえな
いいぜ、俺を見てみろ
いくらでも回避してやるよ」
サー
「ダメだ」
その深刻さを感じ取ったのか、
黙るヒーローと生徒達
リューキュウ
「とりあえずやりましょう
【困ってる子がいる】
これが最も重要よ」
ガタッと立ち上がるサー
サー
「娘の居場所の特定・保護
可能な限り確度を高め、
早期解決を目指します
協力宜しくお願いします」
バブルガール
「えー!では個別に
詳細お渡ししますので…」
--------------------------------------
【建物ロビー】
テーブルを囲むデク達
デク、ミリオから話を聞いた
切島、天喰、ねじれ、
お茶子、梅雨
切島
「そうか、そんな事が…
悔しいな…」
お茶子
「デクくん…」
俯いているデク、ミリオ
デク&ミリオ
「…」
天喰
(こんなに
落ち込んでいるミリオは…
初めてだ…)
その時、エレベーターから
相澤が出てくる
相澤
「…通夜でもしてんのか」
梅雨
「先生!」
相澤
「あ、学外では
イレイザーヘッドで通せ
いやァしかし…今日は君達の
インターン中止を提言する
予定だったんだがなァ…」
一同
「!!」
立ち上がる切島
切島
「ええ!?
今更なんで!!」
相澤
「連合が関わってくる
可能性があると
聞かされたろ
話は変わってくる
ただなァ…緑谷
お前はまだ俺の信頼を
取り戻せていないんだよ
ケンカしたしな」
背景には過去の描写
相澤
【正規の手続きを踏み
正規の活躍をして
信頼を取り戻してくれると
ありがたい】
デク
【今度こそ必ずエリちゃんを…!
保護する!】
--------------------------------------
椅子に座っているデクに
相澤がしゃがみ目線を合わせる
相澤
「よいしょ、と…
残念な事に
ここで止めたら
お前はまた
飛び出してしまうと
俺は確信してしまった
俺が見ておく
するなら正規の
活躍をしよう緑谷
わかったか、問題児」
デクの胸にそっと
拳を当てる相澤
天喰
「ミリオ…
顔を上げてくれ」
ねじれ
「ねえ私知ってるの
ねえ通形、
後悔して落ち込んでてもね、
仕方ないんだよ!
知ってた!?」
ミリオ
「…ああ」
デク
「…」
--------------------------------------
相澤がデクに言う
相澤
「気休めを言う
掴み損ねたその手は
エリちゃんにとって、
必ずしも絶望だったとは
限らない
前向いていこう」
立ち上がるデク
デク
「はい!!」
切島
「俺…イレイザーヘッドに
一生ついていきます!」
相澤
「一生はやめてくれ」
切島
「すいァっせん!!」
お茶子
「切島くん声デカイ…!」
--------------------------------------
サーとグラントリノが
窓辺に立ち話している
サー
「そうでしたか…なるほど
緑谷を差し向けたのは…
私とオールマイトの仲を
取り持つ為…」
グラントリノ
「いやァ、キッカケの
1つにでもなるんじゃねェかと
思ったんだがな…!
歳食うといらねえ事ばかり
しちまうな…
…で、どうだ?」
サー
「よく似ているように
思います…
私が理解できなかった…
オールマイトの底に
宿った狂気に…
よく似ている」
--------------------------------------
【エリサイド】
部屋で1人ベッドで
寝転がっているエリ
ベッドの近くには
箱から出していない
おもちゃがたくさんある
その時、部屋のドアが開き
一人の男が入ってくる
男
「エリちゃん」
ビクッ…として
起き上がるエリ
男
「大丈夫だいじょぶ!
一応居るかどうかの
確認だけね
あー…おもちゃ
全然触らないのね
せっかく買って
あげたのに…
ちょっとくらい
気を許しても
いいんだからね」
怯えているようなエリ
男
(じゃねぇと今度は
俺が分解されちまうんだよ
ガキ~~~~~~)
汗をかきながら
ニコッとする男
男
「コワくないよー」
男がエリの頭を
ポンポンとする
オーバーホールの言葉を
思い返す男
オーバーホール
【お前が次の世話役だ
逃げ出そうと思わせるな
アメを与えておけ
エリにとって
信頼できる人間に
お前がなれ】
エリの部屋を出て行く男
男
(つってもなー
ガキの琴線は分からねぇや
プリなんたらとかなのかな
やっぱ!)
--------------------------------------
再び1人ベッドで
横になっているエリ
エリがデクの事を
思い返している
エリ
(違う、全然違う
今まで皆あんな風に
触れてくれた事なんて
なかった…
手、優しかった)
涙を浮かべるエリ
現在のデクが力強く拳を握る
煽り
「離さない、今度は決して」
http://jump-netabare.seesaa.net/article/448862974.html
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煽り
「囚われの少女」
背景にはエリの描写
立ち上がるデク、ミリオ
デク&ミリオ
「今度こそ必ずエリちゃんを
保護する!」
前回のヒーローDの
黒人ドレッドが言う
黒人ドレッド
「ケッ、ガキが
イキるのもいいけどよ
推測通りだとして
若頭にとっちゃその子は
隠しておきたかった
【核】なんだろ?
それが何らかのトラブルで
外に出ちまってだ!
あまつさえ、
ガキンちょヒーローに
見られちまった
素直に本拠地に置いとくか?
俺なら置かない
攻め入るにしても
その子が
【いませんでした】じゃ
話にならねえぞ
どこにいるのか
特定できてんのか?」
リューキュウ
「確かに、
どうなのナイトアイ」
サー
「問題はそこです
何をどこまで
計画しているのか
不透明な以上、
一度で確実に叩かねば
反撃のチャンスを
与えかねない
そこで八斎會と
接点のある組織・グループ、
及び八斎會の持つ土地!
可能な限り洗い出し、
リストアップしました!
皆さんには各自、
その箇所を探っていただき
拠点となり得るポイントを
絞ってもらいたい!!」
--------------------------------------
前回のヒーローBとCが言う
ヒーローB
「なるほど、
それで俺達のような
マイナーヒーローが…」
ヒーローC
「?」
ヒーローB
「見ろ
ここにいるヒーローの
活動地区とリストが
リンクしてる!
土地勘のあるヒーローが
選ばれてんだ」
ファットガム
「オールマイトの
元サイドキックな割に
ずいぶん慎重やな
回りくどいわ!!
こうしてる間にも
エリちゃんいう子、
泣いてるかも
しれへんのやぞ!!」
サー
「我々はオールマイトには
なれない!
だからこそ分析と
予測を重ね
救けられる可能性を
100%に近付けなければ!」
グラントリノ
「焦っちゃあいけねえ
下手に大きく出て
捕え損ねた場合、
火種が更に
大きくなりかねん
ステインの逮捕劇が
連合のPRに
なっちまったようにな
むしろ一介のチンピラに
個性破壊なんつー
武器流したのも、
そういう意図があっての
事かもしらん」
ファットガム
「…考え過ぎやろ
そないな事ばっか
言うとったら
身動き取れへんように
なるで!!」
協議が過熱する
--------------------------------------
その時、相澤が手を挙げる
相澤
「あのー…1つ良いですか
どういう性能かは
存じませんが、
サー・ナイトアイ
未来を予知できるなら、
俺達の行く末を
見ればいいじゃないですか
このままでは少々…
合理性に欠ける」
サー
「それは…出来ない」
相澤
「…?」
サー
「私の予知性能ですが、
発動したら24時間の
インターバルを要する
つまり1日1時間、
1人しか見る事が出来ない
そしてフラッシュバックのように
1コマ1コマが脳裏に映される
発動してから1時間の間、
他人の生涯を記録したフィルムを
見られる…と考えて頂きたい
ただしそのフィルムは全編、
人物のすぐ近くからの視点
見えるのはあくまで
個人の行動と
僅かな周辺環境だ」
相澤
「いや、それだけでも
充分過ぎるほど
色々わかるでしょう
出来ないとは
どういう事なんですか」
サー
「例えばその人物に
近い将来
死…ただ無慈悲な死が
待っていたらどうします」
デク
(…ナイトアイ…
オールマイトの事で…)
グラントリノは目を瞑り
黙って聞いている
--------------------------------------
サー
「この個性は行動の成功率を
最大まで引き上げた後に、
勝利のダメ押しとして
使うものです
不確定要素の多い間は
闇雲に見るべきじゃない」
黒人ドレッド
「はぁ!?
死だって情報だろう!?
そうならねェ為の策を
講じられるぜ!?」
サー
「占いとは違う、
回避できる確証はない!」
黒人ドレッド
「ナイトアイ!
よくわかんねえな
いいぜ、俺を見てみろ
いくらでも回避してやるよ」
サー
「ダメだ」
その深刻さを感じ取ったのか、
黙るヒーローと生徒達
リューキュウ
「とりあえずやりましょう
【困ってる子がいる】
これが最も重要よ」
ガタッと立ち上がるサー
サー
「娘の居場所の特定・保護
可能な限り確度を高め、
早期解決を目指します
協力宜しくお願いします」
バブルガール
「えー!では個別に
詳細お渡ししますので…」
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【建物ロビー】
テーブルを囲むデク達
デク、ミリオから話を聞いた
切島、天喰、ねじれ、
お茶子、梅雨
切島
「そうか、そんな事が…
悔しいな…」
お茶子
「デクくん…」
俯いているデク、ミリオ
デク&ミリオ
「…」
天喰
(こんなに
落ち込んでいるミリオは…
初めてだ…)
その時、エレベーターから
相澤が出てくる
相澤
「…通夜でもしてんのか」
梅雨
「先生!」
相澤
「あ、学外では
イレイザーヘッドで通せ
いやァしかし…今日は君達の
インターン中止を提言する
予定だったんだがなァ…」
一同
「!!」
立ち上がる切島
切島
「ええ!?
今更なんで!!」
相澤
「連合が関わってくる
可能性があると
聞かされたろ
話は変わってくる
ただなァ…緑谷
お前はまだ俺の信頼を
取り戻せていないんだよ
ケンカしたしな」
背景には過去の描写
相澤
【正規の手続きを踏み
正規の活躍をして
信頼を取り戻してくれると
ありがたい】
デク
【今度こそ必ずエリちゃんを…!
保護する!】
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椅子に座っているデクに
相澤がしゃがみ目線を合わせる
相澤
「よいしょ、と…
残念な事に
ここで止めたら
お前はまた
飛び出してしまうと
俺は確信してしまった
俺が見ておく
するなら正規の
活躍をしよう緑谷
わかったか、問題児」
デクの胸にそっと
拳を当てる相澤
天喰
「ミリオ…
顔を上げてくれ」
ねじれ
「ねえ私知ってるの
ねえ通形、
後悔して落ち込んでてもね、
仕方ないんだよ!
知ってた!?」
ミリオ
「…ああ」
デク
「…」
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相澤がデクに言う
相澤
「気休めを言う
掴み損ねたその手は
エリちゃんにとって、
必ずしも絶望だったとは
限らない
前向いていこう」
立ち上がるデク
デク
「はい!!」
切島
「俺…イレイザーヘッドに
一生ついていきます!」
相澤
「一生はやめてくれ」
切島
「すいァっせん!!」
お茶子
「切島くん声デカイ…!」
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サーとグラントリノが
窓辺に立ち話している
サー
「そうでしたか…なるほど
緑谷を差し向けたのは…
私とオールマイトの仲を
取り持つ為…」
グラントリノ
「いやァ、キッカケの
1つにでもなるんじゃねェかと
思ったんだがな…!
歳食うといらねえ事ばかり
しちまうな…
…で、どうだ?」
サー
「よく似ているように
思います…
私が理解できなかった…
オールマイトの底に
宿った狂気に…
よく似ている」
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【エリサイド】
部屋で1人ベッドで
寝転がっているエリ
ベッドの近くには
箱から出していない
おもちゃがたくさんある
その時、部屋のドアが開き
一人の男が入ってくる
男
「エリちゃん」
ビクッ…として
起き上がるエリ
男
「大丈夫だいじょぶ!
一応居るかどうかの
確認だけね
あー…おもちゃ
全然触らないのね
せっかく買って
あげたのに…
ちょっとくらい
気を許しても
いいんだからね」
怯えているようなエリ
男
(じゃねぇと今度は
俺が分解されちまうんだよ
ガキ~~~~~~)
汗をかきながら
ニコッとする男
男
「コワくないよー」
男がエリの頭を
ポンポンとする
オーバーホールの言葉を
思い返す男
オーバーホール
【お前が次の世話役だ
逃げ出そうと思わせるな
アメを与えておけ
エリにとって
信頼できる人間に
お前がなれ】
エリの部屋を出て行く男
男
(つってもなー
ガキの琴線は分からねぇや
プリなんたらとかなのかな
やっぱ!)
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再び1人ベッドで
横になっているエリ
エリがデクの事を
思い返している
エリ
(違う、全然違う
今まで皆あんな風に
触れてくれた事なんて
なかった…
手、優しかった)
涙を浮かべるエリ
現在のデクが力強く拳を握る
煽り
「離さない、今度は決して」
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source : 超マンガ速報