【左門くんはサモナー】ネタバレ 75話「左門くんはもう」詳細 文字バレ 感想まとめ
2: 2017/03/30(木) 16:32:22.45
ネビロス(俺はアイツにただ大人になってほしかった 叶わない夢は見ず平穏な人生をただ歩んでほしかった なのにアイツはいつまで子供でいるつもり…)
ナッキー「君はいつまで左門くんを子供でいさせるつもり? 誰かの言いなりになって夢を諦めるような人間なんて「大人」じゃなくて「聞き分けのいい子供」だわ ネビくんがあの子にどんな大人になってほしいのか ――私は知ってるよ」
第75話 左門くんはもう
スマホで戦いの様子を見ているベルゼと余にも見せよとうるさい檻の中のババア
てっしー(…私は何の為にここまで来たんだろう 左門くんとネビロスさんをついに止められなかった いや…最初から何かできるとは思ってなかった)
てっしー(私だけこの戦いでは蚊帳の外だ 戦えないし弱い でもちゃんと見ていたい 見てるだけで泣きたくなるけど私は二人の戦いを見届けたいんだ 私がそうしたいならいいよね左門くん)
ネビロス「…左門 もう俺やアンリ・マユに挑むのを止めはせん 子供(ガキ)の戯れ言を続ける気なら叶わん夢と心中しろ!!」
先制攻撃するネビロスに対しマントに書き込まれている無数の魔法陣からボティスの剣とバルバトスの弓で反撃する左門
ネビロス(バルバトス ボティスの攻撃は十分致命傷になりうる 六柱といえど迂闊に近寄るのは危険だ)
ネビロス「フン なら近寄らなければいいだけのこと」
それぞれウィスプで攻撃し合う、弾切れしたのか左門はマントを脱ぎ捨てると下にもマントが
ネビロス「…なるほど幾重にも着込んで弾切れしたマントは捨てるわけか だが前に出なければ勝てはせんぞ」
持久戦が続き息切れし始める左門
ネビロス「勝ち目の無い戦いを挑み続けた結果がそれだ 俺にもアンリ・マユにもお前は近づくことすらできん」
左門「それはどうかな」
過去にネビロスが使っていたウィスプでの高速移動をしネビロスの背後に回ろうとする左門
しかしネビロスはその行動を読んでいたのか手刀で左門を倒す
ネビロス「俺の猿真似が頼みの綱か? 底が知れたな左門召介 その程度で俺は倒せない ――お前は結局子供(ガキ)の頃から最期まで変わらなかったな」
左門「…ネビロス 背後(うしろ)を取ったぞ」ダンッ
背後からバルバトスの矢で手を貫かれるネビロス
ネビロス「……な…」
弾切れして捨てたとネビロスに思わせていたマントにまだ使っていない魔法陣がありそこからの攻撃だった
ネビロス(しまっ…)
ナッキー(「ネビくんがあの子にどんな大人になってほしいのか」「私は知ってるよ」「君は本当は自分も悪神(アンリ・マユ)も倒せるくらい」「あの子に強くなってほしいのよ」)
左門「「定型の戦法はない」「場面に応じて臨機応変に」「敵の虚を突き…」」
ネビロス「倒せ」
左門の渾身の一撃で遂に倒れるネビロス
よろける左門を支えるてっしー
てっしー「さ…左門くん!!大丈夫!? ネ…ネビロスさんの方は… まさか…」
左門「だ…大丈夫だよ… …悪魔は頑丈だ そんなんで死にやしないだろ?」
ネビロス「ああ… だがしばらく動けそうにない」
左門「はは…ざまぁないね 隠さず周りに言えよな今日のこと 僕に… 僕に 左門召介に… 負けたってさ…」泣いている左門
左門「…僕は 約束通りアンタに アンタに勝ったぞネビロス」
ネビロス「…少将閣下と呼べ もう子供(ガキ)じゃあるまい」
男子三日会わざれば――勝利を胸に、進め、前へ!!
第75話おわり
次回予告なし
(ボルトページ横の柱予告 VSベルゼビュートへ…左門くんの胸中は…!?)
ナッキー「君はいつまで左門くんを子供でいさせるつもり? 誰かの言いなりになって夢を諦めるような人間なんて「大人」じゃなくて「聞き分けのいい子供」だわ ネビくんがあの子にどんな大人になってほしいのか ――私は知ってるよ」
第75話 左門くんはもう
スマホで戦いの様子を見ているベルゼと余にも見せよとうるさい檻の中のババア
てっしー(…私は何の為にここまで来たんだろう 左門くんとネビロスさんをついに止められなかった いや…最初から何かできるとは思ってなかった)
てっしー(私だけこの戦いでは蚊帳の外だ 戦えないし弱い でもちゃんと見ていたい 見てるだけで泣きたくなるけど私は二人の戦いを見届けたいんだ 私がそうしたいならいいよね左門くん)
ネビロス「…左門 もう俺やアンリ・マユに挑むのを止めはせん 子供(ガキ)の戯れ言を続ける気なら叶わん夢と心中しろ!!」
先制攻撃するネビロスに対しマントに書き込まれている無数の魔法陣からボティスの剣とバルバトスの弓で反撃する左門
ネビロス(バルバトス ボティスの攻撃は十分致命傷になりうる 六柱といえど迂闊に近寄るのは危険だ)
ネビロス「フン なら近寄らなければいいだけのこと」
それぞれウィスプで攻撃し合う、弾切れしたのか左門はマントを脱ぎ捨てると下にもマントが
ネビロス「…なるほど幾重にも着込んで弾切れしたマントは捨てるわけか だが前に出なければ勝てはせんぞ」
持久戦が続き息切れし始める左門
ネビロス「勝ち目の無い戦いを挑み続けた結果がそれだ 俺にもアンリ・マユにもお前は近づくことすらできん」
左門「それはどうかな」
過去にネビロスが使っていたウィスプでの高速移動をしネビロスの背後に回ろうとする左門
しかしネビロスはその行動を読んでいたのか手刀で左門を倒す
ネビロス「俺の猿真似が頼みの綱か? 底が知れたな左門召介 その程度で俺は倒せない ――お前は結局子供(ガキ)の頃から最期まで変わらなかったな」
左門「…ネビロス 背後(うしろ)を取ったぞ」ダンッ
背後からバルバトスの矢で手を貫かれるネビロス
ネビロス「……な…」
弾切れして捨てたとネビロスに思わせていたマントにまだ使っていない魔法陣がありそこからの攻撃だった
ネビロス(しまっ…)
ナッキー(「ネビくんがあの子にどんな大人になってほしいのか」「私は知ってるよ」「君は本当は自分も悪神(アンリ・マユ)も倒せるくらい」「あの子に強くなってほしいのよ」)
左門「「定型の戦法はない」「場面に応じて臨機応変に」「敵の虚を突き…」」
ネビロス「倒せ」
左門の渾身の一撃で遂に倒れるネビロス
よろける左門を支えるてっしー
てっしー「さ…左門くん!!大丈夫!? ネ…ネビロスさんの方は… まさか…」
左門「だ…大丈夫だよ… …悪魔は頑丈だ そんなんで死にやしないだろ?」
ネビロス「ああ… だがしばらく動けそうにない」
左門「はは…ざまぁないね 隠さず周りに言えよな今日のこと 僕に… 僕に 左門召介に… 負けたってさ…」泣いている左門
左門「…僕は 約束通りアンタに アンタに勝ったぞネビロス」
ネビロス「…少将閣下と呼べ もう子供(ガキ)じゃあるまい」
男子三日会わざれば――勝利を胸に、進め、前へ!!
第75話おわり
次回予告なし
(ボルトページ横の柱予告 VSベルゼビュートへ…左門くんの胸中は…!?)
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source : 超マンガ速報