【ハイキュー!!】ネタバレ 248話「格差」絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ（画像あり）
985: 2017/03/30(木) 17:35:21.45
逆カラーユニなのか
ベタが減って作画は楽になりそうだな
■春高２日目!!
パンフレットを見ているいつものカップル。
女「今日最初ドコ見る？」
男「ん〜新山女子まだだから〜…やっぱ稲荷崎かな宮兄弟！」
「お 稲荷崎の相手アレじゃん 昨日のトンデモ速攻チームじゃん」
「トリ…じゃなくてカラスノか」
女「ああ〜！あたしあのチーム結構好きだったのに〜！」
男「負け確定かよ(笑)」
女「だって稲荷崎は去年のIH・春高で３位」
「今年のIHはあのキリュウ倒して２位だよ？」
「決勝でも井闥山からセット獲ってるし 今一番ノってきてるチームじゃん！」
「宮兄弟かっこいいし♡」
男「ハンッ」
美人記者「稲荷崎は今日が初戦となりますが」
「チームの調子はどうでしょうか!?」
北「…ハイ」
【稲荷崎高校３年主将 北 信介 WS(ｳｨﾝｸﾞｽﾊﾟｲｶｰ)175cm】
北「どんなチームも初戦というのは恐く重いものですが」
「皆落ち着いていますし 調整も問題無いので良い雰囲気だと思います」
記者「ズバリ今大会の目標は！」
北「勿論優勝です」
そこに通りがかる烏野メンバー。
山口「アレ町野アナじゃない!!?」
「インタビューこっちにも来たらどうしよう!? どうする!?」
日向「誰!?」
月島「“強豪に”密着デショ 心配しなくてもコッチには来ないよ」
山口「ダヨネー」
日向「山口！ピース！ピースしに行こ！」
月島「やめろ。」
山口「！」
(俺まで怒られた！)
【新山女子】
おかっぱ「いい？ アンタはね」
「自分で自覚している以上にハイスペックなのよ 顏もボディも!!」
叶歌「？」
「??」
おかっぱ「“龍ちゃん”に彼女が居るワケじゃないんでしょ!? じゃあ押せ！」
「押せばオトせる…!!」
叶歌「…でも…」
【叶家の回想】
田中「なんだ叶歌どうした！」
叶歌「…サーブが全然入らない…できない…」
「どうすればできるの…？」
考え込む田中「………」
「………」
「…!!」
「できるまでやれば」
「できる!!」
叶歌「！」
「…うん！」
【回想終わり】
叶歌「そうだね！」
おかっぱ(多分私の思ってる感じと違うけどまあいいや!!)
そこに通りがかる田中「あっ」
「叶歌！(小声)」
叶歌「あっ」
顔を赤らめる叶歌。
空気を読んだおかっぱが瞬時に離脱。
田中「昨日は急に変な事言ってスマンかった！忘れてくれ！」
叶歌「！ ううん！」
「こっちこそ従兄ちゃんが急にごめん」
田中「エッッ?? お前兄貴居たっけ??」
叶歌「東京(こっち)に住んでる従兄なの」
「こっちで試合の時はいつも御守りとか差し入れとか持って来てくれて」
田中「へェー！」
「良い従兄ちゃんだな！」
(…ん？て事は)
(カン違いがカン違いで…？)
叶歌「あのね」
「私ね」
「龍ちゃんのおかげで猫背が治ったよ」
田中「？」
叶歌「私上手くなったから」
「見ててね」
田中「！」
去っていく叶歌の背中に、かつての幼い叶歌の姿がダブって見える。
(そうだ 叶歌は上手くなった)
(置いてきぼり食らってんのは俺の方)
雑誌に載った叶歌。
『期待のニューヒロイン!! 天内叶歌』
拳をギュっと握る田中。
(負けねぇ…!!)
【サブアリーナ】
影山と対人レシーブをしている日向。
「………」
ボールを捌きながらもどこか上の空の様子。
脳裏には昨日見た星海の姿が強烈に焼き付いていた。
星海のドン！というジャンプを思い出す日向。
がしかし、詳細に思い出し過ぎて目の前に迫ったボールに気付いていない。
そのまま顔面にモロにボールを受けてしまう。
影山「ヒナタボゲェー!!」
日向(早くジャンプしたい…！)
そこにやって来たミヤアツム。
宮「気合い入っとんな〜」
影山「！チワッス」
宮侑「飛雄くん元気にしとったー？」
影山「ハイ」
日向(ミヤアツム…の方だよな…??)
宮侑「今日がんばってな??」
「俺下手糞と試合すんのほんま嫌いやねん」
日向「！」
明らかにミヤアツムの視線の先には日向。
月島(わあ)
縁下(強豪コワ…)
影山「それは すみません」
日向「何で謝った影山コノヤロウ！」
影山「俺はヘタクソじゃないです」
宮侑「知っとる知っとる」
影山「あいつはヘタクソですけど」
日向「何て事言うんだ！」
影山「弱くはないので大丈夫だと思います」
不敵な笑みを見せる宮侑。
感動した日向が親指を立てるも、影山は無視。
谷地「第一試合 ２セット目中盤です」
ユニフォームに着替える烏野。
今日はオレンジもセカンドユニフォーム。
西谷は逆に黒ユニ。
日向「ああっ…！」
「セカンドユニフォームになってもやはりノヤさんの主役感…!!」
ドヤ顔の西谷「…だろ??」
日向「影山やっぱオレンジ似合わねぇなー！」
影山「うるせえ全身ミカン野郎」
日向「なんだと！」
山口「慣れないけど仕方ないね」
「稲荷崎(あいて)も黒だから」
月島「君は何かもう色がうるさい」
田中「月島に言われたくねぇよなあ」
日向「あっ！田中さんさっき美女と何話してたんスかっ!?」
田中「ハッ!?」ｷﾞｸｯ
「お前っ 見っ」
「なんっ べつ べつにっ」
イジワルな表情の月島「え何？ 何スかどうしたんスか田中センパーイ」
田中「なんでもねぇし!! 子供にはわからない事です!!」
「ツキシマ あっちいけ!!」
ギャーギャーしている田中たちを横目で見ている東峰。
東峰「いいなぁ なんであんな普通にしてられんだろなあ…」
菅原「にしても日向は緊張しなくなったよな」
「緊張よりワクワクが勝ってるかんじ？」
東峰「成長していやがる…」
菅原「つーかさっきよ」
「ミヤアツムのうちわ持ってる女子見たぞ アイドルかよ！」
烏養「実際アイドル的なんだよ」
菅原「！」
烏養「“王者”井闥山とは別の人気を集め」
「確かな実力と魅せるプレー 両方を持ち合わせた“最強の挑戦者”」
菅原「TVで特集されてんのもよく見るもんなぁ」
背中で語る澤村「会場の誰も俺達なんか眼中にない…」
菅原 東峰「「!?」」
「どうしたんだ大地!? しっかりしろ」
澤村「…ふふ」
「燃える…！」
菅原&東峰「!!」
「大地がやっと復活した」
東峰「昨日の夜はなんか神妙だったもんなー」
澤村「集中してたんだよ！」
アリーナのドアを開けた日向が驚く。
「!?」
１００人規模のブラスバンドにチアリーダー、大勢の保護者たちも混じって一大応援団が結成されていた。
完全に圧倒されている烏野応援団。
滝ノ上「…白鳥沢の全校応援も凄かったけど…」
「…これは…もう大楽団じゃねえかよ…」
烏養「地味にイヤなのが稲荷崎のこの応援なんだよな…」
武田「稲荷崎は吹奏楽も強い学校でしたっけ…」
山口「うう…」
「胃が…」
日向「でかいラッパかっけえ〜…」
【Bコート第1試合終了】
茜山20-25 南池
茜山19-25 南池
茜山19-25 南池
そしていよいよ稲荷崎の選手たちが登場。
応援団「あつむー！」
「アランー！」
「おさむー！」
あまりの声量・音量に澤村の声が掻き消されていく。
澤村「よし「宮先輩ー！」
澤村「行…「ダ ダンッ」
澤村「行く…「パーパラー」
澤村「行ぐぞァ!!!!(怒)」
烏野「「オ”ェーイ」」
『春の高校バレー２回戦 Bコート第２試合』
【稲荷崎高校(兵庫)VS烏野高校(宮城)】
■激闘開幕!!
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-2388.html
ベタが減って作画は楽になりそうだな
■春高２日目!!
パンフレットを見ているいつものカップル。
女「今日最初ドコ見る？」
男「ん〜新山女子まだだから〜…やっぱ稲荷崎かな宮兄弟！」
「お 稲荷崎の相手アレじゃん 昨日のトンデモ速攻チームじゃん」
「トリ…じゃなくてカラスノか」
女「ああ〜！あたしあのチーム結構好きだったのに〜！」
男「負け確定かよ(笑)」
女「だって稲荷崎は去年のIH・春高で３位」
「今年のIHはあのキリュウ倒して２位だよ？」
「決勝でも井闥山からセット獲ってるし 今一番ノってきてるチームじゃん！」
「宮兄弟かっこいいし♡」
男「ハンッ」
美人記者「稲荷崎は今日が初戦となりますが」
「チームの調子はどうでしょうか!?」
北「…ハイ」
【稲荷崎高校３年主将 北 信介 WS(ｳｨﾝｸﾞｽﾊﾟｲｶｰ)175cm】
北「どんなチームも初戦というのは恐く重いものですが」
「皆落ち着いていますし 調整も問題無いので良い雰囲気だと思います」
記者「ズバリ今大会の目標は！」
北「勿論優勝です」
そこに通りがかる烏野メンバー。
山口「アレ町野アナじゃない!!?」
「インタビューこっちにも来たらどうしよう!? どうする!?」
日向「誰!?」
月島「“強豪に”密着デショ 心配しなくてもコッチには来ないよ」
山口「ダヨネー」
日向「山口！ピース！ピースしに行こ！」
月島「やめろ。」
山口「！」
(俺まで怒られた！)
【新山女子】
おかっぱ「いい？ アンタはね」
「自分で自覚している以上にハイスペックなのよ 顏もボディも!!」
叶歌「？」
「??」
おかっぱ「“龍ちゃん”に彼女が居るワケじゃないんでしょ!? じゃあ押せ！」
「押せばオトせる…!!」
叶歌「…でも…」
【叶家の回想】
田中「なんだ叶歌どうした！」
叶歌「…サーブが全然入らない…できない…」
「どうすればできるの…？」
考え込む田中「………」
「………」
「…!!」
「できるまでやれば」
「できる!!」
叶歌「！」
「…うん！」
【回想終わり】
叶歌「そうだね！」
おかっぱ(多分私の思ってる感じと違うけどまあいいや!!)
そこに通りがかる田中「あっ」
「叶歌！(小声)」
叶歌「あっ」
顔を赤らめる叶歌。
空気を読んだおかっぱが瞬時に離脱。
田中「昨日は急に変な事言ってスマンかった！忘れてくれ！」
叶歌「！ ううん！」
「こっちこそ従兄ちゃんが急にごめん」
田中「エッッ?? お前兄貴居たっけ??」
叶歌「東京(こっち)に住んでる従兄なの」
「こっちで試合の時はいつも御守りとか差し入れとか持って来てくれて」
田中「へェー！」
「良い従兄ちゃんだな！」
(…ん？て事は)
(カン違いがカン違いで…？)
叶歌「あのね」
「私ね」
「龍ちゃんのおかげで猫背が治ったよ」
田中「？」
叶歌「私上手くなったから」
「見ててね」
田中「！」
去っていく叶歌の背中に、かつての幼い叶歌の姿がダブって見える。
(そうだ 叶歌は上手くなった)
(置いてきぼり食らってんのは俺の方)
雑誌に載った叶歌。
『期待のニューヒロイン!! 天内叶歌』
拳をギュっと握る田中。
(負けねぇ…!!)
【サブアリーナ】
影山と対人レシーブをしている日向。
「………」
ボールを捌きながらもどこか上の空の様子。
脳裏には昨日見た星海の姿が強烈に焼き付いていた。
星海のドン！というジャンプを思い出す日向。
がしかし、詳細に思い出し過ぎて目の前に迫ったボールに気付いていない。
そのまま顔面にモロにボールを受けてしまう。
影山「ヒナタボゲェー!!」
日向(早くジャンプしたい…！)
そこにやって来たミヤアツム。
宮「気合い入っとんな〜」
影山「！チワッス」
宮侑「飛雄くん元気にしとったー？」
影山「ハイ」
日向(ミヤアツム…の方だよな…??)
宮侑「今日がんばってな??」
「俺下手糞と試合すんのほんま嫌いやねん」
日向「！」
明らかにミヤアツムの視線の先には日向。
月島(わあ)
縁下(強豪コワ…)
影山「それは すみません」
日向「何で謝った影山コノヤロウ！」
影山「俺はヘタクソじゃないです」
宮侑「知っとる知っとる」
影山「あいつはヘタクソですけど」
日向「何て事言うんだ！」
影山「弱くはないので大丈夫だと思います」
不敵な笑みを見せる宮侑。
感動した日向が親指を立てるも、影山は無視。
谷地「第一試合 ２セット目中盤です」
ユニフォームに着替える烏野。
今日はオレンジもセカンドユニフォーム。
西谷は逆に黒ユニ。
日向「ああっ…！」
「セカンドユニフォームになってもやはりノヤさんの主役感…!!」
ドヤ顔の西谷「…だろ??」
日向「影山やっぱオレンジ似合わねぇなー！」
影山「うるせえ全身ミカン野郎」
日向「なんだと！」
山口「慣れないけど仕方ないね」
「稲荷崎(あいて)も黒だから」
月島「君は何かもう色がうるさい」
田中「月島に言われたくねぇよなあ」
日向「あっ！田中さんさっき美女と何話してたんスかっ!?」
田中「ハッ!?」ｷﾞｸｯ
「お前っ 見っ」
「なんっ べつ べつにっ」
イジワルな表情の月島「え何？ 何スかどうしたんスか田中センパーイ」
田中「なんでもねぇし!! 子供にはわからない事です!!」
「ツキシマ あっちいけ!!」
ギャーギャーしている田中たちを横目で見ている東峰。
東峰「いいなぁ なんであんな普通にしてられんだろなあ…」
菅原「にしても日向は緊張しなくなったよな」
「緊張よりワクワクが勝ってるかんじ？」
東峰「成長していやがる…」
菅原「つーかさっきよ」
「ミヤアツムのうちわ持ってる女子見たぞ アイドルかよ！」
烏養「実際アイドル的なんだよ」
菅原「！」
烏養「“王者”井闥山とは別の人気を集め」
「確かな実力と魅せるプレー 両方を持ち合わせた“最強の挑戦者”」
菅原「TVで特集されてんのもよく見るもんなぁ」
背中で語る澤村「会場の誰も俺達なんか眼中にない…」
菅原 東峰「「!?」」
「どうしたんだ大地!? しっかりしろ」
澤村「…ふふ」
「燃える…！」
菅原&東峰「!!」
「大地がやっと復活した」
東峰「昨日の夜はなんか神妙だったもんなー」
澤村「集中してたんだよ！」
アリーナのドアを開けた日向が驚く。
「!?」
１００人規模のブラスバンドにチアリーダー、大勢の保護者たちも混じって一大応援団が結成されていた。
完全に圧倒されている烏野応援団。
滝ノ上「…白鳥沢の全校応援も凄かったけど…」
「…これは…もう大楽団じゃねえかよ…」
烏養「地味にイヤなのが稲荷崎のこの応援なんだよな…」
武田「稲荷崎は吹奏楽も強い学校でしたっけ…」
山口「うう…」
「胃が…」
日向「でかいラッパかっけえ〜…」
【Bコート第1試合終了】
茜山20-25 南池
茜山19-25 南池
茜山19-25 南池
そしていよいよ稲荷崎の選手たちが登場。
応援団「あつむー！」
「アランー！」
「おさむー！」
あまりの声量・音量に澤村の声が掻き消されていく。
澤村「よし「宮先輩ー！」
澤村「行…「ダ ダンッ」
澤村「行く…「パーパラー」
澤村「行ぐぞァ!!!!(怒)」
烏野「「オ”ェーイ」」
『春の高校バレー２回戦 Bコート第２試合』
【稲荷崎高校(兵庫)VS烏野高校(宮城)】
■激闘開幕!!
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source : 超マンガ速報