【ハイキュー!!】ネタバレ 244話 「弱点その6」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
84: 2017/03/02(木) 16:24:17.27
星海と日向ニアミスktkr
澤村『飯食ったら少し時間あるから買い物とかしてきても良いぞ』
日向『!!』
月島はアイマスクをして仮眠、影山は他校の試合を観戦中。
日向はさっそく財布を持って売店へ。
■売り場へGo!!
慌てて追いかける山口「日向待って 俺も行く!」
向かった先は春高グッズの売店。
日向「……アレの S」
「ください!!」
山口「俺も練習用Tシャツ買おうかな」
真っ先に指をさしたのは木兎に勧められた『エースの心得Tシャツ』
■エースたる者かくあるべし!!
【梟谷学園 1回目のTO(タイムアウト)】
栄和10-7梟谷
栄和応援団「なんかイイカンジじゃねえか!?」
「木兎って奴大した事ねえぞ!?」
赤葦(今日はまだブロックに掴まってないし、別段調子が悪い事も無い筈)
(原因は何だ)
木兎をバシっと叩く小見「おいどうしたテンション上げろよー!」
木兎「…俺も」
小見「?」
振り絞るように答える木兎「俺もメインアリーナが良かった…!」
「メインアリーナの方が…でっかい…!!」
固まる梟谷の選手たち「「…!!」」
赤葦(木兎さんの弱点その6)
(“目立ちたがり”)
木兎「向こうの方がデカくて人も多いんだぞ」
「不公平だ…!」
猿杙&木葉((油断していた…!))
(去年の春高は第8試合前に試合も押していて 俺達の試合開始は夜7時過ぎ)
(観客も選手もまばらになり モチベーションのキープが大変だった(主に木兎))
木兎『なんかさむい…』
※人が減って気温も下がる
猿杙(でも今年は真っ昼間だし時間的に大丈夫だと…!)
(さっき軽くBコートの音駒の試合を覗いたのがマズかったか…!)
さっそく闇路監督が木兎を叱責「なんでお前はそうなんだ」
「余計な事ばかりに気をとられやがって」
「そもそも昨日からわかってたことじゃねぇか」
どうでもよさそうな木葉「まぁいいや」
「そのうちノってくるだろ」
「よくあることだ しょおもな」
尾長(正直に言わなきゃいいのに…)
小見「木兎が常時好調なんてほぼ無ぇしな」
赤葦「先輩頼もしいです」
小見「もっと言って!」
ピーーッ
【TO終了】
「木兎しょぼくれモード早いな~」
「あれで大マジメだもんなー」
「…でも逆に」
「緊張とかプレッシャーで普段の力を発揮できない…なんて事は」
「木兎さんには理解できない事かもしんないっスよね~」
鷲尾「…まあ…大丈夫だ」
「梟谷(おれたち)の方が強いから」
自信満々に言い放つ鷲尾。
その言葉通り、木兎以外の選手で試合を組み立てていく。
栄和15-14梟谷
解説『梟谷学園じわじわと追い上げます』
『絶対的エース木兎光太郎の打数はそれほど多くないんですけどね』
実況『木兎くんを一番に警戒していた栄和高校はちょっと困惑気味かもしれませんね」
一番困惑してるっぽい梟谷の闇路監督。
そして試合は進む。
赤葦のレシーブがネット際へ。
赤葦「!」
「木葉さん!」
アタックに飛ぶ木葉「ッシャ!」
栄和((ツーアタック!!))
ブロックに飛ぶ栄和学園だが、木葉はアタックにいかず咄嗟にレフトへ送る。
栄和学園「!!」
木葉「猿杙(サル)!」
木葉のフェイントでブロックは1枚、しっかりと猿杙が決める。
梟谷応援団「ナァイスキィーナァイスキィーさーるーくーい!!」
木葉&猿杙「「ハァーイ!!!」」
ソワァ
うらやましそうにタッチに混ざる木兎を見ている赤葦。
赤葦(木兎さんがそわそわし始めた)
(そろそろだ)
【栄和高校1回目のTO(タイムアウト)】
タイムアウトのすきに、赤葦が木兎に声をかける。
赤葦「木兎さん」
「ここは言わば “センターコート”ですよ」
木兎「!」
木葉&猿杙「!?」
センターコート:
準決勝から設置される文字通りメインアリーナの真ん中に1面だけ設置されるコート。
国際試合などもこの形。
赤葦「メインアリーナは確かに大きく人も多い」
「でもその中のせいぜい四分の一しか木兎さんを見ていません」
「でもサブアリーナ(ここ)で戦っているのは俺達だけ」
「“全員が”あなたを見ていますよ」
木兎「…!!」
木葉(いや結局見てる人数は変わんねー(汗))
赤葦(もうひと押し…!)
そこでギラっと赤葦の眼が光る。
「それに」
「“弟子”も見に来てますよ!」
木兎「?」
指さした先には日向「あっ こっち見た」
「木兎さーん!」
勝ったばかりのエースの心得Tシャツを広げる日向。
赤葦(正直木兎さんの生態は未だよくわからない)
(傍目には滑稽に映ることも)
(木兎さんには重要な事なのだ)
ピーーーーッ
試合再開。
小見のレシーブが乱れる。
小見「スマン!カバー!」
走ってボールを追う赤葦。
赤葦「木兎さん!!」
栄和「レフト レフトォ!!」
「ブロック3枚!!」
梟谷の選手たちの眼が木兎に注がれる。
その木兎の顔に迷いはない。
ズッドン
実況『!!!』
放ったクロスは3枚ブロックをすり抜けてラインきわっきわに落ちる。
この一発で一気に会場が湧きあがる。
赤葦(サブアリーナだからこそ)
(観客はより近く 声ははっきりと届く!)
いつも以上に響く声援に調子よく応える木兎。
木兎「ヘイヘイヘーイ!!!」
山口「キワキワラインショット…!!」
栄和応援団は思わず声が止まってしまう。
「……!」
負けじと気合いを入れる栄和学園の選手たち
「サッ コォォイ!!!」
その後もちょいちょいアクシデントがありつつも
木兎が完全復活。
叩きつけた強烈なスパイクは大きく跳ねて二階席へ。
いつものカップルも唖然としている。
【試合終了】
栄和21-25梟谷
セットカウント2-0
25-22
25-21
猿杙「ナイスタイミングで烏野のチビッ子居てラッキーだったな…」
「つーか良く見つけたな」
赤葦「そうですね」
「でももし日向が来ていなかったとしてもキッカケは創れば良いです」
木葉「赤葦たまには木兎スルーしても良いんだからな?」
「まあ復活してもらわないとマズい時もあるけども…」
赤葦「…俺が引き出せるのは木兎さんの力のほんの一部ですし それに」
「絶好調の木兎さんは見ていてとても気持ちが良いですから」
猿杙「それ本人に言えば?」
木葉「ダメだダメだ!調子に乗りすぎる!」
【梟谷学園 2回戦進出】
観戦を終えてチームへ戻る途中の日向たち。
山口「梟谷やっぱ強いなー」
日向「な!!!」
「あれの S ください!!」
日向と全く同じような大声でTシャツを注文していたのは星海。
■ついに邂逅ー。
【ハイキュー!!】 ネタバレ 最新244話 確定『弱点その6』 あらすじ
澤村『飯食ったら少し時間あるから買い物とかしてきても良いぞ』
日向『!!』
月島はアイマスクをして仮眠、影山は他校の試合を観戦中。
日向はさっそく財布を持って売店へ。
■売り場へGo!!
慌てて追いかける山口「日向待って 俺も行く!」
向かった先は春高グッズの売店。
日向「……アレの S」
「ください!!」
山口「俺も練習用Tシャツ買おうかな」
真っ先に指をさしたのは木兎に勧められた『エースの心得Tシャツ』
■エースたる者かくあるべし!!
【梟谷学園 1回目のTO(タイムアウト)】
栄和10-7梟谷
栄和応援団「なんかイイカンジじゃねえか!?」
「木兎って奴大した事ねえぞ!?」
赤葦(今日はまだブロックに掴まってないし、別段調子が悪い事も無い筈)
(原因は何だ)
木兎をバシっと叩く小見「おいどうしたテンション上げろよー!」
木兎「…俺も」
小見「?」
振り絞るように答える木兎「俺もメインアリーナが良かった…!」
「メインアリーナの方が…でっかい…!!」
固まる梟谷の選手たち「「…!!」」
赤葦(木兎さんの弱点その6)
(“目立ちたがり”)
木兎「向こうの方がデカくて人も多いんだぞ」
「不公平だ…!」
猿杙&木葉((油断していた…!))
(去年の春高は第8試合前に試合も押していて 俺達の試合開始は夜7時過ぎ)
(観客も選手もまばらになり モチベーションのキープが大変だった(主に木兎))
木兎『なんかさむい…』
※人が減って気温も下がる
猿杙(でも今年は真っ昼間だし時間的に大丈夫だと…!)
(さっき軽くBコートの音駒の試合を覗いたのがマズかったか…!)
さっそく闇路監督が木兎を叱責「なんでお前はそうなんだ」
「余計な事ばかりに気をとられやがって」
「そもそも昨日からわかってたことじゃねぇか」
どうでもよさそうな木葉「まぁいいや」
「そのうちノってくるだろ」
「よくあることだ しょおもな」
尾長(正直に言わなきゃいいのに…)
小見「木兎が常時好調なんてほぼ無ぇしな」
赤葦「先輩頼もしいです」
小見「もっと言って!」
ピーーッ
【TO終了】
「木兎しょぼくれモード早いな~」
「あれで大マジメだもんなー」
「…でも逆に」
「緊張とかプレッシャーで普段の力を発揮できない…なんて事は」
「木兎さんには理解できない事かもしんないっスよね~」
鷲尾「…まあ…大丈夫だ」
「梟谷(おれたち)の方が強いから」
自信満々に言い放つ鷲尾。
その言葉通り、木兎以外の選手で試合を組み立てていく。
栄和15-14梟谷
解説『梟谷学園じわじわと追い上げます』
『絶対的エース木兎光太郎の打数はそれほど多くないんですけどね』
実況『木兎くんを一番に警戒していた栄和高校はちょっと困惑気味かもしれませんね」
一番困惑してるっぽい梟谷の闇路監督。
そして試合は進む。
赤葦のレシーブがネット際へ。
赤葦「!」
「木葉さん!」
アタックに飛ぶ木葉「ッシャ!」
栄和((ツーアタック!!))
ブロックに飛ぶ栄和学園だが、木葉はアタックにいかず咄嗟にレフトへ送る。
栄和学園「!!」
木葉「猿杙(サル)!」
木葉のフェイントでブロックは1枚、しっかりと猿杙が決める。
梟谷応援団「ナァイスキィーナァイスキィーさーるーくーい!!」
木葉&猿杙「「ハァーイ!!!」」
ソワァ
うらやましそうにタッチに混ざる木兎を見ている赤葦。
赤葦(木兎さんがそわそわし始めた)
(そろそろだ)
【栄和高校1回目のTO(タイムアウト)】
タイムアウトのすきに、赤葦が木兎に声をかける。
赤葦「木兎さん」
「ここは言わば “センターコート”ですよ」
木兎「!」
木葉&猿杙「!?」
センターコート:
準決勝から設置される文字通りメインアリーナの真ん中に1面だけ設置されるコート。
国際試合などもこの形。
赤葦「メインアリーナは確かに大きく人も多い」
「でもその中のせいぜい四分の一しか木兎さんを見ていません」
「でもサブアリーナ(ここ)で戦っているのは俺達だけ」
「“全員が”あなたを見ていますよ」
木兎「…!!」
木葉(いや結局見てる人数は変わんねー(汗))
赤葦(もうひと押し…!)
そこでギラっと赤葦の眼が光る。
「それに」
「“弟子”も見に来てますよ!」
木兎「?」
指さした先には日向「あっ こっち見た」
「木兎さーん!」
勝ったばかりのエースの心得Tシャツを広げる日向。
赤葦(正直木兎さんの生態は未だよくわからない)
(傍目には滑稽に映ることも)
(木兎さんには重要な事なのだ)
ピーーーーッ
試合再開。
小見のレシーブが乱れる。
小見「スマン!カバー!」
走ってボールを追う赤葦。
赤葦「木兎さん!!」
栄和「レフト レフトォ!!」
「ブロック3枚!!」
梟谷の選手たちの眼が木兎に注がれる。
その木兎の顔に迷いはない。
ズッドン
実況『!!!』
放ったクロスは3枚ブロックをすり抜けてラインきわっきわに落ちる。
この一発で一気に会場が湧きあがる。
赤葦(サブアリーナだからこそ)
(観客はより近く 声ははっきりと届く!)
いつも以上に響く声援に調子よく応える木兎。
木兎「ヘイヘイヘーイ!!!」
山口「キワキワラインショット…!!」
栄和応援団は思わず声が止まってしまう。
「……!」
負けじと気合いを入れる栄和学園の選手たち
「サッ コォォイ!!!」
その後もちょいちょいアクシデントがありつつも
木兎が完全復活。
叩きつけた強烈なスパイクは大きく跳ねて二階席へ。
いつものカップルも唖然としている。
【試合終了】
栄和21-25梟谷
セットカウント2-0
25-22
25-21
猿杙「ナイスタイミングで烏野のチビッ子居てラッキーだったな…」
「つーか良く見つけたな」
赤葦「そうですね」
「でももし日向が来ていなかったとしてもキッカケは創れば良いです」
木葉「赤葦たまには木兎スルーしても良いんだからな?」
「まあ復活してもらわないとマズい時もあるけども…」
赤葦「…俺が引き出せるのは木兎さんの力のほんの一部ですし それに」
「絶好調の木兎さんは見ていてとても気持ちが良いですから」
猿杙「それ本人に言えば?」
木葉「ダメだダメだ!調子に乗りすぎる!」
【梟谷学園 2回戦進出】
観戦を終えてチームへ戻る途中の日向たち。
山口「梟谷やっぱ強いなー」
日向「な!!!」
「あれの S ください!!」
日向と全く同じような大声でTシャツを注文していたのは星海。
■ついに邂逅ー。
【ハイキュー!!】 ネタバレ 最新244話 確定『弱点その6』 あらすじ
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source : 超マンガ速報