【食戟のソーマ】ネタバレ 205話 「幸せの創造者」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
805: 2017/03/02(木) 17:41:09.68
女王モードになっても城一郎には弱いえりな可愛いなw
■反抗の代償は”自身”
『十傑第十席の任 返上いたします』
『今から…ただの』
『ただの薙切えりなです!!!』
薊「ふふ……」
「えりなが僕に自分の意見をぶつけてくるなんてね」
「いいよ」
「ではそちらが負けたときだけれど」
「えりなだけは別の条件を飲んでもらう」
えりな&ソーマ「「!」」
薊「退学なんて生ぬるい……」
「中枢美食機関(セントラル)のために一生その力を貸してもらう」
「父の言いつけはしっかりと守り 二度と逆らうことは許さない………」
「…いいね?」
えりな「……はい………」
列車に乗り、去っていく薊と十傑たち。
ソーマ(すべてはひと月後──)
(『礼文島』で!)
扉絵は4人そろって歯磨きしているえりな・ソーマ・タクミ・田所。
『自分磨きに日々是精進』
去っていく列車を見送るソーマ。
「へへ……言ったなぁ薙切ぃ」
えりなの方を見ると、まだ興奮冷めやらぬ様子。
ソーマ「うおっ…? どうした薙切(汗)」
えりな「さぁあなた達! 勝負の地は礼文島よ!」
ソーマ「お、おー…(汗)」
「知ってるけど(汗)」
ナレーション:
がんばって父に反抗した余波でアドレナリンが出まくってるえりな様
えりな「この連隊食戟で勝利を収め 現十傑を蹴散らせば」
「この私が十傑第一席の玉座につく!!」
「真の女王として君臨するための戦い…この手で制してみせます!!」
「そしてあなた方は例えるならばその女王に恭しく使える従者! 光栄に思いなさい!」
城一郎「おおっ覇気がすごい」
田所「昔の薙切さんに戻ったかんじですね…!」
タクミ「ふふ………素敵じゃないか」
「やっぱりいつ何時でも女王らしく在るのが似合っている」
田所「元気出たみたいでよかったね…ね 創真くん!」
「……創真くん?」
ぶすぅ……
田所「!?」
今度はソーマが不機嫌に。
ソーマ「何言ってやがる薙切ぃ! てっぺん獲るのは俺だっつの!!」
えりな「何よ!! 下々の者は黙っていなさい!」
ソーマ「んだと大衆食堂なめんじゃねーぞ!!」
「ついさっきまで身も心も仲間に~とかしおらしい事言ってたくせに!」
えりな「それとこれとは別よ!」
「”神の舌”の言う事が聞けないの!?」
ギャーギャー言う様子をほほえましくみている城一郎。
ソーマ「親父―、親父も薙切になんとか言ってやってくれよ」
えりな「ず…ずるいわよ!」
「才波さまを呼ぶのは反則です!」
城一郎「いや立派だった!」
「まさかえりなちゃんがあの分からず屋の父親に歯向かうとはなー」
えりなとの口論がひとしきり済んだ後、みんなの生徒手帳を集めえりなに渡すソーマ。
タクミ「な…何をするんだ?」
ソーマ「いーからいーから…ん……?」
手帳を列車に忘れて慌てて追いかけるソーマ。
ソーマ「俺らの命!お前に預けるぞ薙切!」
「進級試験生き残ろうってみんなを最初に引っ張ったのはお前…」
「お前が俺らの神輿だかんな!」
ソーマ「あ! けど第一席が誰になるかはそれは別だぞ!」
えりな「むっ…!(怒)」
堂島「昨日の紅白戦…まさかここまで見越してチーム分けを?」
仙左衛門「……そんな神通力じみたことは出来ぬよ」
【堂島の回想】
城一郎が自主退学したニュースを聞いて涙を流す汐見。
涙の汐見「わ 私……まだ才波先輩から実験台にされた仕返しが出来てないのに……!!」
「才波先輩のバカー!! もう知らないもん!」
同じく意気消沈する堂島、有名料理店からのオファーも全て断っている。
そんな堂島に発破をかける仙左衛門。
目が覚めた堂島に、将来遠月の看板のひとつを任せたいとオファーする仙左衛門。
堂島(その仙左衛門殿の言葉で俺の人生は開けた)
(城一郎に対してできなかったこと)
(次の世代の料理人たちを…導く役目に──)
数年後、堂島の元に城一郎から連絡がくる
随分前に日本に戻ってきた城一郎は子供と共に料理をしていること、今が幸せであることを告げる
堂島「……はは…そうか」
「ゆき……? なんだ!? 何と言ったのだ?」
城一郎「……ん なんか電波わりーな」
堂島「ちょ ちょっと待て! とにかく今の住所を教え……」
そこで電話が切れる。
【回想おわり】
城一郎を嵐から救ってくれたことを、ソーマに感謝する堂島。
堂島(奴の友として)
(心から感謝する)
ダイジェストで残りの試験をすっ飛ばし礼文島に到着するソーマたち
次週へ
【食戟のソーマ】 ネタバレ 最新205話 確定『幸せの創造者』 あらすじ
■反抗の代償は”自身”
『十傑第十席の任 返上いたします』
『今から…ただの』
『ただの薙切えりなです!!!』
薊「ふふ……」
「えりなが僕に自分の意見をぶつけてくるなんてね」
「いいよ」
「ではそちらが負けたときだけれど」
「えりなだけは別の条件を飲んでもらう」
えりな&ソーマ「「!」」
薊「退学なんて生ぬるい……」
「中枢美食機関(セントラル)のために一生その力を貸してもらう」
「父の言いつけはしっかりと守り 二度と逆らうことは許さない………」
「…いいね?」
えりな「……はい………」
列車に乗り、去っていく薊と十傑たち。
ソーマ(すべてはひと月後──)
(『礼文島』で!)
扉絵は4人そろって歯磨きしているえりな・ソーマ・タクミ・田所。
『自分磨きに日々是精進』
去っていく列車を見送るソーマ。
「へへ……言ったなぁ薙切ぃ」
えりなの方を見ると、まだ興奮冷めやらぬ様子。
ソーマ「うおっ…? どうした薙切(汗)」
えりな「さぁあなた達! 勝負の地は礼文島よ!」
ソーマ「お、おー…(汗)」
「知ってるけど(汗)」
ナレーション:
がんばって父に反抗した余波でアドレナリンが出まくってるえりな様
えりな「この連隊食戟で勝利を収め 現十傑を蹴散らせば」
「この私が十傑第一席の玉座につく!!」
「真の女王として君臨するための戦い…この手で制してみせます!!」
「そしてあなた方は例えるならばその女王に恭しく使える従者! 光栄に思いなさい!」
城一郎「おおっ覇気がすごい」
田所「昔の薙切さんに戻ったかんじですね…!」
タクミ「ふふ………素敵じゃないか」
「やっぱりいつ何時でも女王らしく在るのが似合っている」
田所「元気出たみたいでよかったね…ね 創真くん!」
「……創真くん?」
ぶすぅ……
田所「!?」
今度はソーマが不機嫌に。
ソーマ「何言ってやがる薙切ぃ! てっぺん獲るのは俺だっつの!!」
えりな「何よ!! 下々の者は黙っていなさい!」
ソーマ「んだと大衆食堂なめんじゃねーぞ!!」
「ついさっきまで身も心も仲間に~とかしおらしい事言ってたくせに!」
えりな「それとこれとは別よ!」
「”神の舌”の言う事が聞けないの!?」
ギャーギャー言う様子をほほえましくみている城一郎。
ソーマ「親父―、親父も薙切になんとか言ってやってくれよ」
えりな「ず…ずるいわよ!」
「才波さまを呼ぶのは反則です!」
城一郎「いや立派だった!」
「まさかえりなちゃんがあの分からず屋の父親に歯向かうとはなー」
えりなとの口論がひとしきり済んだ後、みんなの生徒手帳を集めえりなに渡すソーマ。
タクミ「な…何をするんだ?」
ソーマ「いーからいーから…ん……?」
手帳を列車に忘れて慌てて追いかけるソーマ。
ソーマ「俺らの命!お前に預けるぞ薙切!」
「進級試験生き残ろうってみんなを最初に引っ張ったのはお前…」
「お前が俺らの神輿だかんな!」
ソーマ「あ! けど第一席が誰になるかはそれは別だぞ!」
えりな「むっ…!(怒)」
堂島「昨日の紅白戦…まさかここまで見越してチーム分けを?」
仙左衛門「……そんな神通力じみたことは出来ぬよ」
【堂島の回想】
城一郎が自主退学したニュースを聞いて涙を流す汐見。
涙の汐見「わ 私……まだ才波先輩から実験台にされた仕返しが出来てないのに……!!」
「才波先輩のバカー!! もう知らないもん!」
同じく意気消沈する堂島、有名料理店からのオファーも全て断っている。
そんな堂島に発破をかける仙左衛門。
目が覚めた堂島に、将来遠月の看板のひとつを任せたいとオファーする仙左衛門。
堂島(その仙左衛門殿の言葉で俺の人生は開けた)
(城一郎に対してできなかったこと)
(次の世代の料理人たちを…導く役目に──)
数年後、堂島の元に城一郎から連絡がくる
随分前に日本に戻ってきた城一郎は子供と共に料理をしていること、今が幸せであることを告げる
堂島「……はは…そうか」
「ゆき……? なんだ!? 何と言ったのだ?」
城一郎「……ん なんか電波わりーな」
堂島「ちょ ちょっと待て! とにかく今の住所を教え……」
そこで電話が切れる。
【回想おわり】
城一郎を嵐から救ってくれたことを、ソーマに感謝する堂島。
堂島(奴の友として)
(心から感謝する)
ダイジェストで残りの試験をすっ飛ばし礼文島に到着するソーマたち
次週へ
【食戟のソーマ】 ネタバレ 最新205話 確定『幸せの創造者』 あらすじ
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source : 超マンガ速報