【ブラッククローバー】ネタバレ 100話 「運命の赤い糸」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ（画像あり）
440: 2017/03/02(木) 14:24:09.62
ノエル死んだかと思ったわ
にしても女王がまさにorzになることになるとはな
■万事休すの中 現れたのは…猫!?
バネッサの頭から飛び降りた猫が呑気にあくびをしている。
バネッサ「…猫…!?」
(こんな形になるようにイメージしてないのになぜ……!?)
にゃ～～～と地面にゴロゴロ転がりくつろぐ猫。
魔女王「………」
(まさか…)
(発現したのか…!?)
(試してやろう)
アスタを操る魔女王。
再びアスタが剣を振り上げる。
ノエル「───…」
バネッサ「ダメぇ!!!」
その叫びに反応した猫が飛び出し、アスタの肩にちょこんと飛び乗る。
魔女王(触れただけ…？)
(特に何も起こらないのか？)
「悔やむがよい」
「魔女王を軽んじた罪をな」
ザンッ
アスタの一振りでノエルの首が飛んでしまう。
バネッサ「いやあああぁあああぁぁ」
魔女王「やはりまだ不完全だったか…」
「これからは完全なる私の元でしっかりと育んであげるから安心おし…!!」
バネッサ「ダメぇ!!!」
魔女王「…!?」
魔女王が自分の眼を疑う。
「何…!?」
首が飛んだはずのノエルが、先ほどと変わらぬ姿で磔にされていた。
魔女王(一体……!?)
(王族の娘を斬ったはずだが…!?)
再びアスタの剣が振り下ろされる。
「悔やむがよい」
「魔女王を軽んじた罪をな」
(…!?)
(私は…この言葉を…？)
地面に溜まっていた血でズルっと滑るアスタ。
ノエルを支えていた十字架を斬ってしまう。
ノエル「!?」
魔女王「何ッ!?」
(何かの間違いか!?)
地面に倒れたノエルに、またしても追撃をくわえんとするアスタ。
バネッサ「やめてーーーー!!!」
剣を持ったアスタに再び猫が飛ぶ。
ドッ
倒れたノエルの腹に剣が突き刺さる。
魔女王「これで終わりだ」
バネッサ「やめてーーー!!!」
バネッサが叫ぶと、またしても刺される前の場面に戻ってしまう。
魔女王「!?!」
先ほどと同じように剣を突き下ろすアスタだが、左手がその剣を弾き、ノエルから逸れてしまう。
魔女王(───これは…)
(まさか…!?)
魔女王に操られ、今度はファンゼルを斬るアスタ。
だがまたしても猫タッチのせいで斬られる前の場面からリスタート、なぜか空振りに終わってしまう。
ことごとく場面が塗り替えられていく。
ふぁ～～～っとあくびをする猫を狙う魔女王。
(ならば猫本体はどうだ!?)
アスタの剣が猫を襲うも、シャルルっと糸がほぐれるように剣をかわす猫ちゃん。
そのままアスタのおでこにタッチすると、振りかぶった剣の勢いで
アスタ自身のおでこに断魔の剣がぶつかってしまう。
ヴワッ
魔女王(傀儡の血潮が解けた──!?)
魔女王の魔法が解けたアスタがその場に倒れこんでしまう。
(この私が操作を誤っただと…!?)
(これは…)
(これこそが…)
(運命を操る力!!!!)
(おそらくこの魔法の能力は…)
(この猫が触れた人物にまつわる運命を術者の有利な方へ変えてしまうというもの…!!)
(バネッサ自身は仲間が殺された運命は見えず)
(ひたすら幸運にも攻撃が当たらない様を見続けているのだろう)
(猫は無害ゆえに不可避!!!)
不気味に笑う魔女王
「………」
「フフ……」
「よくぞ目醒めたわねバネッサ…!」
「血液魔法 “傀儡の血潮”」
バネッサ「!」
今度はバネッサが操られてしまう。
魔女王「…これでアナタも」
「アナタの魔法も私のモノ」
「その力…完全な私にこそ相応しい…!!」
「さあ運命よ」
「私に味方なさい!!!」
鎌を持った魔女王自らがバネッサに斬りかかっていく。
がまたしても猫ちゃんが魔女王のおでこにタッチ。
魔女王の攻撃が外れてしまう。
(外し…た…!?)
(馬鹿な………!!)
膝から崩れ落ちてしまう魔女王。
(馬鹿な…!!)
(馬鹿な!!)
(私の完璧な魔法で操れないことなんて無いのに!? 何故!?)
バネッサ「…これが…」
「アナタの言っていた運命を操る力なのね…」
「私にはまだこの力の詳しいことはわからない…」
「でもこれだけはわかる──」
「この魔法は…私と絆のある家族にしか味方しない」
「私とアナタに 絆なんて無い…」
膝をつく魔女王を見下ろすバネッサ。
■バネッサ、運命に打ち克つ!!!
【ブラッククローバー】 ネタバレ最新100話 確定『運命の赤い糸』 あらすじ
にしても女王がまさにorzになることになるとはな
■万事休すの中 現れたのは…猫!?
バネッサの頭から飛び降りた猫が呑気にあくびをしている。
バネッサ「…猫…!?」
(こんな形になるようにイメージしてないのになぜ……!?)
にゃ～～～と地面にゴロゴロ転がりくつろぐ猫。
魔女王「………」
(まさか…)
(発現したのか…!?)
(試してやろう)
アスタを操る魔女王。
再びアスタが剣を振り上げる。
ノエル「───…」
バネッサ「ダメぇ!!!」
その叫びに反応した猫が飛び出し、アスタの肩にちょこんと飛び乗る。
魔女王(触れただけ…？)
(特に何も起こらないのか？)
「悔やむがよい」
「魔女王を軽んじた罪をな」
ザンッ
アスタの一振りでノエルの首が飛んでしまう。
バネッサ「いやあああぁあああぁぁ」
魔女王「やはりまだ不完全だったか…」
「これからは完全なる私の元でしっかりと育んであげるから安心おし…!!」
バネッサ「ダメぇ!!!」
魔女王「…!?」
魔女王が自分の眼を疑う。
「何…!?」
首が飛んだはずのノエルが、先ほどと変わらぬ姿で磔にされていた。
魔女王(一体……!?)
(王族の娘を斬ったはずだが…!?)
再びアスタの剣が振り下ろされる。
「悔やむがよい」
「魔女王を軽んじた罪をな」
(…!?)
(私は…この言葉を…？)
地面に溜まっていた血でズルっと滑るアスタ。
ノエルを支えていた十字架を斬ってしまう。
ノエル「!?」
魔女王「何ッ!?」
(何かの間違いか!?)
地面に倒れたノエルに、またしても追撃をくわえんとするアスタ。
バネッサ「やめてーーーー!!!」
剣を持ったアスタに再び猫が飛ぶ。
ドッ
倒れたノエルの腹に剣が突き刺さる。
魔女王「これで終わりだ」
バネッサ「やめてーーー!!!」
バネッサが叫ぶと、またしても刺される前の場面に戻ってしまう。
魔女王「!?!」
先ほどと同じように剣を突き下ろすアスタだが、左手がその剣を弾き、ノエルから逸れてしまう。
魔女王(───これは…)
(まさか…!?)
魔女王に操られ、今度はファンゼルを斬るアスタ。
だがまたしても猫タッチのせいで斬られる前の場面からリスタート、なぜか空振りに終わってしまう。
ことごとく場面が塗り替えられていく。
ふぁ～～～っとあくびをする猫を狙う魔女王。
(ならば猫本体はどうだ!?)
アスタの剣が猫を襲うも、シャルルっと糸がほぐれるように剣をかわす猫ちゃん。
そのままアスタのおでこにタッチすると、振りかぶった剣の勢いで
アスタ自身のおでこに断魔の剣がぶつかってしまう。
ヴワッ
魔女王(傀儡の血潮が解けた──!?)
魔女王の魔法が解けたアスタがその場に倒れこんでしまう。
(この私が操作を誤っただと…!?)
(これは…)
(これこそが…)
(運命を操る力!!!!)
(おそらくこの魔法の能力は…)
(この猫が触れた人物にまつわる運命を術者の有利な方へ変えてしまうというもの…!!)
(バネッサ自身は仲間が殺された運命は見えず)
(ひたすら幸運にも攻撃が当たらない様を見続けているのだろう)
(猫は無害ゆえに不可避!!!)
不気味に笑う魔女王
「………」
「フフ……」
「よくぞ目醒めたわねバネッサ…!」
「血液魔法 “傀儡の血潮”」
バネッサ「!」
今度はバネッサが操られてしまう。
魔女王「…これでアナタも」
「アナタの魔法も私のモノ」
「その力…完全な私にこそ相応しい…!!」
「さあ運命よ」
「私に味方なさい!!!」
鎌を持った魔女王自らがバネッサに斬りかかっていく。
がまたしても猫ちゃんが魔女王のおでこにタッチ。
魔女王の攻撃が外れてしまう。
(外し…た…!?)
(馬鹿な………!!)
膝から崩れ落ちてしまう魔女王。
(馬鹿な…!!)
(馬鹿な!!)
(私の完璧な魔法で操れないことなんて無いのに!? 何故!?)
バネッサ「…これが…」
「アナタの言っていた運命を操る力なのね…」
「私にはまだこの力の詳しいことはわからない…」
「でもこれだけはわかる──」
「この魔法は…私と絆のある家族にしか味方しない」
「私とアナタに 絆なんて無い…」
膝をつく魔女王を見下ろすバネッサ。
■バネッサ、運命に打ち克つ!!!
【ブラッククローバー】 ネタバレ最新100話 確定『運命の赤い糸』 あらすじ
441: 2017/03/02(木) 15:03:02.60
運命の赤い糸魔法は「猫がいる間起こる事象を全て術者とその術者と深い絆で繋がってある人にとって都合の良いものにする」ってものだったか…。恐ろしいほどチート魔法やな。
442: 2017/03/02(木) 15:03:31.72
女王が目覚めさせたがってただけあって強いな
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source : 超マンガ速報