Google+ まんがあんてな: 多治見市が舞台の陶芸部女子高生の漫画「いつかはアニメ化も」wwwww(画像あり)

2017年1月17日火曜日

多治見市が舞台の陶芸部女子高生の漫画「いつかはアニメ化も」wwwww(画像あり)

多治見市が舞台の陶芸部女子高生の漫画「いつかはアニメ化も」wwwww(画像あり)

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1: 2017/01/16(月) 22:07:04.44 
★陶芸部女子高生の漫画、人気じわり 多治見が舞台

多治見市内の架空の高校を舞台に、陶芸部の女子高生四人の日常を描くフリーペーパー漫画「やくならマグカップも」(通称「やくも」)の十九巻が十四日、刊行された。
焼き物の魅力を伝えようと二〇一二年から定期刊行。
人気はじわじわと広がり、漫画の舞台を巡る「聖地巡礼」で県外から市を訪れる人も出ている。

漫画発刊のきっかけをつくったのは、同市太平町のIT企業「プラネット」の社長小池和人さん(53)。
小池さんは、〇九年に設置された市主催の地域活性化の委員会に参加し「アニメなどの『オタク文化』を通じて市の産業と文化を発信し、観光客を呼び込む」というアイデアを提案。
実現のため、企画会社「元気な多治見株式会社」を一一年に設立した。

スタッフは、プラネットのウェブデザイナーやイラストレーターらで、現在は二十~五十代の六人。
営業と監修者、デザイナーの役割分担で制作にあたる。
「やくも」は年に四回、B5判で二十ページ強の冊子で五千部を刷っている。
市内の書店やスーパーのほか、東京や名古屋、大阪などのアニメ・漫画グッズの専門店などにも置いている。

物語の主人公は、舞台の高校に転校してきた少女豊川姫乃。
亡き母は名の知られた陶芸家だが姫乃はそれを知らないまま、陶芸部に入ることになる。
活動を通じ、仲間と共に焼き物の魅力を発見しながら成長していく姿が描かれている。


キャラクター設定は細かく、メインキャラ四人のそれぞれの生い立ちや家族構成、好きなものや目標などを一覧にした社外秘の資料もある。
監修者の女性は「直接物語には出てこないけど分業制だから大切なことなんです」と笑った。

物語の背景に登場するのは、JR小泉駅や虎渓山永保寺、ながせ商店街や虎渓用水広場など多治見を中心とした東濃地域で、スタッフが足を運んで写真などで記録し、特徴をつかんで描く。
「外から来た人が見て、どこか分かるというのが大切。物語を身近に感じ、探しに行こうと思ってもらいたいから」と意図を明かすのは、営業担当の志津裕紀さん(27)だ。

市観光協会によると、JR多治見駅の観光案内所に県外から最新刊を取りに来るファンも。
職員は「大流行したアニメ『君の名は。』のように盛り上がってくれたら」と期待する。
小池さんは「漫画は世相を反映するもの。これからも時代に受け入れられるように長く続けていつかはアニメ化したい」と目標を掲げる。


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陶芸部女子高生の漫画、人気じわり 多治見が舞台

2: 2017/01/16(月) 22:07:25.77
凄いな( ̄σ・ ̄)ホジホジ

3: 2017/01/16(月) 22:08:23.50
陶都物語アニメ化はよ
no title

4: 2017/01/16(月) 22:09:06.65
先に緋が走るをアニメ化きぼんぬ
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source : 超マンガ速報