【鬼滅の刃】 ネタバレ 40話 「ヒノカミ」 詳細 文字バレ 感想まとめ

【鬼滅の刃】 ネタバレ 40話 「ヒノカミ」 詳細 文字バレ 感想まとめ

787: 2016/11/24(木) 17:05:07.89

第40話 ヒノカミ 

扉絵　折れた日輪刀を構える炭治郎（日輪刀は炎を帯びているように見えます）
神楽の鈴鉾（？　正式名称分かりませんが、神楽の舞で持つ物で、鈴が下についています）を持つ腕　
（鈴鉾の先の部分が炎を帯びているように見えます） 

4巻表紙　炭治郎の羽織の襟首を掴む伊之助（猪頭）と、伊之助を睨み、叫ぶように口を開く炭治郎

煽り　刃よ走れ　心を燈せ
激戦の十二鬼月戦佳境＆JC4巻発売直前記念センターカラー!!

本文煽り　幼き記憶が呼び起こされる――

幼い日の炭治郎
雪が舞い、息が白く染まるほど寒い夜　母親の葵枝と共に父、炭十郎を見つめている
森の中、篝火で照らされながら神楽を舞う炭十郎
葵枝「炭治郎ほら　お父さんの神楽よ　うちは火の仕事をするから　怪我や災いが起きないよう
年の始めは"ヒノカミ様"に舞いを捧げてお祈りするのよ」
ドン　シャン　ドドン　ドン
"炎"と書かれた布の面を着け、力強く舞う炭十郎

炭治郎「父さんは体が弱いのにどうしてあんな雪の中で長い間舞を舞えるの？
俺は肺が凍りそうだよ」
床につき、半身を起こしている炭十郎　布団越しに膝の上に乗り掛かり、尋ねる幼い炭治郎
炭十郎は炭治郎の頭を撫でてやりながら説明する
炭十郎「息の仕方があるんだよ　どれだけ動いても疲れない息の仕方
正しい呼吸ができるようになれば炭治郎もずっと舞えるよ
寒さなんて平気になる」
庭では葵枝が洗濯物を干し、幼い禰豆子が洗濯を手伝っているのが見える
炭十郎「炭治郎　この神楽と耳飾りだけは必ず　途切れさせず継承していってくれ
『約束』なんだ」

幼き日の父の言葉を思い出す炭治郎
生生流転の龍が炎を纏う
ヒノカミ神楽　円舞
折れた短い日輪刀が炎を帯び、炭治郎に襲い掛かる累の糸を切り裂く
バラける蜘蛛の糸を見つめる累　炭治郎が刀を振り下ろした後、再び張られる累の糸　同じタイミングで構える炭治郎
炭治郎（生きているように動く糸　瞬きする間もなくもう新しい糸が張られた
もし今一旦退いたとしても　水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りが来る
恐らく俺はこの後すぐに動けなくなるだろう）
その時、累の首に繋がる隙の糸が炭治郎に見えた
炭治郎（見えた!!　今まで見えなかった隙の糸!!　『腕だけなら』首まで届く
ごめん　父さん　今やらなければ　禰豆子を守らなければ　たとえ相打ちになったとしても!!）
累の首めがけて折れた日輪刀を振るう炭治郎

続きます

789: 2016/11/24(木) 17:07:30.98

うおおおおおおお！！！！
乙です！！！！
やべえええええ！！

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source : 超マンガ速報