【ワールドトリガー】 ネタバレ 164話 「玉狛第二⑳」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
270: 2016/11/02(水) 15:47:15.17
ヒカリさん来たオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
ユーマ「どっちにしろ 勝つのは玉狛第二(うち)だ」
■それは優しさ?それとも…
ユズル「………………」
テーブルに千円を置いて立ち上がるユズル。
ゾエ「ととと」
「どこ行くの? ユズル」
ユズル「基地に帰る」
「帰って 玉狛の記録(ログ)見直す」
■応えてこそ…
店を出るユズル。
影浦「……あのバカ 金置いて行きやがった」
「奢りだっつってんのに」
村上「でも吹っ切れたみたいだな」
「『勝ちを譲る』って顏じゃなかった」
ゾエ「よかった~ 荒船くんのおかげだよ」
荒船「そうか?」
ゾエ「無気力試合?とかあるのかわかんないけど」
「怒られそうだもんね わざと負けたら」
当真「別にそのくらい平気だろーよ」
「多少手を抜くのがダメだって言うなら」
「人を撃ちたがらねえチカ子もアウトってことになる」
ユーマ「ふむ」
荒船「そういや」
「チビちゃんが人を撃てないって話は本当なのか?」
ユーマ「いや~~~どうでしょうねえ~~~」
ゾエ「いやいや さすがにもうバレてるでしょ(汗)」
「普通に撃てば点(ポイント)獲れてた場面がけっこうあるし」
背景には照屋や水上に鉛弾を撃った時の描写。
ユーマ「そう思わせておいて……的な罠かもよ」
ゾエ「獲れる点捨ててまで罠張るぅ?」
ユーマ「まあそれはそうか」
荒船「なるほどな それで鉛弾(レッドバレット)か………」
穂刈「面白いけどな あれはあれで」
影浦「玉狛のチビがどうしたって?」
ゾエ「カゲはもうちょっと記録(ログ)を見なさい」
「でも 雨取ちゃんが人撃てない感じでよかったよ」
「あのトリオン量で人も撃てたら最強でしょ」
当真「撃てるだろ」
自信満々に言い放つ当真。
当真「チカ子は人 撃てるだろ」
「その気になりゃ」
ゾエ「いやいやいや…だってトーマくんもさっき……」
当真「俺は チカ子は人を『撃ちたがらねぇ』って言ったんだ」
「人を『撃てねぇ』とは言ってねぇ」
「鉛弾で人を撃てるなら」
「そっから鉛弾をOFFにすりゃいいだけだ 簡単だろ」
村上「そう簡単にはいかないから苦労してるんじゃないのか?」
「性分的に」
当真「まあ聞けよ」
「たしかに人を攻撃できねー性分の人間はいる」
「性格がバトル向きにできてねぇやつがな」
「そういうやつらはボーダーでは」
「C級のうちに振り分けられてオペか技術者(エンジニア)に転属する」
「別に悪い事はねぇ適材適所だ」
「けど チカ子がそのタイプの人間かっつうと それはノーだ」
「あいつはアシストとはいえ バンバン撃つし」
「自分が撃たれるのもビビってねぇ」
背景には隠岐と撃ち合った時の雨取。
「昨日の試合で言や」
「メガネがカシオをぶった斬る手伝いもしてる」
当真「俺から見りゃあいつは充分“バトル向き”の性格だ」
「ただ自分じゃ人を“撃ちたくない”ってだけでな」
荒船「『撃てない』じゃなくて『撃ちたくない』か……」
穂刈「同じことじゃないのか?結局は」
当真「全然ちがうね 0と1くらいちがう」
「『撃てない』やつはどこまでいっても撃てねーが」
「『撃ちたくない』やつは追いこまれれば撃つ」
「飢え死に寸前なら食いたくねー物も食うだろ?」
ゾエ「そうかなあ?」
「どんなにお腹空いてもイモ虫とか食べられないよ」
穂刈「想像つかねーな おまえが飢え死にするとこは」
当真「チカ子の遠征行きが決まってんなら」
「遠征の前にしっかり追い込んで」
「人を撃てるようにしといたほうがいいと思うぜ」
「結局はそれがチカ子の身を守ることになるからな」
ユーマ「ふむ………」
そこにやってくる影浦隊のオペ仁礼さん。
仁礼「おー寂しい男どもよ!」
「ヒカリさんが来てやったぞ――!」
影浦「おせーよ もう食い終わったぞ」
仁礼「アタシにも一枚焼け!」
「おっす あらふね&ポカリ!」
ゾエさんがハーレーのような大型バイクでユーマを玉狛まで送ってくれた様子。
そして当真の話を修に報告するユーマ。
修「当真先輩がそんなことを……?」
ユーマ「うん」
「チカが人を撃てるって確信してるっぽかった」
修「…………」
「たしかに千佳は自分では撃てないだけで」
「点を獲ること自体には積極的だけど……」
ユーマ「トーマ先輩は『もっと追い込め』って言ってたな」
「『追い込まれれば撃つ』って」
修「あんまり千佳を追い込むような真似はしたくないけど……」
ユーマ「まあそうだな 具体的にどうすりゃいいのかわからんし」
「修のほうはどうしてた?」
修「次の対戦相手の記録(ログ)を見直してた……得に……」
タブレットを取り出す修。
「鈴鳴第一の動きが変わってて」
「前より手強そうになってた」
背景には来馬と村上の姿。
「相手もこっちの記録は見てるはずだから」
「ワイヤー陣もある程度対策されてるはず」
「ぼくもさらに何か」
「新しいトリガーを追加したほうがいいかもな……」
後日、宇佐美のもとへ相談しにいく修と遊真。
宇佐美はエプロン姿でクッキー作りをしている。
宇佐美「うーん」
「それはどうかなー」
修「だめですか?」
宇佐美「ダメって言うかねー うーんと……」
「たとえば このクッキー生地を修くんのトリオンだとするじゃない?」
目の前には伸ばされた生地が。
「そんでトリガーって 装備するだけである程度トリオンを食うのね」
いろんな形の型を取っていく宇佐美。
「アステロイド」
「レイガスト」
「スラスター」
「バッグワーム」
「スパイダー」
「シールド」
「トリオン体本体と基本装備」
「そして…」
「緊急脱出(ベイルアウト)システム」と、ひときわ大きい型の生地を取る。
「これだけのトリオンを消費して残った分が 弾丸とかシールドのエネルギーとかになるの」
ユーマ「ベイルアウトでかいな」
宇佐美「ここにトリガーを追加するとなると その分さらに」
「戦闘用のトリオンは減っちゃうわけよ」
「修くんのトリオン量だと 今の構成でけっこうギリギリなんだよね」
「だから新しいトリガー使うなら」
「今入れてるどれかを抜くか…」
「トリオンに余裕ある遊真くんに新しいトリガー使ってもらうかになるんじゃないかな」
修「なるほど………」
ユーマ「おれはあんまり新しいトリガー入れたくないな」
「グラスホッパー入れてからずっと今ので慣れてるから」
「構成変えると とっさの切り替えミスりそう」
修「そうか……」
背景には遊真のトリガー一覧
MAIN:スコーピオン・グラスホッパー・シールド
SUB:スコーピオン・グラスホッパー・シールド・バッグワーム
宇佐美「今回は隠し玉のヒュースくんがいるから」
「修くんが変わったことしなくても大丈夫だと思うけど?」
修「それはまあ………」
「そうですね………」
納得のいってないような表情の修と、それを見ている遊真。
その後、部屋で1人考え込む修。
『けっこう難しそうに思えますが』
『今のぼくたちも前とは違う』と、自分の言った言葉を思い出す。
そして
ヒュース『どんな相手とも互角以上に戦えるだろう』
ユーマ『チカが人を撃てるって確信してるっぽかった』
とヒュースと遊真の言葉も浮かぶ。
修(うちの隊はいいほうに動いてる)
(次の試合の勝算も低くはないはず)
(なのに……)
(胸の奥で引っかかる)
(この不安はなんなんだ……?)
いつもの調子を取り戻すオッサム。
影浦隊はユズルを中心に記録を見ている様子。
東隊もリラックスした雰囲気で作戦を立てている。
鈴鳴第一もタブレットを見ながら話し合っている様子。
雨取、ユーマ、ヒュースもそれぞれ自主練に励む。
ナレーション:
3月1日
B級ランク戦 ROUND7 当日
■いかなるドラマが待ち受ける!?
遠征を懸けて…譲れぬ戦い、残り2戦!! 戦場はなんと…
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1776.html
ユーマ「どっちにしろ 勝つのは玉狛第二(うち)だ」
■それは優しさ?それとも…
ユズル「………………」
テーブルに千円を置いて立ち上がるユズル。
ゾエ「ととと」
「どこ行くの? ユズル」
ユズル「基地に帰る」
「帰って 玉狛の記録(ログ)見直す」
■応えてこそ…
店を出るユズル。
影浦「……あのバカ 金置いて行きやがった」
「奢りだっつってんのに」
村上「でも吹っ切れたみたいだな」
「『勝ちを譲る』って顏じゃなかった」
ゾエ「よかった~ 荒船くんのおかげだよ」
荒船「そうか?」
ゾエ「無気力試合?とかあるのかわかんないけど」
「怒られそうだもんね わざと負けたら」
当真「別にそのくらい平気だろーよ」
「多少手を抜くのがダメだって言うなら」
「人を撃ちたがらねえチカ子もアウトってことになる」
ユーマ「ふむ」
荒船「そういや」
「チビちゃんが人を撃てないって話は本当なのか?」
ユーマ「いや~~~どうでしょうねえ~~~」
ゾエ「いやいや さすがにもうバレてるでしょ(汗)」
「普通に撃てば点(ポイント)獲れてた場面がけっこうあるし」
背景には照屋や水上に鉛弾を撃った時の描写。
ユーマ「そう思わせておいて……的な罠かもよ」
ゾエ「獲れる点捨ててまで罠張るぅ?」
ユーマ「まあそれはそうか」
荒船「なるほどな それで鉛弾(レッドバレット)か………」
穂刈「面白いけどな あれはあれで」
影浦「玉狛のチビがどうしたって?」
ゾエ「カゲはもうちょっと記録(ログ)を見なさい」
「でも 雨取ちゃんが人撃てない感じでよかったよ」
「あのトリオン量で人も撃てたら最強でしょ」
当真「撃てるだろ」
自信満々に言い放つ当真。
当真「チカ子は人 撃てるだろ」
「その気になりゃ」
ゾエ「いやいやいや…だってトーマくんもさっき……」
当真「俺は チカ子は人を『撃ちたがらねぇ』って言ったんだ」
「人を『撃てねぇ』とは言ってねぇ」
「鉛弾で人を撃てるなら」
「そっから鉛弾をOFFにすりゃいいだけだ 簡単だろ」
村上「そう簡単にはいかないから苦労してるんじゃないのか?」
「性分的に」
当真「まあ聞けよ」
「たしかに人を攻撃できねー性分の人間はいる」
「性格がバトル向きにできてねぇやつがな」
「そういうやつらはボーダーでは」
「C級のうちに振り分けられてオペか技術者(エンジニア)に転属する」
「別に悪い事はねぇ適材適所だ」
「けど チカ子がそのタイプの人間かっつうと それはノーだ」
「あいつはアシストとはいえ バンバン撃つし」
「自分が撃たれるのもビビってねぇ」
背景には隠岐と撃ち合った時の雨取。
「昨日の試合で言や」
「メガネがカシオをぶった斬る手伝いもしてる」
当真「俺から見りゃあいつは充分“バトル向き”の性格だ」
「ただ自分じゃ人を“撃ちたくない”ってだけでな」
荒船「『撃てない』じゃなくて『撃ちたくない』か……」
穂刈「同じことじゃないのか?結局は」
当真「全然ちがうね 0と1くらいちがう」
「『撃てない』やつはどこまでいっても撃てねーが」
「『撃ちたくない』やつは追いこまれれば撃つ」
「飢え死に寸前なら食いたくねー物も食うだろ?」
ゾエ「そうかなあ?」
「どんなにお腹空いてもイモ虫とか食べられないよ」
穂刈「想像つかねーな おまえが飢え死にするとこは」
当真「チカ子の遠征行きが決まってんなら」
「遠征の前にしっかり追い込んで」
「人を撃てるようにしといたほうがいいと思うぜ」
「結局はそれがチカ子の身を守ることになるからな」
ユーマ「ふむ………」
そこにやってくる影浦隊のオペ仁礼さん。
仁礼「おー寂しい男どもよ!」
「ヒカリさんが来てやったぞ――!」
影浦「おせーよ もう食い終わったぞ」
仁礼「アタシにも一枚焼け!」
「おっす あらふね&ポカリ!」
ゾエさんがハーレーのような大型バイクでユーマを玉狛まで送ってくれた様子。
そして当真の話を修に報告するユーマ。
修「当真先輩がそんなことを……?」
ユーマ「うん」
「チカが人を撃てるって確信してるっぽかった」
修「…………」
「たしかに千佳は自分では撃てないだけで」
「点を獲ること自体には積極的だけど……」
ユーマ「トーマ先輩は『もっと追い込め』って言ってたな」
「『追い込まれれば撃つ』って」
修「あんまり千佳を追い込むような真似はしたくないけど……」
ユーマ「まあそうだな 具体的にどうすりゃいいのかわからんし」
「修のほうはどうしてた?」
修「次の対戦相手の記録(ログ)を見直してた……得に……」
タブレットを取り出す修。
「鈴鳴第一の動きが変わってて」
「前より手強そうになってた」
背景には来馬と村上の姿。
「相手もこっちの記録は見てるはずだから」
「ワイヤー陣もある程度対策されてるはず」
「ぼくもさらに何か」
「新しいトリガーを追加したほうがいいかもな……」
後日、宇佐美のもとへ相談しにいく修と遊真。
宇佐美はエプロン姿でクッキー作りをしている。
宇佐美「うーん」
「それはどうかなー」
修「だめですか?」
宇佐美「ダメって言うかねー うーんと……」
「たとえば このクッキー生地を修くんのトリオンだとするじゃない?」
目の前には伸ばされた生地が。
「そんでトリガーって 装備するだけである程度トリオンを食うのね」
いろんな形の型を取っていく宇佐美。
「アステロイド」
「レイガスト」
「スラスター」
「バッグワーム」
「スパイダー」
「シールド」
「トリオン体本体と基本装備」
「そして…」
「緊急脱出(ベイルアウト)システム」と、ひときわ大きい型の生地を取る。
「これだけのトリオンを消費して残った分が 弾丸とかシールドのエネルギーとかになるの」
ユーマ「ベイルアウトでかいな」
宇佐美「ここにトリガーを追加するとなると その分さらに」
「戦闘用のトリオンは減っちゃうわけよ」
「修くんのトリオン量だと 今の構成でけっこうギリギリなんだよね」
「だから新しいトリガー使うなら」
「今入れてるどれかを抜くか…」
「トリオンに余裕ある遊真くんに新しいトリガー使ってもらうかになるんじゃないかな」
修「なるほど………」
ユーマ「おれはあんまり新しいトリガー入れたくないな」
「グラスホッパー入れてからずっと今ので慣れてるから」
「構成変えると とっさの切り替えミスりそう」
修「そうか……」
背景には遊真のトリガー一覧
MAIN:スコーピオン・グラスホッパー・シールド
SUB:スコーピオン・グラスホッパー・シールド・バッグワーム
宇佐美「今回は隠し玉のヒュースくんがいるから」
「修くんが変わったことしなくても大丈夫だと思うけど?」
修「それはまあ………」
「そうですね………」
納得のいってないような表情の修と、それを見ている遊真。
その後、部屋で1人考え込む修。
『けっこう難しそうに思えますが』
『今のぼくたちも前とは違う』と、自分の言った言葉を思い出す。
そして
ヒュース『どんな相手とも互角以上に戦えるだろう』
ユーマ『チカが人を撃てるって確信してるっぽかった』
とヒュースと遊真の言葉も浮かぶ。
修(うちの隊はいいほうに動いてる)
(次の試合の勝算も低くはないはず)
(なのに……)
(胸の奥で引っかかる)
(この不安はなんなんだ……?)
いつもの調子を取り戻すオッサム。
影浦隊はユズルを中心に記録を見ている様子。
東隊もリラックスした雰囲気で作戦を立てている。
鈴鳴第一もタブレットを見ながら話し合っている様子。
雨取、ユーマ、ヒュースもそれぞれ自主練に励む。
ナレーション:
3月1日
B級ランク戦 ROUND7 当日
■いかなるドラマが待ち受ける!?
遠征を懸けて…譲れぬ戦い、残り2戦!! 戦場はなんと…
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1776.html
271: 2016/11/02(水) 15:47:43.37
ヒカリちゃん可愛いな
272: 2016/11/02(水) 15:51:00.67
ひかりちゃんとしおりちゃんかわいいやんけ
273: 2016/11/02(水) 15:51:15.54
ゾエさんバイクの免許持ってるんだ…自分で買ったバイクかな?
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source : 超マンガ速報