【トリコ】 ネタバレ 390話 「アカシアの狙い!!」 絵バレ 詳細 文字バレ 感想まとめ(画像あり)
977: 2016/10/05(水) 15:46:27
なにこれ かっこいい
アカシアも次郎と同じようにニトロ食いまくってたのか?
食運が尽き、ボコボコにされる三虎。
三虎「がはっ」
アカシア「食運尽きたな」
「これでお前をブッ殺せる」
そんなアカシアを見ているペア。
■ペアが聴いたのは…
ペア(………)
(アカシア…)
(聴こえたんだ)
(同胞(とも)たちの気配(こえ)が…)
(お前の細胞(からだ)から…)
昔のアカシアの姿が浮かぶ。
アカシア「喜べ三虎!!」
「やっとあの世でフローゼの乳が飲めるぜ!!」
その言葉にキレた三虎がアカシアの顔面をぶん殴る。
牙をバキバキに折るほどの強烈パンチ。
さらに舌で足を掴み、地面へ倒してボコボコに。
(しゃく)
三虎の右拳を美味そうに食べるアカシア。
三虎「だからどうした」
拳の無くなった左腕でさらにアカシアを殴る三虎。
三虎「おぉ」
「ぉおおあ」
血を吐く三虎「ぐ…」
「ぬあ」
アカシアが尾で反撃し、そのすきに体勢を整える。
同時にパンチを繰り出す2人。
激しい衝撃波が周囲へ広がっていく。
鉄平「うわあぁ」
三虎の左腕が吹き飛ばされてしまう。
三虎「ぐぅあ」
「ぬぅぅ ぉあっ」
ボッ
舌を頭上へ出していく。
マザースネークにも匹敵する、宇宙へ届くほどの長さ。
その舌を勢いよく振り落としていく。
三虎「ハングリーウイップ!!!」
ココ「逃げろみんなぁあ!!!」
アカシア「おぉぉ」
その衝撃で地球の一部が破壊されていく。
サニーやココも衝撃で吹き飛ばされそうになる。
サニー「わぁあああ」
三虎「おぉおぉお」
さらにハングリーウィップを重ね、地球の4分の1ほどが破壊されてしまう。
サニー「わあぁぁあ」
ココ「ち…」
「地球が壊れるぞぉお――っ!!」
しかし、そこでアカシアが動く。
一気に巨大化すると、バクンっと三虎へ噛みついていく。
驚き目を見開く三虎。
三虎自慢の舌が齧り取られていた。。
さらにアカシアの尾が胸に突き刺さる。
笑うアカシアを、口から血を吐きつつ見ている三虎。
突き刺さった尾の先に口が現れ、さらに三虎の体に噛み付いていく。
アカシア「この世にはな三虎…!!」
「たった二種類の生物しかいないんだ!!」
「“食う者”と!!」
「“食われる者”!!」
「この広い宇宙の巨大な食物連鎖のピラミッド!!」
「ネオはその頂点に君臨する!!」
「三虎 お前もいい階層(せん)までいっていたが…」
「所詮は“食われる者”だったな」
ニヤニヤ顏のアカシア。
三虎「茶番はもう…」
「やめろアカシア!!」
そこへ すーっと現れた手が三虎へ突き刺さっていたアカシアの尾を切り落とす。
現れたのは全然怒ってないトリコ。
キレるアカシア「トリ…」
「コぉおお~!!!」
トリコは、三虎の肩に噛み付いていた尻尾を抜き取る。
蛇のように噛みつこうとするその尻尾を逆に食べてしまうトリコ。
トリコ「二種類しかいないのなら」
「お前も“食われる者”だぜ!! アカシア!!」
アカシアがトリコを睨む。
トリコ(拳に…)
(全体重と…)
(燃え上がる)
(“怒り”を込めて…)
トリコの拳が炸裂。
吹き飛ばされるアカシアの腹にはトリコの拳の跡が。
吹き飛ばされるアカシア「がふっ」
三虎の胸の傷が癒えていく。
トリコ「三虎…!!」
三虎「大丈夫だ…」
「通常の物理攻撃ならな…」
「警戒すべきはネオの摂食攻撃」
「奴に食われたら二度と再生できん 奴の食事が間に合わんスピードと破壊力を備えた攻撃が必要だ」
トリコ「いや……逆だぜ三虎…」
三虎「!」
トリコ「“あえて攻撃を食わせる”」
「ヒントをくれたのはあんただ…!! 今改めてネオを食ってみて…ネオの肉から強いストレスを感じた…」
「どうやらあんたの攻撃だけ…ネオには強いダメージがあったようだ…」
「“恐怖”や“絶望”といったネオの大好物の感情(あじ)など微塵もない…」
「“怒りのみ”の攻撃をネオは嫌がっている」
「アカシア本人は…」
「むしろそれを望んでいるようだがな…」
三虎「フ…」
「それが茶番だってんだ…」
「恐怖…か」
「私が唯一一度だけ戦慄を覚えたのはトリコ…」
「お前の中に潜んでいる…」
「得体の知れない その食欲だけだ」
トリコの背後には白鬼の姿。
トリコ「ここからはオレがやる!!」
「アカシアの目的は もうわかった…!!」
とその時 トリコの背後で地面から爆発的に何かが噴き出していく。
「!!」
トリコ「な………」
「何だ!!?」
ペア「マ…マズイ…!!」
「ついに来たか!!」
「地球の崩壊が…」
「ついに始まった…!!!」
地球のあちこちで爆発がおこっている。
アカシア「いい……」
「いいぞぉ~~~」
「今のパンチはよかった…」
「強い感情(いかり)を搭載した…」
「すばらしい攻撃だったぞトリコ…!!」
血を吐きながらトリコの方へ歩いてくるアカシア。
トリコ「急がなきゃなんねーな…」
「さぁ決着(ケリ)をつけようかアカシア!! オレとお前…」
「どっちが美食の夢を叶えるか…!!」
アカシア「フフ…」
アカシアの肩当てのようなものが開き、角形態に。
腹や腕、足にもネオの顏が現れる。
アカシア「どっちが…」
「夢を叶えるかだと!?」
体中の顏がしゃくしゃくしている。
「より…」
「神々に近い方じゃないか?」
トリコ「違うな…」
「より腹が減ってる方だ…!!」
場面は変わり…
【魂の世界】
魂の世界を歩いている一龍
一龍「ふーむ…広いのう…」
「いや広すぎる…」
「中は巨大な迷宮のようじゃが… まるで宇宙空間を思わせる果てのない広さじゃ…」
「しかも強いエネルギーに満ちている…これは……」
「旨みにも似た生命のエネルギー…」
「む」
何かを発見する一龍。
「こ…」
「これは…」
一龍の目の前には、死んだブルーニトロ達の姿が。
そこにはペアっぽい奴の姿も。
■魂の世界…そこに囚われていた者…
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1684.html
アカシアも次郎と同じようにニトロ食いまくってたのか?
食運が尽き、ボコボコにされる三虎。
三虎「がはっ」
アカシア「食運尽きたな」
「これでお前をブッ殺せる」
そんなアカシアを見ているペア。
■ペアが聴いたのは…
ペア(………)
(アカシア…)
(聴こえたんだ)
(同胞(とも)たちの気配(こえ)が…)
(お前の細胞(からだ)から…)
昔のアカシアの姿が浮かぶ。
アカシア「喜べ三虎!!」
「やっとあの世でフローゼの乳が飲めるぜ!!」
その言葉にキレた三虎がアカシアの顔面をぶん殴る。
牙をバキバキに折るほどの強烈パンチ。
さらに舌で足を掴み、地面へ倒してボコボコに。
(しゃく)
三虎の右拳を美味そうに食べるアカシア。
三虎「だからどうした」
拳の無くなった左腕でさらにアカシアを殴る三虎。
三虎「おぉ」
「ぉおおあ」
血を吐く三虎「ぐ…」
「ぬあ」
アカシアが尾で反撃し、そのすきに体勢を整える。
同時にパンチを繰り出す2人。
激しい衝撃波が周囲へ広がっていく。
鉄平「うわあぁ」
三虎の左腕が吹き飛ばされてしまう。
三虎「ぐぅあ」
「ぬぅぅ ぉあっ」
ボッ
舌を頭上へ出していく。
マザースネークにも匹敵する、宇宙へ届くほどの長さ。
その舌を勢いよく振り落としていく。
三虎「ハングリーウイップ!!!」
ココ「逃げろみんなぁあ!!!」
アカシア「おぉぉ」
その衝撃で地球の一部が破壊されていく。
サニーやココも衝撃で吹き飛ばされそうになる。
サニー「わぁあああ」
三虎「おぉおぉお」
さらにハングリーウィップを重ね、地球の4分の1ほどが破壊されてしまう。
サニー「わあぁぁあ」
ココ「ち…」
「地球が壊れるぞぉお――っ!!」
しかし、そこでアカシアが動く。
一気に巨大化すると、バクンっと三虎へ噛みついていく。
驚き目を見開く三虎。
三虎自慢の舌が齧り取られていた。。
さらにアカシアの尾が胸に突き刺さる。
笑うアカシアを、口から血を吐きつつ見ている三虎。
突き刺さった尾の先に口が現れ、さらに三虎の体に噛み付いていく。
アカシア「この世にはな三虎…!!」
「たった二種類の生物しかいないんだ!!」
「“食う者”と!!」
「“食われる者”!!」
「この広い宇宙の巨大な食物連鎖のピラミッド!!」
「ネオはその頂点に君臨する!!」
「三虎 お前もいい階層(せん)までいっていたが…」
「所詮は“食われる者”だったな」
ニヤニヤ顏のアカシア。
三虎「茶番はもう…」
「やめろアカシア!!」
そこへ すーっと現れた手が三虎へ突き刺さっていたアカシアの尾を切り落とす。
現れたのは全然怒ってないトリコ。
キレるアカシア「トリ…」
「コぉおお~!!!」
トリコは、三虎の肩に噛み付いていた尻尾を抜き取る。
蛇のように噛みつこうとするその尻尾を逆に食べてしまうトリコ。
トリコ「二種類しかいないのなら」
「お前も“食われる者”だぜ!! アカシア!!」
アカシアがトリコを睨む。
トリコ(拳に…)
(全体重と…)
(燃え上がる)
(“怒り”を込めて…)
トリコの拳が炸裂。
吹き飛ばされるアカシアの腹にはトリコの拳の跡が。
吹き飛ばされるアカシア「がふっ」
三虎の胸の傷が癒えていく。
トリコ「三虎…!!」
三虎「大丈夫だ…」
「通常の物理攻撃ならな…」
「警戒すべきはネオの摂食攻撃」
「奴に食われたら二度と再生できん 奴の食事が間に合わんスピードと破壊力を備えた攻撃が必要だ」
トリコ「いや……逆だぜ三虎…」
三虎「!」
トリコ「“あえて攻撃を食わせる”」
「ヒントをくれたのはあんただ…!! 今改めてネオを食ってみて…ネオの肉から強いストレスを感じた…」
「どうやらあんたの攻撃だけ…ネオには強いダメージがあったようだ…」
「“恐怖”や“絶望”といったネオの大好物の感情(あじ)など微塵もない…」
「“怒りのみ”の攻撃をネオは嫌がっている」
「アカシア本人は…」
「むしろそれを望んでいるようだがな…」
三虎「フ…」
「それが茶番だってんだ…」
「恐怖…か」
「私が唯一一度だけ戦慄を覚えたのはトリコ…」
「お前の中に潜んでいる…」
「得体の知れない その食欲だけだ」
トリコの背後には白鬼の姿。
トリコ「ここからはオレがやる!!」
「アカシアの目的は もうわかった…!!」
とその時 トリコの背後で地面から爆発的に何かが噴き出していく。
「!!」
トリコ「な………」
「何だ!!?」
ペア「マ…マズイ…!!」
「ついに来たか!!」
「地球の崩壊が…」
「ついに始まった…!!!」
地球のあちこちで爆発がおこっている。
アカシア「いい……」
「いいぞぉ~~~」
「今のパンチはよかった…」
「強い感情(いかり)を搭載した…」
「すばらしい攻撃だったぞトリコ…!!」
血を吐きながらトリコの方へ歩いてくるアカシア。
トリコ「急がなきゃなんねーな…」
「さぁ決着(ケリ)をつけようかアカシア!! オレとお前…」
「どっちが美食の夢を叶えるか…!!」
アカシア「フフ…」
アカシアの肩当てのようなものが開き、角形態に。
腹や腕、足にもネオの顏が現れる。
アカシア「どっちが…」
「夢を叶えるかだと!?」
体中の顏がしゃくしゃくしている。
「より…」
「神々に近い方じゃないか?」
トリコ「違うな…」
「より腹が減ってる方だ…!!」
場面は変わり…
【魂の世界】
魂の世界を歩いている一龍
一龍「ふーむ…広いのう…」
「いや広すぎる…」
「中は巨大な迷宮のようじゃが… まるで宇宙空間を思わせる果てのない広さじゃ…」
「しかも強いエネルギーに満ちている…これは……」
「旨みにも似た生命のエネルギー…」
「む」
何かを発見する一龍。
「こ…」
「これは…」
一龍の目の前には、死んだブルーニトロ達の姿が。
そこにはペアっぽい奴の姿も。
■魂の世界…そこに囚われていた者…
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1684.html
984: 2016/10/05(水) 16:25:51
>>977
デスピサロまでもうちょっと
デスピサロまでもうちょっと
978: 2016/10/05(水) 15:52:16
一龍がいるのはネオの腹の中か
979: 2016/10/05(水) 15:52:53
ペアは同じブルーニトロが囚われてるっぽいから解放のために動いてるのか
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source : 超マンガ速報