バレきた
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1269.html
■悪魔の掟──!!
ナレーション:
“グルメ細胞の悪魔”が 同じ“グルメ細胞の悪魔”を食べることはまず無い
悪魔は食欲そのものが実体化した存在
言わば純度100パーセントのグルメ細胞…
仮にニトロがニトロを補食した場合 お互いのグルメ細胞(食欲)が強すぎて細胞を消化しきれず 最悪二体とも爆死(パンク)してしまう
“グルメ細胞核”である前菜“センター”をニトロが星のフルコースから除外しているのはそのためである
悪魔(ニトロ)たちがセンターを直接食すことは危険なのだ
しかし…
強すぎる細胞は時に…他のグルメ細胞を取り込む…
ドン・スライムを貪ったネオのように…
アトム「次郎の奴もそうだったな…多数のニトロを食ってあのバカげた強さを手に入れたんだ」
「それにしても…”ネオを食う”とはバカげてる……」
「ましてやフルコースに入れるなど正気じゃねェ 体が耐えきれずバンクするぜトリコ」
ペア「!」
アカシア「私を…食う…?」
「“『神』を食う”だと!? これ以上の侮辱があるのか……!!! トリコ…!!!!」
トリコ「侮辱じゃない この上ない敬意だ」
アカシア「もういい やめだ…」
「…敬意?ならば私も最後ぐらい…敬意を見せよう」
「箸…フォーク…スプーン…神は何で食事をすると思う?」
急に飛び出す赤鬼「トリコ!!!!」
トリコ「!!」
アカシア「“素手”だ!!」
“美食の手(グルメハンド)”———!!!
強烈な張り手がトリコを襲う。
トリコ「ぐぉあっ」
そこで飛び出したのは青鬼「ひゃぁあぁあ!!!」
吹き飛ばされるトリコ本体を青鬼が引っ張る。
青鬼「少し…ふんばってなよトリコ!!!!」
アカシア「!」
青鬼「ブルースピット!!!!」
アカシア「おぉ」
トリコのアイスピックのような攻撃を繰り出す青鬼。
その槍はアカシアの体を突き抜けて宇宙へ。
アカシア「ぬおっ」
青鬼「デビルフォーク」
アカシア「誰だてめぇは」
「“美食の拳(グルメパンチ)”!!!!」
強大な2つの力がぶつかり合い、爆風に翻弄されるトリコ。
トリコ「うおぁあ」
アカシア「美食(グルメ)…」
と構えたところで何かに気付く。
突如降ってきたのはGODの舌。
アカシア「——!!」
「GOD!!」
完全にアカシアを見ているGOD。
アカシア「——ちィ ネオ!!!」
ドシイイイィィイィン
アカシアにGODの舌が直撃していく。
しかし舌の先端にしがみつき、いつものようにシャクシャクと食べ始めるネオ。
GODはその舌を地上に向け、思い切りよく叩き付けていく。
強烈すぎる勢いのまま、地球の反対側にまで飛び出すアカシア。
アカシア「……がふっ」
しかしネオはそれでもしゃくしゃくと咀嚼を止める様子はない。
GODもそれに気づいたようで、雄叫びを上げると何度も何度もその舌を地球に叩き付けていく。そのたびに地球の裏側まで突き抜けるアカシア。
アカシア「ぬぅぅああ GODぉおお」
「お前は…血の一滴も残さんぞぉぁ」
ブチ切れモードのアカシア。
それを見ていたブルーニトロたちがあわて始める。
ペア「しまった…アカシアがダメージを GODが強いぞ!!」
アトム「オレたちも調理に加わろう!!」
動こうとしたアトムが何かに気付く。
ジェットネイルガン!!!
トリコの攻撃をギリギリでかわすアトム「ぐぉっ」
トリコ「お前は確か…“ベジタブルスカイ”で一度会ったな…」
「そしてお前は…“エリア7”で世話になった」
「バンビーナからペアを入手するためとは言え…オレたちを修行してくれたのはあんただ…これでも感謝はしている」
アトム「…… トリコ…」
「確かにあの時はオレも…お前たちに潜む“食欲”に一筋の希望を抱いたものだが…大きく期待が外れたな…」
背景には『この4人の中に潜む…グルメ細胞は…ひょっとしたら猿王をも…』という偽カカの言葉
トリコ「どう外れた?期待を上回りすぎたか?」
「猿王にすら歯が立たんお前らが これ以上丸腰で踏み入る所じゃねーって言ってんだよ!!」
ペア「言ってもムダだ 殺るぞ」
トリコ「来い ブルーニトロ!!! ちなみにオレは丸腰じゃねーぜ!!!」
(“食欲兵器”の…起爆スイッチを押してある)
ペアに対し青鬼を、アトムに対し赤鬼を繰り出すトリコ。
一方グリンパーチ・スタージュンら美食會対決。
グリン「ひゃ———っ!!!」
「ワームブレス!!!」
マシンガンのような攻撃をすべて剣でさばき切る料理長クロマド。
だが受け止めた剣には無数の虫が付着し、使い物にならない状態に。
トミーロッド「繭保存」
口から巨大な糸を吹き出し、クロマドを包み込むトミー。
そこにスタージュンが襲い掛かる。
「一刀 焼き切り!!!」
鮮やかな連携で崩れ去るクロマド。
スター「相手が三虎様(ボス)でなくてよかったな…ウソでも最期は」
「“正気に戻っていた”と伝えておこう」
その後ろでハイタッチするグリン&トミー。
トミー「グリンナイスコラボ!!」
グリン「はやく毒飲みたーい♡」
とそのとき、なぜかドロォ…と溶け出す2人。
トミー「あぅ…」
スター「グリン!! トミー!!」
「おやおや彼らは…菌への対処を怠っていましたか…」
現れたのはジョア。
「ならば即死はまぬがれませんね」
その背後にはココ・サニー・ゼブラが横たわっている。
スター「——… まさか…」
「もう———!?」
ジョア「もうではありません…“裏のチャンネル”で1時間近く闘っていました…」
「私もヒヤっとしましたよ…なかなかどうして 彼らは骨がありましたね…」
「しかし“運”が無ければ…死にますよね…」
「あなたも片付けて…とっととGODの調理を済ませましょう」
スター「……… お前……」
「私が誰の子か…わかるか?」
ジョア「……… ?」
第三の目を開眼するスタージュン。
一方大竹はGODへと近づいていた。
大竹(見える!!)
(見えるぞ…GODの“食欲”が…!! エネルギーを吸われるルートが見える…!!)
(ここだ——!!)
飛び上がり、GODの鱗の一つにしがみつく大竹。
大竹(よし掴んだ!! ここからだ!!)
「!!」
(な…なんだこれは…)
■大竹が見たものとは!?
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■悪魔の掟──!!
ナレーション:
“グルメ細胞の悪魔”が 同じ“グルメ細胞の悪魔”を食べることはまず無い
悪魔は食欲そのものが実体化した存在
言わば純度100パーセントのグルメ細胞…
仮にニトロがニトロを補食した場合 お互いのグルメ細胞(食欲)が強すぎて細胞を消化しきれず 最悪二体とも爆死(パンク)してしまう
“グルメ細胞核”である前菜“センター”をニトロが星のフルコースから除外しているのはそのためである
悪魔(ニトロ)たちがセンターを直接食すことは危険なのだ
しかし…
強すぎる細胞は時に…他のグルメ細胞を取り込む…
ドン・スライムを貪ったネオのように…
アトム「次郎の奴もそうだったな…多数のニトロを食ってあのバカげた強さを手に入れたんだ」
「それにしても…”ネオを食う”とはバカげてる……」
「ましてやフルコースに入れるなど正気じゃねェ 体が耐えきれずバンクするぜトリコ」
ペア「!」
アカシア「私を…食う…?」
「“『神』を食う”だと!? これ以上の侮辱があるのか……!!! トリコ…!!!!」
トリコ「侮辱じゃない この上ない敬意だ」
アカシア「もういい やめだ…」
「…敬意?ならば私も最後ぐらい…敬意を見せよう」
「箸…フォーク…スプーン…神は何で食事をすると思う?」
急に飛び出す赤鬼「トリコ!!!!」
トリコ「!!」
アカシア「“素手”だ!!」
“美食の手(グルメハンド)”———!!!
強烈な張り手がトリコを襲う。
トリコ「ぐぉあっ」
そこで飛び出したのは青鬼「ひゃぁあぁあ!!!」
吹き飛ばされるトリコ本体を青鬼が引っ張る。
青鬼「少し…ふんばってなよトリコ!!!!」
アカシア「!」
青鬼「ブルースピット!!!!」
アカシア「おぉ」
トリコのアイスピックのような攻撃を繰り出す青鬼。
その槍はアカシアの体を突き抜けて宇宙へ。
アカシア「ぬおっ」
青鬼「デビルフォーク」
アカシア「誰だてめぇは」
「“美食の拳(グルメパンチ)”!!!!」
強大な2つの力がぶつかり合い、爆風に翻弄されるトリコ。
トリコ「うおぁあ」
アカシア「美食(グルメ)…」
と構えたところで何かに気付く。
突如降ってきたのはGODの舌。
アカシア「——!!」
「GOD!!」
完全にアカシアを見ているGOD。
アカシア「——ちィ ネオ!!!」
ドシイイイィィイィン
アカシアにGODの舌が直撃していく。
しかし舌の先端にしがみつき、いつものようにシャクシャクと食べ始めるネオ。
GODはその舌を地上に向け、思い切りよく叩き付けていく。
強烈すぎる勢いのまま、地球の反対側にまで飛び出すアカシア。
アカシア「……がふっ」
しかしネオはそれでもしゃくしゃくと咀嚼を止める様子はない。
GODもそれに気づいたようで、雄叫びを上げると何度も何度もその舌を地球に叩き付けていく。そのたびに地球の裏側まで突き抜けるアカシア。
アカシア「ぬぅぅああ GODぉおお」
「お前は…血の一滴も残さんぞぉぁ」
ブチ切れモードのアカシア。
それを見ていたブルーニトロたちがあわて始める。
ペア「しまった…アカシアがダメージを GODが強いぞ!!」
アトム「オレたちも調理に加わろう!!」
動こうとしたアトムが何かに気付く。
ジェットネイルガン!!!
トリコの攻撃をギリギリでかわすアトム「ぐぉっ」
トリコ「お前は確か…“ベジタブルスカイ”で一度会ったな…」
「そしてお前は…“エリア7”で世話になった」
「バンビーナからペアを入手するためとは言え…オレたちを修行してくれたのはあんただ…これでも感謝はしている」
アトム「…… トリコ…」
「確かにあの時はオレも…お前たちに潜む“食欲”に一筋の希望を抱いたものだが…大きく期待が外れたな…」
背景には『この4人の中に潜む…グルメ細胞は…ひょっとしたら猿王をも…』という偽カカの言葉
トリコ「どう外れた?期待を上回りすぎたか?」
「猿王にすら歯が立たんお前らが これ以上丸腰で踏み入る所じゃねーって言ってんだよ!!」
ペア「言ってもムダだ 殺るぞ」
トリコ「来い ブルーニトロ!!! ちなみにオレは丸腰じゃねーぜ!!!」
(“食欲兵器”の…起爆スイッチを押してある)
ペアに対し青鬼を、アトムに対し赤鬼を繰り出すトリコ。
一方グリンパーチ・スタージュンら美食會対決。
グリン「ひゃ———っ!!!」
「ワームブレス!!!」
マシンガンのような攻撃をすべて剣でさばき切る料理長クロマド。
だが受け止めた剣には無数の虫が付着し、使い物にならない状態に。
トミーロッド「繭保存」
口から巨大な糸を吹き出し、クロマドを包み込むトミー。
そこにスタージュンが襲い掛かる。
「一刀 焼き切り!!!」
鮮やかな連携で崩れ去るクロマド。
スター「相手が三虎様(ボス)でなくてよかったな…ウソでも最期は」
「“正気に戻っていた”と伝えておこう」
その後ろでハイタッチするグリン&トミー。
トミー「グリンナイスコラボ!!」
グリン「はやく毒飲みたーい♡」
とそのとき、なぜかドロォ…と溶け出す2人。
トミー「あぅ…」
スター「グリン!! トミー!!」
「おやおや彼らは…菌への対処を怠っていましたか…」
現れたのはジョア。
「ならば即死はまぬがれませんね」
その背後にはココ・サニー・ゼブラが横たわっている。
スター「——… まさか…」
「もう———!?」
ジョア「もうではありません…“裏のチャンネル”で1時間近く闘っていました…」
「私もヒヤっとしましたよ…なかなかどうして 彼らは骨がありましたね…」
「しかし“運”が無ければ…死にますよね…」
「あなたも片付けて…とっととGODの調理を済ませましょう」
スター「……… お前……」
「私が誰の子か…わかるか?」
ジョア「……… ?」
第三の目を開眼するスタージュン。
一方大竹はGODへと近づいていた。
大竹(見える!!)
(見えるぞ…GODの“食欲”が…!! エネルギーを吸われるルートが見える…!!)
(ここだ——!!)
飛び上がり、GODの鱗の一つにしがみつく大竹。
大竹(よし掴んだ!! ここからだ!!)
「!!」
(な…なんだこれは…)
■大竹が見たものとは!?
600: 2016/06/09(木) 14:15:11
バレきてるやん
スターが意味深な発言してるな
スターが意味深な発言してるな
601: 2016/06/09(木) 14:20:29
グリントミー・・・
てかハンターがすごすぎて霞んでしまう
てかハンターがすごすぎて霞んでしまう
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source : 超マンガ速報