http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1352.html
■今、闘いが始まる──
何やら学校のような建物に集められた1年生たち。
そして一次試験の説明が行われる。
「一次試験は複数の部屋にわかれて行うチーム戦だ」
「5人一組の班でひとつの料理を作ってもらい 合格ラインに届かなかった場合 5人とも退学となる」
「班分けは学園側ですでに決定しているので係員の誘導に従い移動しなさい」
ソーマ「で…ウチの班は このメンバーか」
ソーマ・田所・黒木場・アリス・吉野という面子。
ソーマ「うはーーこりゃまたずいぶん 露骨に仕分けれれたなオイ」
吉野「ハハ…私たち反逆者はバッチリひとまとめにされてるって事だね…(汗)」
田所「アリスさんまで…!」
アリス「ふふ…望むところよっ 薊叔父様にぎゃふんと言わせるいい機会だもの」
「ところでアナタ達えりなから北海道講座受けたんですってね! 私に頼めばえりななんかよりも~~っと役に立つ事教えてあげたのにっ」
吉野(たしかにアリスっちも女教師モード似合いそうだ…)
ソーマ「他の寮生とかタクミたちは別の部屋か」
田所「そうみたいだね それに水戸さんや新戸さんも…たぶん皆私たちみたいに同じ班にまとめられてるんだろうね…」
そこに黒服がえりなを誘導してくる。
黒服「さあどうぞ」
えりな登場に騒ぐ学生たち。
「きゃっ…! えりなさま!」
「光栄ですわっ よろしくお願い致します!」
吉野「そしてえりなっちは私たちから切り離して 無事2年生に進級させる…ってわけか」
えりなが横目でソーマを見ている。
ソーマも笑みを浮かべてえりなを見返す。
そこで試験官が登場。
「はーーい どうも~~」
「私がこの部屋の試験官を務めるわ 遠月学園の広井です」
「この部屋でお題となる食材は『鮭』!」
「私が認めるレベルの美味しさの鮭料理を作ることができればクリアとするわ」
ソーマ「鮭……ねぇ…?」
喜ぶ吉野「おおおっ! 鮭! こ…これはラッキーなお題なんじゃないの?」
「だってウチの班には魚介のスペシャリスト黒木場くんがいるんだよ~!? こないだだって黒木場くんセントラルの2年と鮭料理で食戟して勝ったんだもんね それに恵だって港町育ちだし!」
「この課題だったら私達にも合格の目あるかもしんない!!」
いける!いけるで!と喜ぶ吉野。
試験官「全員薊総帥の特別授業は受けたわよね?」
吉野「…え?」
戸惑う吉野「そ そんなの私たち受けてない…」
試験官「そのときに習った料理を再現すれば問題なく合格ラインに届きますから」
「落ち着いて調理を進めること よろしいわね?」
アリス「ふうん そういう事ね…なんてわかりやすい嫌がらせっ」
吉野「ふふんだ! そんな陰湿なやり口ぜったい跳ね返してやんよー!」
田所「うん…! とにかく美味しい品を作れば合格できるんだったら…なんとか頑張れば…」
ソーマ「……けど何で鮭なんだろーなぁ?」
アリス「確かにそうね」
田所「……え? どういう事?」
鮭はとっくに旬が過ぎている。
なんでこんな時期に・・・
ただソーマたちの鮭だけホッチャレというあまりよくない鮭
他の班は良い鮭
他の反逆メンバーらも、別の会場で同じ目にあっていた。
さわいでるソーマたちを横目で見ているえりな。
えりな「彼らに心配ごとなんて一つもありませんわ」
打開策はえりなの勉強会でやったことが使えるのでソーマがアリスにアレがあるか聞き、黒木場には調理時間がギリギリになるが大丈夫か聞く
黒木場「見てなよみなさん」
「いちばん美味い鮭を出すのはオレたちだ」
そんで次週へ
■今、闘いが始まる──
何やら学校のような建物に集められた1年生たち。
そして一次試験の説明が行われる。
「一次試験は複数の部屋にわかれて行うチーム戦だ」
「5人一組の班でひとつの料理を作ってもらい 合格ラインに届かなかった場合 5人とも退学となる」
「班分けは学園側ですでに決定しているので係員の誘導に従い移動しなさい」
ソーマ「で…ウチの班は このメンバーか」
ソーマ・田所・黒木場・アリス・吉野という面子。
ソーマ「うはーーこりゃまたずいぶん 露骨に仕分けれれたなオイ」
吉野「ハハ…私たち反逆者はバッチリひとまとめにされてるって事だね…(汗)」
田所「アリスさんまで…!」
アリス「ふふ…望むところよっ 薊叔父様にぎゃふんと言わせるいい機会だもの」
「ところでアナタ達えりなから北海道講座受けたんですってね! 私に頼めばえりななんかよりも~~っと役に立つ事教えてあげたのにっ」
吉野(たしかにアリスっちも女教師モード似合いそうだ…)
ソーマ「他の寮生とかタクミたちは別の部屋か」
田所「そうみたいだね それに水戸さんや新戸さんも…たぶん皆私たちみたいに同じ班にまとめられてるんだろうね…」
そこに黒服がえりなを誘導してくる。
黒服「さあどうぞ」
えりな登場に騒ぐ学生たち。
「きゃっ…! えりなさま!」
「光栄ですわっ よろしくお願い致します!」
吉野「そしてえりなっちは私たちから切り離して 無事2年生に進級させる…ってわけか」
えりなが横目でソーマを見ている。
ソーマも笑みを浮かべてえりなを見返す。
そこで試験官が登場。
「はーーい どうも~~」
「私がこの部屋の試験官を務めるわ 遠月学園の広井です」
「この部屋でお題となる食材は『鮭』!」
「私が認めるレベルの美味しさの鮭料理を作ることができればクリアとするわ」
ソーマ「鮭……ねぇ…?」
喜ぶ吉野「おおおっ! 鮭! こ…これはラッキーなお題なんじゃないの?」
「だってウチの班には魚介のスペシャリスト黒木場くんがいるんだよ~!? こないだだって黒木場くんセントラルの2年と鮭料理で食戟して勝ったんだもんね それに恵だって港町育ちだし!」
「この課題だったら私達にも合格の目あるかもしんない!!」
いける!いけるで!と喜ぶ吉野。
試験官「全員薊総帥の特別授業は受けたわよね?」
吉野「…え?」
戸惑う吉野「そ そんなの私たち受けてない…」
試験官「そのときに習った料理を再現すれば問題なく合格ラインに届きますから」
「落ち着いて調理を進めること よろしいわね?」
アリス「ふうん そういう事ね…なんてわかりやすい嫌がらせっ」
吉野「ふふんだ! そんな陰湿なやり口ぜったい跳ね返してやんよー!」
田所「うん…! とにかく美味しい品を作れば合格できるんだったら…なんとか頑張れば…」
ソーマ「……けど何で鮭なんだろーなぁ?」
アリス「確かにそうね」
田所「……え? どういう事?」
鮭はとっくに旬が過ぎている。
なんでこんな時期に・・・
ただソーマたちの鮭だけホッチャレというあまりよくない鮭
他の班は良い鮭
他の反逆メンバーらも、別の会場で同じ目にあっていた。
さわいでるソーマたちを横目で見ているえりな。
えりな「彼らに心配ごとなんて一つもありませんわ」
打開策はえりなの勉強会でやったことが使えるのでソーマがアリスにアレがあるか聞き、黒木場には調理時間がギリギリになるが大丈夫か聞く
黒木場「見てなよみなさん」
「いちばん美味い鮭を出すのはオレたちだ」
そんで次週へ
477: 2016/06/30(木) 18:52:11.40
>>471
乙!
肉魅&榊のグループのモブキモすぎワロタ
創真のグループはアニメを意識してるかのような人選だな
乙!
肉魅&榊のグループのモブキモすぎワロタ
創真のグループはアニメを意識してるかのような人選だな
485: 2016/06/30(木) 18:56:43.23
>>477
このキモい人は、一瞬チームメイトかと思ったけど、試験官かな?
このキモい人は、一瞬チームメイトかと思ったけど、試験官かな?
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source : 超マンガ速報