ヒュースまた食ってる…
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1264.html
■ランク戦を終えた修たちは…
エプロン姿の迅
迅「玉狛第二大勝利 おめでと~う」
皆ですき焼き
■玉狛流…祝勝会!!
烏丸「見てたぞ スパイダーうまくいってたな」
修「練習に付き合ってもらったおかげです」
横では遊真がピースサイン
栞「今回7点獲ったから A級挑戦の条件“B級2位以内”が見えてきたね!」
「レイジさんからもお褒めのメールが来てるよ!」
栞が千佳にメールを見せる
陽太郎「すばらしい まったく すばらしいたたかいでした」
もしゅもしゅと立ち食いしてる陽太郎
ヒュース「座って食え」
陽太郎「そんなたまこま第二のみなさんに うれしいおしらせがあります」
遊真「……?」
陽太郎「ヒュースが たまこま第二にはいりたいそうです」
小南「どういう風の吹き回し!? だってあんたついこないだ……」
「100%ありえない」フードを被ってヒュースの真似をする小南
「…とか言ってたじゃない!」
修(それを言ってたのは小南先輩だったような……)
陽太郎「いろいろあったんだ あんまりついきゅうするな」
ヒュース「迅との取り引きだ」
「アフトクラトルまで同行することを条件に 力を貸してやってもいい」
遊真「ほう」
小南「あんた本気でそんなこと考えてたわけ?」
迅「面白いだろー」
小南「面白くないわよ!こいつは千佳を狙ってた連中の一味よ!? 普通に考えて危ないじゃない!」
ヒュース「この前とは事情が変わった オレは本国に戻るのを優先する 金の雛鳥はこの際どうでもいい」
んが と口を大きく開け肉を食べるヒュース
「信じるかどうかはおまえたちで決めろ」
栞「金の雛鳥って千佳ちゃんのことだっけ?」
修「そうです」
遊真「一応ヒューすはウソは言ってないな」
千佳「わたしは別に……修くんがいいて言うなら……」
小南「またそういう主体性のないことを…」
千佳「遊真くんと迅さんも大丈夫って思ってるみたいだし……」
小南「遊真たちは新技覚えてランク戦も順調なんでしょ?こいつを部隊(チーム)に入れる必要なんてないわ!」
ヒュース「それはどうかな」
お椀を置くヒュース
「今日の戦いは今までよりはましだったが それでも穴はまだいくつもある」
「たとえばチカの重石攻撃 あれはたしかに効果的だが “普通の弾では人が撃てない”ということが 外で見てたオレの目にもバレバレだ」
「普通の弾なら得点できるタイミングでも重石の弾を使っていたからな」
修「……!」
ヒュース「そして何より部隊(チーム)のエース ユーマが落ちれば終わりという点は以前と変わってない」
「今回もカキザキの攻撃で相打ちになっていれば結果は大きく違っていた」
背景には柿崎と遊真
「どれだけ援護が優れていても エースがやられればそれまでだ」
「オレが 二人目のエースになってやる」
「そうすれば どんな相手とも五角以上に戦えるだろう」
修(試合を見ただけでうちの部隊(チーム)に足りないものがわかってる…… 戦闘経験が豊富なんだ こいつが部隊(チーム)に入ればたしかに心強い…けど……)
修「……角は 角はどうするんです?」
「近界民(ネイバー)ってばれますよ」
小南「そうよ それにこいつ大規模侵攻で顔見られてるはずでしょ どうすんの?」
栞「角は 角なしのトリオン体に換装してれば大丈夫じゃない?」
「角だけ取ったモデル作れるよ」
烏丸「大規模侵攻でヒュースを見たのはC級数人 それもそこそこ遠目でしたよ」
「角さえなきゃ はっきり覚えてる人間はいないでしょ」
修「身元はどうするんですか?外国人が入隊したら目立つんじゃ……」
迅「玉狛(うち)のエンジニアがちょうど外人顔だから その親戚ってことにする」
遊真「へぇ 玉狛にエンジニアなんていたんだ」
迅「いるよ 今は他所の県に隊員スカウトに行ってる 名前はミカエル・クローニン カナダ人設定」
修「“設定”……?」
小南「“近界民(ネイバー)”なのよ クローニンは」
修「近界民(ネイバー)……!?」
遊真「なるほど おれが最初じゃなかったわけか」
迅「近界民(ネイバー)は意外と身近にいる」
「……というわけで まあ見た目やら身元やらはなんとかなるだろ」
もぐもぐしてるヒュース
迅「問題になるのは……」
修「上層部をどう納得させるか……… ですね」
迅「どの通り そんで それは……」
修「わかってます 隊長であるぼくの役目です」
迅「一筋縄じゃいかないだろうけど ヒュースが協力的なら……」
ヒュース「……ちょっと待て」
「一つ断っておくが 前にも言った通り オレは本国については何も話さないぞ」
小南「……はあ!?」
「あんたが部隊(チーム)に入りたいって言ったんじゃない!わがまますぎるでしょ!」
ヒュース「悪いがこの点は譲れない それがダメだというならこの話は無しだ」
遊真「ヒュースがしゃべんなくてもボーダーはもう情報持ってるよ エネドラの死体の角からアフトのこと引き出してるから」
「意地張ってももう無意味だし 仲良くしたほうが特なんじゃないの?」
ヒュース「情報を得たならもう知っていることだろうが オレはオレの主に忠誠を誓っている」
エネドラの言葉を思い出す修
エネドラ「あの犬っころが国を裏切ってゲロするはずはねぇ 死んでも情報は吐かねぇだろうよ」
ヒュース「損か得かは関係ない 再び主の前に立つ時に己に恥じる所があるかどうかだ」
小南「情報をしゃべるのがアウトで 一緒に遠征についていくのはセーフなわけ?」
ヒュース「貴様らが主に害を為すなら同行して艇もろとも沈める」
小南「やっぱあぶないわ こいつ」
遊真「どうする?オサム」
小南「まったく…… わざわざ面倒なことを…」
修「上層部にとっても完全にマイナスってわけじゃないと思うので やれるだけやってみます」
「できる限りの準備をして……」
翌日・午後
上層部メンバーの前に 千佳 修 遊真
そしてヒュース
城戸「……さて 話を聞こうか」
■説得せよ!! 難攻不落の上層部!!
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1264.html
■ランク戦を終えた修たちは…
エプロン姿の迅
迅「玉狛第二大勝利 おめでと~う」
皆ですき焼き
■玉狛流…祝勝会!!
烏丸「見てたぞ スパイダーうまくいってたな」
修「練習に付き合ってもらったおかげです」
横では遊真がピースサイン
栞「今回7点獲ったから A級挑戦の条件“B級2位以内”が見えてきたね!」
「レイジさんからもお褒めのメールが来てるよ!」
栞が千佳にメールを見せる
陽太郎「すばらしい まったく すばらしいたたかいでした」
もしゅもしゅと立ち食いしてる陽太郎
ヒュース「座って食え」
陽太郎「そんなたまこま第二のみなさんに うれしいおしらせがあります」
遊真「……?」
陽太郎「ヒュースが たまこま第二にはいりたいそうです」
小南「どういう風の吹き回し!? だってあんたついこないだ……」
「100%ありえない」フードを被ってヒュースの真似をする小南
「…とか言ってたじゃない!」
修(それを言ってたのは小南先輩だったような……)
陽太郎「いろいろあったんだ あんまりついきゅうするな」
ヒュース「迅との取り引きだ」
「アフトクラトルまで同行することを条件に 力を貸してやってもいい」
遊真「ほう」
小南「あんた本気でそんなこと考えてたわけ?」
迅「面白いだろー」
小南「面白くないわよ!こいつは千佳を狙ってた連中の一味よ!? 普通に考えて危ないじゃない!」
ヒュース「この前とは事情が変わった オレは本国に戻るのを優先する 金の雛鳥はこの際どうでもいい」
んが と口を大きく開け肉を食べるヒュース
「信じるかどうかはおまえたちで決めろ」
栞「金の雛鳥って千佳ちゃんのことだっけ?」
修「そうです」
遊真「一応ヒューすはウソは言ってないな」
千佳「わたしは別に……修くんがいいて言うなら……」
小南「またそういう主体性のないことを…」
千佳「遊真くんと迅さんも大丈夫って思ってるみたいだし……」
小南「遊真たちは新技覚えてランク戦も順調なんでしょ?こいつを部隊(チーム)に入れる必要なんてないわ!」
ヒュース「それはどうかな」
お椀を置くヒュース
「今日の戦いは今までよりはましだったが それでも穴はまだいくつもある」
「たとえばチカの重石攻撃 あれはたしかに効果的だが “普通の弾では人が撃てない”ということが 外で見てたオレの目にもバレバレだ」
「普通の弾なら得点できるタイミングでも重石の弾を使っていたからな」
修「……!」
ヒュース「そして何より部隊(チーム)のエース ユーマが落ちれば終わりという点は以前と変わってない」
「今回もカキザキの攻撃で相打ちになっていれば結果は大きく違っていた」
背景には柿崎と遊真
「どれだけ援護が優れていても エースがやられればそれまでだ」
「オレが 二人目のエースになってやる」
「そうすれば どんな相手とも五角以上に戦えるだろう」
修(試合を見ただけでうちの部隊(チーム)に足りないものがわかってる…… 戦闘経験が豊富なんだ こいつが部隊(チーム)に入ればたしかに心強い…けど……)
修「……角は 角はどうするんです?」
「近界民(ネイバー)ってばれますよ」
小南「そうよ それにこいつ大規模侵攻で顔見られてるはずでしょ どうすんの?」
栞「角は 角なしのトリオン体に換装してれば大丈夫じゃない?」
「角だけ取ったモデル作れるよ」
烏丸「大規模侵攻でヒュースを見たのはC級数人 それもそこそこ遠目でしたよ」
「角さえなきゃ はっきり覚えてる人間はいないでしょ」
修「身元はどうするんですか?外国人が入隊したら目立つんじゃ……」
迅「玉狛(うち)のエンジニアがちょうど外人顔だから その親戚ってことにする」
遊真「へぇ 玉狛にエンジニアなんていたんだ」
迅「いるよ 今は他所の県に隊員スカウトに行ってる 名前はミカエル・クローニン カナダ人設定」
修「“設定”……?」
小南「“近界民(ネイバー)”なのよ クローニンは」
修「近界民(ネイバー)……!?」
遊真「なるほど おれが最初じゃなかったわけか」
迅「近界民(ネイバー)は意外と身近にいる」
「……というわけで まあ見た目やら身元やらはなんとかなるだろ」
もぐもぐしてるヒュース
迅「問題になるのは……」
修「上層部をどう納得させるか……… ですね」
迅「どの通り そんで それは……」
修「わかってます 隊長であるぼくの役目です」
迅「一筋縄じゃいかないだろうけど ヒュースが協力的なら……」
ヒュース「……ちょっと待て」
「一つ断っておくが 前にも言った通り オレは本国については何も話さないぞ」
小南「……はあ!?」
「あんたが部隊(チーム)に入りたいって言ったんじゃない!わがまますぎるでしょ!」
ヒュース「悪いがこの点は譲れない それがダメだというならこの話は無しだ」
遊真「ヒュースがしゃべんなくてもボーダーはもう情報持ってるよ エネドラの死体の角からアフトのこと引き出してるから」
「意地張ってももう無意味だし 仲良くしたほうが特なんじゃないの?」
ヒュース「情報を得たならもう知っていることだろうが オレはオレの主に忠誠を誓っている」
エネドラの言葉を思い出す修
エネドラ「あの犬っころが国を裏切ってゲロするはずはねぇ 死んでも情報は吐かねぇだろうよ」
ヒュース「損か得かは関係ない 再び主の前に立つ時に己に恥じる所があるかどうかだ」
小南「情報をしゃべるのがアウトで 一緒に遠征についていくのはセーフなわけ?」
ヒュース「貴様らが主に害を為すなら同行して艇もろとも沈める」
小南「やっぱあぶないわ こいつ」
遊真「どうする?オサム」
小南「まったく…… わざわざ面倒なことを…」
修「上層部にとっても完全にマイナスってわけじゃないと思うので やれるだけやってみます」
「できる限りの準備をして……」
翌日・午後
上層部メンバーの前に 千佳 修 遊真
そしてヒュース
城戸「……さて 話を聞こうか」
■説得せよ!! 難攻不落の上層部!!
318: 2016/06/16(木) 15:36:58.23
圧迫面接やめて;;
319: 2016/06/16(木) 15:37:10.06
説得一回目は失敗するんだろうな
失敗イベントは定番
そして二回目からの成功フラグがやってくるのも定番
失敗イベントは定番
そして二回目からの成功フラグがやってくるのも定番
323: 2016/06/16(木) 15:39:30.61
>>319
三顧の礼的な感じでもいいぞ
それかガロプラ2回目の襲撃時にヒュースも協力して迅がこいつ玉狛の新しい仲間なんすよ~って先手打っとけばいい
三顧の礼的な感じでもいいぞ
それかガロプラ2回目の襲撃時にヒュースも協力して迅がこいつ玉狛の新しい仲間なんすよ~って先手打っとけばいい
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source : 超マンガ速報