Google+ まんがあんてな: 【ワールドトリガー】ネタバレ142話「柿崎 国治」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

2016年5月3日火曜日

【ワールドトリガー】ネタバレ142話「柿崎 国治」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

【ワールドトリガー】ネタバレ142話「柿崎 国治」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

ワールドトリガー

772: 投稿日:2016/05/02(月) 23:43:49.17
ワンワン画来た

http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1196.html

no title

飛んで来る弾をシールドで防ぐ修。
建物の陰に隠れる香取隊とは正反対に、通路上に堂々と身をさらしている。

■千佳を守れ!! 香取隊と対するは、修!!

香取「麓朗 突撃しなさいよ」
若村「行けるかバカ!」

三浦『さっき葉子ちゃんが引っかかった 三雲くんの”仕掛け”がある』
『仕掛けがわからないと動くのは危険だよ』

香取「それじゃ玉狛の思うつぼじゃない……!」

一方、柿崎隊。

■柿崎隊と相対する遊真は…

柿崎(まずはこいつをかわさねえと大砲まで行けねえ……!)
「俺が隙を作る 見逃すなよ!」
照屋「はい!」
柿崎「……」

【柿崎の回想】
『4年ほど前 ボーダー広報イベント』
「ボーダー本部基地 完成から3ヶ月 このたび新しく正隊員に加わった若者たちです!」

大勢のマスコミが詰めかけるなか、会見場で檀上に立つ嵐山と柿崎の姿。
B級隊員 柿崎 国治(15)
柿崎「街と市民の皆さんを精いっぱい守ります!」
B級隊員 嵐山 准(15)

記者「今の気分は?」「ご家族の反対はありましたか?」「学校では普段どんなことを?」「彼女はいますか?」

お決まりの質問のあと、少しシリアスな質問が飛んで来る。
貴社「次に大規模な近界民(ネイバー)の襲撃があったら 街の人と自分の家族どっちを守りますか?」
言葉に詰まる柿崎「う……それは…」
(街の人と家族…!? どう答えるのが正解なんだ…!?)

嵐山「それはもちろん家族です」
「家族を守るためにボーダーに入ったので」

笑顔で即答する嵐山。
その言葉に記者たちがざわついていく。

「じゃあ いざって時は街は守らないってことかい?」
「先の侵攻で親や兄弟を亡くした人もいる そういう言い方は良くないんじゃないかな?」

すぐに記者たちから批判的な意見が飛んで来る。

柿崎(ボーダーに批判的な記者…!)
(やっぱり 下手なことを言ったら揚げ足をとられる)

嵐山「家族が大丈夫だと確認できたら 戦場に引き返して戦います」
「家族を亡くされた方も そうでない方も ここにいる皆さんの家族も」
「この身がある限り 全力で守ります」

「家族が無事なら何の心配もないので “最後まで”思いっきり戦えると思います」

堂々とした嵐山の答弁に、批判的な記者たちも口ごもっていく。

記者「………!」

会見場の隅で満足そうな笑みを浮かべる根付。

嵐山「その時に仲間がいると心強いので たくさんの人にボーダーを応援してもらえると うれしいです」
「ご支援よろしくお願いします!」

丁寧に頭を下げる嵐山。

根付「ボーダーでは常に新しい隊員・職員を募集しております つきましては……」

堂々とした嵐山の様子に驚く柿崎。
【回想終わり】

桜子「柿崎隊と香取隊を同時に相手取って なおも互角以上の戦いを見せる玉狛第二!」
「一人落ちた柿崎隊はやや苦しい展開になったか!」

柿崎が射撃でユーマを遠ざけると、隙を見て照屋が離脱していく。
ユーマ「……!」
桜子『おっと!? ここで照屋隊員が単身突破!?』
時枝『……!』
桜子『狙いは当然雨取隊員! ワイヤーの少ない建物の上を走る!』

宇佐美『来るよ千佳ちゃん!』
千佳「はい!」

桜子『しかし そのルートは射線が通りまくり! 照屋隊員は容赦ない狙撃に晒されます!』

千佳の狙撃が矢継早に飛んで来る様子。
いったん照屋は建物の陰に隠れていく。

出水『狙撃に突っ込むときは集中シールドで急所を守るのが常道(セオリー)だが 鉛弾(レッドバアレット)相手じゃそれもできねーな』

照屋(バッグワームで裏から近づく…? だめ それじゃ時間がかかりすぎる)
(どうにかして あの鉛弾(レッドバレット)を切り抜けて 最短ルートで攻める…!)

桜子『玉狛の砲台へ刺客を放った柿崎隊! 香取隊が足止めされているのを見て 業を煮やしたか! この柿崎隊の動きはどう思われますか?』
時枝『……意外 ですね 部隊(チーム)は分けないと思ってました』
『柿崎さんの唯一の弱点は 全部自分で責任を持とうとするところで 危険な場所に隊員を単独で送り込むことはあまりなかった』
『勝ち筋が見えるまでは全員で行動 ひたすら手堅いイメージだったんですが』
『今回は違いますね』

出水『けど ちょっと遅かったな~ 虎太郎が残ってりゃもっと効果的だったのに』
『一手の遅れが悔やまれる』

背景には焦りの表情を浮かべる柿崎の姿が。

【柿崎回想】
柿崎(俺は昔から 自分ができるやつだと思ったことはねぇ)
(だから嵐山の隊が広報部隊になるって決まったとき わがまま言ってやめさせてもらった)

柿崎を見送る嵐山隊の面々。
嵐山「じゃあこれからはライバルだな」
涙の佐鳥「柿崎(ザキ)さ~~ん」

柿崎(嵐山はそう言って送り出してくれたが)
(自信がなくて逃げ出しただけってことは自分がよくわかってた)

1人で考え事をしていた柿崎に誰かが声をかける。
「どうも~~柿崎さん」

「宇井です 綾辻先輩に紹介されて来ました~~~」
宇井 真登華(14)

柿崎「綾辻に…? 紹介って…」
宇井「あれ? 聞いてません?」
「“新しく部隊組むならオペが要るから”って綾辻先輩が」
驚く柿崎「…!」
(だからってわけじゃないが 隊員募集で文香と虎太郎が来てくれたときはうれしかった)
(奈良坂や歌川と新人王を争った俊才 照屋文香)
※新人王…新入隊員でその期(シーズン)に一番個人(ソロ)ポイントを上げた隊員

(ボーダー唯一の小学生隊員 巴虎太郎)

2人が柿崎の元を尋ねる。
柿崎(こんな逸材が俺のとこに来ていいのか…?)
「二人は何でうちの隊に…?」
照屋「柿崎さん 二年前くらい前にテレビに出てましたよね?」
巴「おれもそれ見ましたー」
柿崎「……!?」
『街と市民の皆さんを精いっぱい守ります!』
嵐山と臨んだ記者会見を思い出す柿崎。

(あのときの…)

照屋「あれを見て思ったんです」
「この人は支えがいありそう ……って」
柿崎「(汗)」
巴「おれは柿崎さんかっこいいと思って」
柿崎「(汗)」
【回想終わり】

ワイヤーを駆使した空閑の攻めに、防戦一方の柿崎。

桜子「空閑隊員の変則斬撃が襲いかかる! 片腕で1対1はさすがに苦しいか 柿崎隊長!」

(文香と虎太郎は…真登華も…)
(俺には勿体ねえような隊員(クルー)だ)
(ボーダー内での評価よりも 実際は上だと俺は思ってる)
(今回だって3人の思うように戦わせてやれば もっとうまくいったかもしれねえ)
照屋『バッグワームで奇襲すればどっちかは落とせるかも 仕掛けますか?』
巴『おれが狙撃手狙いに行きましょうか?』
2人の言葉を思い出す柿崎。

(あいつらがB級の中位と下位をウロウロするようなとこで埋もれてんのは)
(あいつらの良さを引き出せない隊長(おれ)のせいだ)
(おまえらにとっちゃ俺たちは遠征までの通過点 )

柿崎の銃撃を難なく受ける空閑の姿。

『悪いねかきざき先輩』
『3点もらうよ』

の言葉が蘇る。

柿崎(勝って当たり前の相手なのかもしんねーが)
(新しい連中がどれだけ派手に追い抜いて行っても それであいつらの価値が消えてなくなるわけじゃねえんだ)

再び接近戦を仕掛けるユーマ。
スコーピオンを突き出したユーマの右腕を脇でガッチリと固める柿崎。
no title

だがすかさずユーマは左腕で柿崎の胸を突き刺していく。
no title

柿崎「!!」

ピシ…と柿崎の体にヒビが入る。

柿崎「…………おまえは強えよ」
「けど悪いな」

ピシシシ…

「負けてやるつもりはねえ」

離れられないユーマの胴体に銃撃していく柿崎。

■意地の零距離射撃が貫いて!?

次号、相討ち? それとも…!?
一方、香取隊に逆転の策は!?

775: 投稿日:2016/05/02(月) 23:44:27.24
あー画像見たけどこれマヌケなことになってんな遊真

776: 投稿日:2016/05/02(月) 23:44:38.86
弱体化は萎えるなあ

777: 投稿日:2016/05/02(月) 23:46:10.80
トリオン供給器官破壊しても数秒余裕あるからこうなるわなあ

778: 投稿日:2016/05/02(月) 23:46:11.48
三雲隊って細部の事情しらない外からみりゃ天才新人軍団がお前らなんかさっさと蹴落としてA級上がって遠征行くわって姿に見えるんだよな

780: 投稿日:2016/05/02(月) 23:46:47.48
やっぱ来馬先輩の銃撃くらった那須さんぐらいには削られてる感じはするな
相討ちは免れてもトリオン流出過多は避けれそうにないか…

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source : 超マンガ速報