江川氏は漫画「まじかる☆タルるートくん」を1988年から4年間、週刊少年ジャンプで連載していた。
しかしターゲットを小学生に設定をしたため、人気が出ずに苦労したという。
ヒットしなかった理由について、江川氏は「連載を開始した時には、少年ジャンプの中心年齢層は中高生に移っていた」と分析する。
連載を始めた1988年には、団塊ジュニア世代がすでに中高生になっており、小学生の数が激減していたというのだ。
当時、江川氏は試しに中高生向けに「大人っぽい女のコ(タルるートのお姉さん)を出して、それを主人公に読み切りのマンガを描いた」のだそう。
すると目論見は当たり、読者投票でドラゴンボールに次ぐ2位を取ったという。
しかし、ここから担当編集者の裏切りが始まった。
江川氏の担当編集者は、他の漫画家に「タルるートくん」のセオリーを使って連載を始めさせたというのだ。
江川氏は「担当編集者は、オレが分析した『こうすればよい。もしくは、よかった。』とう要素を全てその漫画連載にぶちこんで人気をとっていたのだ」と暴露した。
その結果、「タルるートくん」の人気は下がってしまったそう。
しかしターゲットを小学生に設定をしたため、人気が出ずに苦労したという。
ヒットしなかった理由について、江川氏は「連載を開始した時には、少年ジャンプの中心年齢層は中高生に移っていた」と分析する。
連載を始めた1988年には、団塊ジュニア世代がすでに中高生になっており、小学生の数が激減していたというのだ。
当時、江川氏は試しに中高生向けに「大人っぽい女のコ(タルるートのお姉さん)を出して、それを主人公に読み切りのマンガを描いた」のだそう。
すると目論見は当たり、読者投票でドラゴンボールに次ぐ2位を取ったという。
しかし、ここから担当編集者の裏切りが始まった。
江川氏の担当編集者は、他の漫画家に「タルるートくん」のセオリーを使って連載を始めさせたというのだ。
江川氏は「担当編集者は、オレが分析した『こうすればよい。もしくは、よかった。』とう要素を全てその漫画連載にぶちこんで人気をとっていたのだ」と暴露した。
その結果、「タルるートくん」の人気は下がってしまったそう。
6: 投稿日:2016/04/29(金) 09:23:06.57
>>1
当時のマーケティング主義のジャンプからありそう。
当時のマーケティング主義のジャンプからありそう。
西村マシリト体制の犠牲者やね。
2: 投稿日:2016/04/29(金) 09:22:06.44
ヒットしたほうやないか?
3: 投稿日:2016/04/29(金) 09:22:17.85
ちまちま細かいコマに細い線で描くから
4: 投稿日:2016/04/29(金) 09:22:58.35
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source : 超マンガ速報

