Google+ まんがあんてな: 【食戟のソーマ】ネタバレ161話「競演」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

2016年4月1日金曜日

【食戟のソーマ】ネタバレ161話「競演」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

【食戟のソーマ】ネタバレ161話「競演」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)

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200: 2016/03/31(木) 23:45:26.77
先週の引き(アリスいい子で可愛いな~)からの
今週(ヘルメット被った中村とハリツケにされた豪田林先輩www)とか・・・
うーんこの流れよ

http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1140.html

no title

残党狩り初日が終わった遠月学園──
配属した32団体の解体(物理的な意味で)が薙切薊主導のもとおこなわれていた。
ヘルメットをかぶり、工事車両を指揮する薊。

■姿を変えてゆく遠月学園──
no title

【とある部屋】

暗い部屋で鍋を囲むおデブちゃんたち。
とそこでドアが開かれ、黒服が入って来る。

黒服「豪田林清志だな」
「ちゃんこ研は先の食戟で敗北した」
豪田林「い…いや…これはその……」
黒服「解体した団体に一切の活動は認められていない」
「セントラルに対する反逆と見做し 粛清をおこなう」

ふんどし一枚ではりつけにされる豪田林。
no title

難しい顔のソーマ「むぅ…」

場面は教室へ。
講師を待つソーマたち。

ソーマ(薊政権とセントラルが現れてからこの学園のいろんな所が変わって来た)
(その一つが授業の形式だ)
(もともと料理の授業には2種類あったのに…)
お題の料理を制限時間内に完成させる授業だけが残り、ジャンルとテーマだけ与えられて自由に料理を創作する授業が無くなったらしい。
(セントラルはマジで俺らに自由に料理させる気がねぇんだな…)
(あの四宮師匠の厨房ですらもっと寛容だったのによー)

急にイラっと来る四宮。
「どしたのサ シェフ」
「……なぜか今無性にイラッとした…」

ソーマ(こんなのなんか納得いかねーよなー)

そこで教室に入って来たのは黒服。
生徒「…あれ? いつもの先生じゃないわね」
黒服「この授業を担当していた講師だが…彼はセントラルの方針に従えないと主張したため」
「解雇された」
ドン引きの生徒たち。
黒服「よって本日は代理の講師が調理の実演を行う」
「機関(セントラル)が提唱する『真の美食』の規範となる調理だ しっかりと見て習得するように」
「では講師の肩に入室いただく」

怯える生徒たち「解雇(クビ)だって…」「こわ……」
ソーマ(うーむ…容赦ねーなマジで…)

そこにやってきたのは十傑第一席の司。
驚くソーマ「第…一席……!」

生徒達の間にもざわつきが拡がる。

「!!!」
「つ…!!」
「司瑛士!!?」

司「こんにちは…えっと みんな知ってるかどうか分からないけど…」
「十傑第一席…セントラルの司瑛士です」
一同(知っとる)汗

司「今日は俺が料理を数点作ります」
一同「!」
司「今後これらの品を作るときは俺のやり方を手本にしてほしい」

ざわつく生徒達
「マジかよ! セントラルのメンバーが直々に!?」
「ビ…ビビるわそんなの」
「でもイケメン…」
「むやみにイケメン…」

ソーマ(司先輩……今の遠月の頂点にいる料理人─! まさかこんな所で料理が見れるなんてラッキーだぜ…!)

司「えっと…それでこの授業では生徒から1人助手を募ることになっている」
「調理のサポートをしてもらうんだ」
「誰か立候補したい人はいますか?」

生徒達
(司瑛士の助手!?)
(や……やりたくねぇ──!!)

生徒達が絶対拒否の訳は司自身のこの言葉↓
『他人に料理の仕上げを任せるなんて考えただけでも恐ろしいよ…! ミスでもされたらって思うと……料理どころじゃなくなる!!』

誰も手を挙げず、シーンとなる教室。

司「あれ……え えっと…」
「お…俺と料理するのイヤかな……?」

生徒達(正直イヤです!)
「お…お前行けよ」
「やめてよ いやよ……」と押し付け合う生徒らの姿も。
no title

とそこで、いつの間にか横に立っていたソーマに気付き、ビクっとなる司。
生徒達「!!」「幸平!?」

司「幸平創真…! 君もこの授業を受けていたのか」
ソーマ「助手 俺がやります いいっすよね?」
司「……よし では君にたのもう」

生徒たち
「アイツ…正気かよ!」
「あの司瑛士だぞ!? サポートをこなせるつもりでいるのか!?」
「邪魔になるだけに決まってる…」

レシピを壁に貼る司「披露するのはフランス料理のアミューズ5品だ」
「レシピはここに貼っておくよ」
※アミューズ…コース料理で前菜の前に出す品のこと。いわゆる『お通し』の様なもの

「5点の料理を同時進行で調理していく 幸平には下ごしらえからしてもらう」

いよいよ厨房に立つ司「調理開始だ」
いきなり矢継早に指示を出していく。

「幸平! まずセミドライイチジクをフードプロセッサでquenelle(クネル)状に」
「エシャロットはhache(アッシェ) 人参はjulienne(ジュリエンヌ)」
「卵黄と佐藤にカルダモンパウダーと牛乳を加えてanglaise(アングレーズ)を炊き…冷ましてからsorbetier(ソルベティエール)にかけてくれ」

ビビる生徒達
「うえぇええっ そんな一気に!!」
「頭パンクしちゃうよ~~ッ」

しかしソーマは普通にエプロンを締め始める「合点 やります」
生徒達「!?」

見事な包丁さばきであっと言う間に下ごしらえを済ませていくソーマ。

驚く生徒達「幸平くん……!」「すご……」

司「じゃあ次は──」
ソーマ「稚鮎を全粒粉でフリテュールっすよね?」ドヤァ
司「…ああ 頼む!」

さらに2人の絶妙なコンビネーションは続く。
ソーマ「先輩! クールジェットの和え物出来てます」
司「よし」
ソーマ「生クリームの八分立て あがりまであと10秒です」
「アーモンドのキュイも出来てます」
司「よし」

絶句する生徒達。

司(──そろそろ盛り付けを始めるか)
(調理済みの食材とドレッシングの準備を─)
振り返ると同時にそれらを差し出すソーマ。
ソーマ「準備出来てます」
「盛り付けお願いします!」
司「──よし!」

生徒たちはもはや食い入るように見ていた。

「……すげぇ……! とんでもねぇ!」
「強者だけしか立ち入る事の許されない 本物同士の競演だ──!」

ソーマ(フレンチの調理技法ならいやってほど叩き込まれたんだ)
(四宮師匠の店でのスタジエールで!!)

司もソーマの働きっぷりに感心している様子。
さらに調理を進めていく。

司「幸平! 次はアスパラガスをgriller(グリエ)だ 焼き目がつかないギリギリの状態まで!」
またしても、既に用意してるソーマ「合点!」

生徒たち
「おおお……!」
「あっと言う間に5品完成しちゃった…!」

司「じゃあ今から皆に同じように作ってもらおうかな 今かかったのと同じ時間ないでね」
一同(できるか!!!)
no title

そして無事講義が終了。
一緒に着替えている司とソーマ。

司「素晴らしかったよ幸平! 思ってた以上にいい腕をしてるんだなお前は…!」
ソーマ「や───なんつーか俺も楽しかったし勉強になりましたわー」
司「……あ」
へなへなとへたり込む司「一気に緊張がとけて力がぬけた…」
ソーマ「え ちょ 大丈夫すか」
司「はぁ…本当に参ったよ 大勢の生徒が見てる前で調理をしてみせろだなんて…」
ソーマ「つ…司先輩の腕ならそんな緊張することないんじゃないすか…?」
司「だって万が一失敗でもしたらと思うとさ……」
「はぁあ…こうやって弱音吐いてたらまた竜胆に怒られるかな…」

『堂々とやれっていってんだろ司―! 胸はってけこのやろー!』と怒鳴るりんどー先輩の姿がありありと浮かんでいる。

ソーマ(うーむ…究極の完璧主義ってかんじだなー)
とそこである事に気付くソーマ。
ソーマ(って! 冷静に考えたら俺セントラルの授業を手助けしたようなもんじゃねーか!?)
(何やってんだ俺──!)

しまった……と落ち込むソーマの背後でつぶやく司。
司「……それにしても本当にいい仕事をする」
「使える男だな」
ソーマ「?」

司「なぁ幸平 俺の懐刀になるつもりはないか」

「中央美食機関(セントラル)に入らないか?」

ソーマ「………へ?」

■予想外の提案にソーマは…?

203: 2016/03/31(木) 23:56:49.97
磔って犯罪やん

205: 2016/04/01(金) 00:02:00.85
竜胆ではなく司がソーマを勧誘するか
これは予想外な展開だぜ

206: 2016/04/01(金) 00:04:36.27
女子生徒が普通にイケメンって言ってるな
やはり司さんは公式イケメンか

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source : 超マンガ速報