【ワンピース】ネタバレ821話「承知した」絵バレ&詳細文字バレ感想まとめキタ――!!!(画像あり)
896: 2016/03/31(木) 14:13:03.44
バレ来てるじゃねーか
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1129.html
ワンピース最新821話のネタバレです。
■風雲急を告ぐ!! "象主"に緊急事態!?
ズズズウウウ・・・ン!!と大きくゾウが揺れる。
「うわァ──!!」「キャ───!!」
民家がギシギシと音を立てている。
叫ぶミンク「家が崩れるぞーー!!」
傾いていた民家が倒壊していく。
「ギャ───!!」
ルフィたちもゾウの揺れで吹き飛ばされそうになっている。
木にしがみつくウソップ「建物から離れろ───!!!」
「木にしがみつけ─!!!」
ルフィの首にしがみつくチョッパーとナミ。
飛ばされそうになったブルックをルフィが手を伸ばしてなんとか掴む。
ネコアラシ「象主に何が起きゆうがじゃ…!!!」
パオオオオオ~となおも叫ぶゾウ。
(そこにいるなら…!!!)
頭を抱えるモモの助「ウゥ また“声”が」
錦えもん「モモの助様!!」
ナミ「ルフィどうしたの!?」
空を指差すルフィ「どうしたって…聞こえるだろ!?」
ウソップ「何が!!?」
イヌアラシ「!! あガラもか!!」
(早くしてくれ…!!!)
ルフィとモモの助が同時にゾウの声を聞く。
ルフィ「お前誰なんだよー!!!」
モモの助「今までで一番大きい"声"でござる!!!」
【ゾウの足元】
「撃てェー!!!」
大砲を撃ちまくる百獣海賊団。
「パオオオ~~~~!!!」
海賊たち「ギャハハハハ」「左前足の一点を狙え~!!!」
「効いてきてる…!!!」
ジャック「当然だ…!!」
海賊達「!?」
「普通の象でも蜂一匹で大騒ぎするんだ……」
「コイツが本当に千年も生きてるんなら……皮膚が老朽しねェはずがねェ…」
「"生ける伝説"か?……違う!! ただの老体だ!!」
繰り返される砲撃で皮膚が剥がれていく。
苦しそうに叫ぶゾウ。
ジャック「充分な攻撃だ」
「狙い続けろ!!! ヒザをついて顔を近づけりゃあ トドメはどうとでもできる!!!」
「目をくり抜き舌を切るのもいい!! 体内から腹を裂くのもいいな…!!!」
その言葉にゾッとするジンラミー「………!!」
百獣海賊団は総出で大砲を撃ちまくる。
(早く……)
ルフィ「?」
(命じてくれ…!!)
(そこにいるなら…!!!)
ルフィとモモの助の頭にキイイイイインと声が響き続ける。
モモの助「……!!」
空に叫ぶルフィ「命じるって何をだよ!! お前が応えろ!! お前は誰だ!!!」
ナミ「ちょっと誰と喋ってんの!? ルフィ!! 私達にはなんにも…!!」
ルフィ「でも聞こえるだけだ!!」
「こっちの話聞いてねェし!! どこの誰かもわからねェ!!」
イヌアラシ「……」
ペドロ「ゴール・D・ロジャーもおでん様もこの地にて同じ事を言っていたと聞く…!!」
「会話はできないが大きな"声"が聞こえると…!!」
ゾウが遠くの百獣海賊団を見つめ、その映像をモモの助にテレパシーのように送っていく。
「!!?」
海賊船にジャックの姿を見るモモ。
「!!」
震えるモモの助「ジャックでござる!!!」
一同「!!?」
モモの助「ジャックがゾウを…おそっているでござる!!!」
一同「え!?」
「強そうな船が5せき!! 九時の方角に…!!」
騒ぐミンク達
「なぜここからそれが!?」
「象主が襲われている!!?」
「ジャックはやはり生きてたのか!!?」
ルフィ「モモ!! お前何でそんなのわかるんだ!?」
モモの助「頭に…!! 流れ込んで来るのでござる!! ……こわい」
(苦しい!! 私が倒れたら…!!)
(お前達も危ない…!!)
イヌアラシ「ーならば船を出せ!! 海でジャックに応戦を!!!」
走り出すミンクたち「は!!!」
モモの助「声の主は──この」
「ゾウでござる…!!!」
一同「!!?」
「"象主(ズニーシャ)"!!?」
象主(私は大昔に…)
ゾウの声を代弁するモモの助。
モモの助「ゾウは大昔に罪をおかし──ただ歩く事しか」
ネコマムシ「……!!」
モモの助「ゆるされていないのだ……命令にしたがい続けてる……」
「だから……」
象主(だから 一度だけ許可をくれ…!!! )
なおも続く砲撃に倒れ掛かるゾウ「パオオオォー…!!」
(命じてくれ…"戦え"と!!!)
海賊たち「ぎゃはは 効いたァー!!」
「倒れるぞー!!! ザマァみろォ!!!」
ルフィ「モモ!! お前が言え!!!」
モモの助「え」
ルフィ「お前の声なら届く気がする!! ゾウがやられたらおれ達みんな 海の底だぞ!!!」
モモの助「…しかし どんな大声を出せば…」
ルフィ「いいから叫べ!! ゾウが死ぬぞ!!」
崩れ落ちそうなゾウ。
モモの助は涙を流しながら叫んでいく。
モモの助「負けるなゾウ!! 倒れてはならぬ!!!」
「ジャックを追い払ってくれー!!!」
象主(承知した)
海賊達「え」
巨象が海賊船の目の前に立つ。
「!!?」
その大きな鼻を振り上げる象。
海賊達「鼻!!?」
巨大な鼻は海を掻き分け、船へと迫っていく。
焦るジャック。
海賊達「うわああああ~~!!!」
船は鼻の影に包まれ…そして次の瞬間、ジャックたちの船は一気に粉砕されていく。
ジャックのマスクも割れ、素顔が明らかに…
その様子を望遠鏡で見ていたバリエテ。
「……!!」
「た…大変でごサル~~!!!」
そう叫んでくじらの森へと走っていく。
ゾウは何事もなかったかのように、再び歩き始めていく。
フランキー「静まった……!!」
ゾロ「ーどうなったんだ…!?」
モモの助「わからぬ…もう何も見えぬし声も聞こえぬ…!!」
そこにバリエテが報告にやって来る。
イヌアラシ「では…象主が自らの鼻で…!! ジャックの艦隊を鎮めたというのか!!?」
「!!?」
バリエテ「ハァ…ハァ…!! そうでごサル!! 一撃で!!」
イヌアラシ「何と言う事だ…象主の意志など考えた事もなかった…!!」
「ましてや話が通じるとは…」
モモの助は疲れてしまったのか、ロビンの膝枕で眠っている。
錦えもん「おでん様はモモの助様のこの"力"を知っておられたのか…!?」
そこにやって来るルフィ「おいどうした!! まだ深刻な顔して!!」
ため息のイヌアラシ「突然の出来事にあっけに取られておるのだ」
ネコマムシ「─まずジャックがなぜここへ来れたがかをつき止めにゃあ ここはもう安全じゃのうなるぜよ…!!」
ルフィ「そっかーまーうまくやれよ!! ししし」
「このゾウも味方になったらすげェな」
ネコマムシ「気楽な…ゴロニャニャ」
ルフィ「じゃ おれ達出発するから!! 食糧いっぱいわけてくれ!!!」
そう言って袋を広げるルフィ。
『新世界ーとある島』
プルルルル
プルルルガチャ!!
『何だ』
「アッパッパ~ジャックとの通信が 海で突然途絶えちまったてよ」
「カイドウさんっ!!!」
■"最強生物(カイドウ)"待ったなし!! そしてこの声は──!!?
ワンピース 822話 へ続く!!
http://onepiece-naruto.com/blog-entry-1129.html
ワンピース最新821話のネタバレです。
■風雲急を告ぐ!! "象主"に緊急事態!?
ズズズウウウ・・・ン!!と大きくゾウが揺れる。
「うわァ──!!」「キャ───!!」
民家がギシギシと音を立てている。
叫ぶミンク「家が崩れるぞーー!!」
傾いていた民家が倒壊していく。
「ギャ───!!」
ルフィたちもゾウの揺れで吹き飛ばされそうになっている。
木にしがみつくウソップ「建物から離れろ───!!!」
「木にしがみつけ─!!!」
ルフィの首にしがみつくチョッパーとナミ。
飛ばされそうになったブルックをルフィが手を伸ばしてなんとか掴む。
ネコアラシ「象主に何が起きゆうがじゃ…!!!」
パオオオオオ~となおも叫ぶゾウ。
(そこにいるなら…!!!)
頭を抱えるモモの助「ウゥ また“声”が」
錦えもん「モモの助様!!」
ナミ「ルフィどうしたの!?」
空を指差すルフィ「どうしたって…聞こえるだろ!?」
ウソップ「何が!!?」
イヌアラシ「!! あガラもか!!」
(早くしてくれ…!!!)
ルフィとモモの助が同時にゾウの声を聞く。
ルフィ「お前誰なんだよー!!!」
モモの助「今までで一番大きい"声"でござる!!!」
【ゾウの足元】
「撃てェー!!!」
大砲を撃ちまくる百獣海賊団。
「パオオオ~~~~!!!」
海賊たち「ギャハハハハ」「左前足の一点を狙え~!!!」
「効いてきてる…!!!」
ジャック「当然だ…!!」
海賊達「!?」
「普通の象でも蜂一匹で大騒ぎするんだ……」
「コイツが本当に千年も生きてるんなら……皮膚が老朽しねェはずがねェ…」
「"生ける伝説"か?……違う!! ただの老体だ!!」
繰り返される砲撃で皮膚が剥がれていく。
苦しそうに叫ぶゾウ。
ジャック「充分な攻撃だ」
「狙い続けろ!!! ヒザをついて顔を近づけりゃあ トドメはどうとでもできる!!!」
「目をくり抜き舌を切るのもいい!! 体内から腹を裂くのもいいな…!!!」
その言葉にゾッとするジンラミー「………!!」
百獣海賊団は総出で大砲を撃ちまくる。
(早く……)
ルフィ「?」
(命じてくれ…!!)
(そこにいるなら…!!!)
ルフィとモモの助の頭にキイイイイインと声が響き続ける。
モモの助「……!!」
空に叫ぶルフィ「命じるって何をだよ!! お前が応えろ!! お前は誰だ!!!」
ナミ「ちょっと誰と喋ってんの!? ルフィ!! 私達にはなんにも…!!」
ルフィ「でも聞こえるだけだ!!」
「こっちの話聞いてねェし!! どこの誰かもわからねェ!!」
イヌアラシ「……」
ペドロ「ゴール・D・ロジャーもおでん様もこの地にて同じ事を言っていたと聞く…!!」
「会話はできないが大きな"声"が聞こえると…!!」
ゾウが遠くの百獣海賊団を見つめ、その映像をモモの助にテレパシーのように送っていく。
「!!?」
海賊船にジャックの姿を見るモモ。
「!!」
震えるモモの助「ジャックでござる!!!」
一同「!!?」
モモの助「ジャックがゾウを…おそっているでござる!!!」
一同「え!?」
「強そうな船が5せき!! 九時の方角に…!!」
騒ぐミンク達
「なぜここからそれが!?」
「象主が襲われている!!?」
「ジャックはやはり生きてたのか!!?」
ルフィ「モモ!! お前何でそんなのわかるんだ!?」
モモの助「頭に…!! 流れ込んで来るのでござる!! ……こわい」
(苦しい!! 私が倒れたら…!!)
(お前達も危ない…!!)
イヌアラシ「ーならば船を出せ!! 海でジャックに応戦を!!!」
走り出すミンクたち「は!!!」
モモの助「声の主は──この」
「ゾウでござる…!!!」
一同「!!?」
「"象主(ズニーシャ)"!!?」
象主(私は大昔に…)
ゾウの声を代弁するモモの助。
モモの助「ゾウは大昔に罪をおかし──ただ歩く事しか」
ネコマムシ「……!!」
モモの助「ゆるされていないのだ……命令にしたがい続けてる……」
「だから……」
象主(だから 一度だけ許可をくれ…!!! )
なおも続く砲撃に倒れ掛かるゾウ「パオオオォー…!!」
(命じてくれ…"戦え"と!!!)
海賊たち「ぎゃはは 効いたァー!!」
「倒れるぞー!!! ザマァみろォ!!!」
ルフィ「モモ!! お前が言え!!!」
モモの助「え」
ルフィ「お前の声なら届く気がする!! ゾウがやられたらおれ達みんな 海の底だぞ!!!」
モモの助「…しかし どんな大声を出せば…」
ルフィ「いいから叫べ!! ゾウが死ぬぞ!!」
崩れ落ちそうなゾウ。
モモの助は涙を流しながら叫んでいく。
モモの助「負けるなゾウ!! 倒れてはならぬ!!!」
「ジャックを追い払ってくれー!!!」
象主(承知した)
海賊達「え」
巨象が海賊船の目の前に立つ。
「!!?」
その大きな鼻を振り上げる象。
海賊達「鼻!!?」
巨大な鼻は海を掻き分け、船へと迫っていく。
焦るジャック。
海賊達「うわああああ~~!!!」
船は鼻の影に包まれ…そして次の瞬間、ジャックたちの船は一気に粉砕されていく。
ジャックのマスクも割れ、素顔が明らかに…
その様子を望遠鏡で見ていたバリエテ。
「……!!」
「た…大変でごサル~~!!!」
そう叫んでくじらの森へと走っていく。
ゾウは何事もなかったかのように、再び歩き始めていく。
フランキー「静まった……!!」
ゾロ「ーどうなったんだ…!?」
モモの助「わからぬ…もう何も見えぬし声も聞こえぬ…!!」
そこにバリエテが報告にやって来る。
イヌアラシ「では…象主が自らの鼻で…!! ジャックの艦隊を鎮めたというのか!!?」
「!!?」
バリエテ「ハァ…ハァ…!! そうでごサル!! 一撃で!!」
イヌアラシ「何と言う事だ…象主の意志など考えた事もなかった…!!」
「ましてや話が通じるとは…」
モモの助は疲れてしまったのか、ロビンの膝枕で眠っている。
錦えもん「おでん様はモモの助様のこの"力"を知っておられたのか…!?」
そこにやって来るルフィ「おいどうした!! まだ深刻な顔して!!」
ため息のイヌアラシ「突然の出来事にあっけに取られておるのだ」
ネコマムシ「─まずジャックがなぜここへ来れたがかをつき止めにゃあ ここはもう安全じゃのうなるぜよ…!!」
ルフィ「そっかーまーうまくやれよ!! ししし」
「このゾウも味方になったらすげェな」
ネコマムシ「気楽な…ゴロニャニャ」
ルフィ「じゃ おれ達出発するから!! 食糧いっぱいわけてくれ!!!」
そう言って袋を広げるルフィ。
『新世界ーとある島』
プルルルル
プルルルガチャ!!
『何だ』
「アッパッパ~ジャックとの通信が 海で突然途絶えちまったてよ」
「カイドウさんっ!!!」
■"最強生物(カイドウ)"待ったなし!! そしてこの声は──!!?
ワンピース 822話 へ続く!!
897: 2016/03/31(木) 14:13:47.76
やっぱりジャック秒殺かこれ
898: 2016/03/31(木) 14:14:28.62
ジャックしょべー
899: 2016/03/31(木) 14:16:11.48
ジャックが象にヤラレターーー!!
続きを読む
source : 超マンガ速報