【刃牙道】ネタバレ104話「融合」詳細文字バレ感想まとめキターー!!!!!(画像あり)

245: 投稿日:2016/03/28(月) 04:02:32.78
本バレ
タイトル:融合
煽り:脱力する小型恐竜(ディノニクス)!原始を超えた驚異がピクルを襲う!!
初っ端はザクッ、という効果音と共に武蔵の貫手がピクルの喉に突き刺さっている所から開始。
音だけは切れてる感じだし、突き刺さっている~とか書いたりもしたけど、鎬弟がドイルにやっていたのと同じで、実際の所どこか斬り裂かれているとかそんなことは特にない。
でもとりあえずダメージは入っている様子で、吐瀉物を撒き散らし苦しむピクル。
(鳥より――獣より速く)
ピクルのモノローグ中にも武蔵の攻撃は続き、右の手刀で肋骨を打ち据える。
(竜より疾く)
脇腹を抑え、身体を傾がせたピクルの頭頂部にザギッ、と手刀を見舞う武蔵。
皮膚が薄い頭部を強かに打たれたためか、ここで初めて武蔵の攻撃により出血したピクルの顔アップ。
見物人の徳川達は汗流して驚いている。
(原人(オレ)より捷く――)
頭部から激しく出血しつつも戦意喪失することなく拳を打ち込もうとするピクル。
(例えるなら――)
ピクルのモノローグの最中に、武蔵の身体が液体のように溶け出す比喩表現が挟まれた後、
( 水 )
着ている服以外全部が液状化した武蔵が、ピクルの顎の先端を掠めるように手刀を打ち込んでいる絵。
(その激しさ、留まることのなさは――)
脳へのダメージを受け、瞳を激しく揺らしながら思うピクルの絵。
(嘗て彼の世で目の辺りにした中でも)
白亜紀のピクルが、山に生えた大木の上から海の様子を見つめている回想シーン。
狩りを終えた後なのか、分厚い頭骨を陥没させられ絶命したパキケファロサウルスの遺体を太い枝に吊るし、保存食にしようとしている時のことだった。
(最も大きな――)
回想シーンの中の水平線が急激に盛り上がり、勢いを増し、ピクルに迫って来る絵。
(津波(アレ)ッッ)
回想シーンから現実に戻り、津波のエフェクトを背景にして現実のピクルに迫ってくる武蔵の全身画。
次ページ大ゴマで、ドドドドド、と怒涛の勢いでピクルの全身の急所を突きまくる武蔵。
全身に痣を作り後ろに飛ばされるピクル。
(チーター以上の俊敏性で以って当時の全生物を圧倒したハズのピクルが)
今度は汗ダラダラ流しているペイン博士が今起こっていることをモノローグで解説し始めるターン。
(“一触れ”さえも叶わぬこの現実)
後ろに仰け反りながら爪での攻撃を試みるピクルだったが、ずる、と滑るような動きで武蔵がしゃがみ込んだことで虚しく空を切ってしまう。
(小型恐竜級の体力(フィジカル)に加算された)
なんか硬質化したみたいなエフェクトがかかった武蔵の手刀がアップで描かれた絵。手首の部分もやたら太く筋肉質に描かれている。
(“天災的”技術ッッ)
激流そのものと化した武蔵の手が、刃のような形を成してピクルの心臓の辺りを打っている絵。
(黄泉帰(よみがえ)りし剣士(ソードマン)ムサシが)
胸板から煙を上げて苦しがるピクルにズチャ、と迫っていく武蔵。
(現代(いま)に体現するもの)
またも後ろに後退させられたピクルの背中が、ド…と研究室の壁にぶつかる描写。
(それ即ち)
眉間に皺を寄せ、自分を追い込んでいる武蔵を睨みつけるピクル。
(古代(エンシェント)と古流(クラシカル)の融合ッ)
ペイン博士のモノローグとセットでピクルが幻視する武蔵の姿が描かれた絵。
武蔵の後ろには、映画ターミネーターシリーズのT-1000みたく液体金属化したディノニクスが描かれている。
(どーするッッ?)(ピクルッ)
徳川&ペイン&メガネモブが押されているピクルを見て冷や汗垂らしている絵。
<今まさに追い詰められつつある筈のピクルが感じたもの>
ここで作中ナレーションが入り、暗く影がかかったピクルの横顔が描かれたコマ。
<恐怖――でもなく、焦燥――でもない><確かな安堵>
ここで顔面を血に染めたピクルがニィィ、とほくそ笑む描写。
<この獣人(おとこ)ならば>
目の前で、スウ、とわずかに腕を動かしたピクルを見て、何かを察したみたいな表情になる武蔵の顔アップ。
<技を使用(つか)ってもいいッ>
次の大ゴマで、ボクシングのピーカブースタイルのようにガードを上げ、頭部をカバーする構えを取ったピクルが描かれた絵。
(……ッッ)(ピクルがッ)(構えをッッ)
ピクルが構えたことに驚いている徳川らのリアクション。
<武蔵という奇跡に巡り合ったピクルが現代(いま)に体現するもの>
ガードの奥から武蔵を見つめているピクルのバストアップ。なんか微妙にゴリラっぽくかっこよくない顔にされている。
<それ即ち――>
ピクルを見て笑顔になっている武蔵の絵の後に、
<競技(スポーツ)と><野生の融合ッッ>
ハルルルル~~~を滅茶苦茶に崩したような字で吠え声を上げるピクルと脱力武蔵が向き合っている場面で次号に続く。
煽り:好敵手との激闘を経て、原人は今――競技者として覚醒する!!決着の刻近し!?
タイトル:融合
煽り:脱力する小型恐竜(ディノニクス)!原始を超えた驚異がピクルを襲う!!
初っ端はザクッ、という効果音と共に武蔵の貫手がピクルの喉に突き刺さっている所から開始。
音だけは切れてる感じだし、突き刺さっている~とか書いたりもしたけど、鎬弟がドイルにやっていたのと同じで、実際の所どこか斬り裂かれているとかそんなことは特にない。
でもとりあえずダメージは入っている様子で、吐瀉物を撒き散らし苦しむピクル。
(鳥より――獣より速く)
ピクルのモノローグ中にも武蔵の攻撃は続き、右の手刀で肋骨を打ち据える。
(竜より疾く)
脇腹を抑え、身体を傾がせたピクルの頭頂部にザギッ、と手刀を見舞う武蔵。
皮膚が薄い頭部を強かに打たれたためか、ここで初めて武蔵の攻撃により出血したピクルの顔アップ。
見物人の徳川達は汗流して驚いている。
(原人(オレ)より捷く――)
頭部から激しく出血しつつも戦意喪失することなく拳を打ち込もうとするピクル。
(例えるなら――)
ピクルのモノローグの最中に、武蔵の身体が液体のように溶け出す比喩表現が挟まれた後、
( 水 )
着ている服以外全部が液状化した武蔵が、ピクルの顎の先端を掠めるように手刀を打ち込んでいる絵。
(その激しさ、留まることのなさは――)
脳へのダメージを受け、瞳を激しく揺らしながら思うピクルの絵。
(嘗て彼の世で目の辺りにした中でも)
白亜紀のピクルが、山に生えた大木の上から海の様子を見つめている回想シーン。
狩りを終えた後なのか、分厚い頭骨を陥没させられ絶命したパキケファロサウルスの遺体を太い枝に吊るし、保存食にしようとしている時のことだった。
(最も大きな――)
回想シーンの中の水平線が急激に盛り上がり、勢いを増し、ピクルに迫って来る絵。
(津波(アレ)ッッ)
回想シーンから現実に戻り、津波のエフェクトを背景にして現実のピクルに迫ってくる武蔵の全身画。
次ページ大ゴマで、ドドドドド、と怒涛の勢いでピクルの全身の急所を突きまくる武蔵。
全身に痣を作り後ろに飛ばされるピクル。
(チーター以上の俊敏性で以って当時の全生物を圧倒したハズのピクルが)
今度は汗ダラダラ流しているペイン博士が今起こっていることをモノローグで解説し始めるターン。
(“一触れ”さえも叶わぬこの現実)
後ろに仰け反りながら爪での攻撃を試みるピクルだったが、ずる、と滑るような動きで武蔵がしゃがみ込んだことで虚しく空を切ってしまう。
(小型恐竜級の体力(フィジカル)に加算された)
なんか硬質化したみたいなエフェクトがかかった武蔵の手刀がアップで描かれた絵。手首の部分もやたら太く筋肉質に描かれている。
(“天災的”技術ッッ)
激流そのものと化した武蔵の手が、刃のような形を成してピクルの心臓の辺りを打っている絵。
(黄泉帰(よみがえ)りし剣士(ソードマン)ムサシが)
胸板から煙を上げて苦しがるピクルにズチャ、と迫っていく武蔵。
(現代(いま)に体現するもの)
またも後ろに後退させられたピクルの背中が、ド…と研究室の壁にぶつかる描写。
(それ即ち)
眉間に皺を寄せ、自分を追い込んでいる武蔵を睨みつけるピクル。
(古代(エンシェント)と古流(クラシカル)の融合ッ)
ペイン博士のモノローグとセットでピクルが幻視する武蔵の姿が描かれた絵。
武蔵の後ろには、映画ターミネーターシリーズのT-1000みたく液体金属化したディノニクスが描かれている。
(どーするッッ?)(ピクルッ)
徳川&ペイン&メガネモブが押されているピクルを見て冷や汗垂らしている絵。
<今まさに追い詰められつつある筈のピクルが感じたもの>
ここで作中ナレーションが入り、暗く影がかかったピクルの横顔が描かれたコマ。
<恐怖――でもなく、焦燥――でもない><確かな安堵>
ここで顔面を血に染めたピクルがニィィ、とほくそ笑む描写。
<この獣人(おとこ)ならば>
目の前で、スウ、とわずかに腕を動かしたピクルを見て、何かを察したみたいな表情になる武蔵の顔アップ。
<技を使用(つか)ってもいいッ>
次の大ゴマで、ボクシングのピーカブースタイルのようにガードを上げ、頭部をカバーする構えを取ったピクルが描かれた絵。
(……ッッ)(ピクルがッ)(構えをッッ)
ピクルが構えたことに驚いている徳川らのリアクション。
<武蔵という奇跡に巡り合ったピクルが現代(いま)に体現するもの>
ガードの奥から武蔵を見つめているピクルのバストアップ。なんか微妙にゴリラっぽくかっこよくない顔にされている。
<それ即ち――>
ピクルを見て笑顔になっている武蔵の絵の後に、
<競技(スポーツ)と><野生の融合ッッ>
ハルルルル~~~を滅茶苦茶に崩したような字で吠え声を上げるピクルと脱力武蔵が向き合っている場面で次号に続く。
煽り:好敵手との激闘を経て、原人は今――競技者として覚醒する!!決着の刻近し!?
関節を組み替えた形態にそろそろなるのか?
248: 投稿日:2016/03/28(月) 04:51:07.91
刃牙道が一番、女性受け狙えるだろうな
昔、アニメ刃牙を彼女と一緒にまとめ見したけど、この戦いではこっちの思想に勝たせるのねとか、力の勝負なんて一切視野に入ってなさそうだった。そして、勇次郎のときだけ変に盛り上がってたw
昔、アニメ刃牙を彼女と一緒にまとめ見したけど、この戦いではこっちの思想に勝たせるのねとか、力の勝負なんて一切視野に入ってなさそうだった。そして、勇次郎のときだけ変に盛り上がってたw
249: 投稿日:2016/03/28(月) 04:53:35.92
ちなみに、絵が受けつけないから、こんな機会でもなかったら絶対見なかったと言っていたな
続きを読む
source : 超マンガ速報