Google+ まんがあんてな: 「おそ松さんが問題なら銀魂も」対するネット民⇒「日本から寛容という言葉はなくなったのか」(画像あり)

2015年11月2日月曜日

「おそ松さんが問題なら銀魂も」対するネット民⇒「日本から寛容という言葉はなくなったのか」(画像あり)

「おそ松さんが問題なら銀魂も」対するネット民⇒「日本から寛容という言葉はなくなったのか」(画像あり)

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1: 2015/10/31(土) 16:53:06.46
「おたくで放送している銀魂のが…」 『おそ松さん』、修正の手が入るも「いいぞもっとやれ」の声やまず

今、“パロディネタが修正された”と、アニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)が話題を集めている。
今月29日には、テレビ東京の高橋雄一社長「オリジナルに失礼な行為だった」と釈明する事態となったが、これにネットでは同局で放送中の『銀魂』を引き合いに、「『銀魂』は良いの!?」といった声が多数上がっている

赤塚不二夫の『おそ松くん』(小学館ほか)をベースに、成長した六つ子たちの日常を面白おかしく描いている『おそ松さん』は、第1話からパロディネタのオンパレード。
これまでに『うたの☆プリンスさまっ♪』『弱虫ペダル』『黒子のバスケ』『ラブライブ!』といった作品のパロディネタを展開している。

その中で、修正の手が入ることとなってしまったのは、地上波では19日放送の第3話。
同話では、『それいけ!アンパンマン』を連想させる『ほれいけ!DEKAPAN-MAN』といったパロディネタが展開され、“デカパンマン”に扮したデカパンが、お腹をすかした子どもに頭をあげるアンパンマンに倣って、パンツの中から「(踏ん張って出した)かりんとう」や「金色のボール」を出すといった描写が見られた。

放送後ネットでは「今回も爆笑したww」と歓喜の声が上がっていたのだが、その5日後の24日に放送されたBSジャパン版では、デカパンマンのマントの色を赤から水色に変えるなど、『ほれいけ!DEKAPAN-MAN』の部分が重点的に修正されていた。

今回の修正に対し高橋雄一社長は、地上波版の放送後に「修正したほうがいいのでは」という意見が上がっていたことを明かし、「アンパンマンは子供にとって大事なアニメ。オリジナルに失礼な行為だった」と、修正に至った理由を説明している。

これにネットでは、
「修正して当然」
「子供向けキャラで下ネタとか下品なパロするの大嫌い」

という意見が上がっているが、その一方で、
「赤塚不二夫なら大笑いしながら許してくれそうだけど」
「いいぞもっとやれwww」
という声も多数見受けられ、中には
「そんなこと言ったらおたくで放送されている銀魂なんてもっと酷いパロディがあるじゃないか…」
「おそ松さんのあれが深夜で、銀魂のあれがゴールデンタイムにやってるから改めて銀さん凄いな」

という意見も多く見られる状態だ。

現在、テレビ東京系で放送中のアニメ『銀魂』は、『おそ松さん』の比ではないくらいパロディネタ・下ネタを展開しており、過去に数回「放送倫理・番組向上機構(BPO)」へ苦情が入っているほど。
実は、『おそ松さん』の監督・藤田陽一が現在監修として制作に携わっているアニメでもあるのだが、この攻めた作風に多くのファンが付いていることもまた事実である。

今回は悲しくも(?)修正の手が入ることとなった『おそ松さん』。
だが、『銀魂』の“まったく こりない 悪びれない”精神に倣って、大きな問題にならない程度にこれからもガンガン攻めてほしいものだ。

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※ クリックで画像拡大
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151031-00010002-otapolz-ent

2: 2015/10/31(土) 16:59:23.47
寛容という言葉から2ちゃんねるがもっとも遠い所にあるな

3: 2015/10/31(土) 16:59:33.13
銀球パロネタってそんなあったっけ?もしかして明治とか江戸の実在キャラパロってる事自体が問題なのか?

5: 2015/10/31(土) 17:03:40.64
>>3
ラブプラスとかか?
no title

40: 2015/10/31(土) 18:49:42.70
>>3
パロネタ多すぎだろ。
シリアス回以外のほとんどがパロってる。
まぁパロというか、
キャラのセリフの節々にジャンプの別キャラのセリフもじったりとか色々多すぎ。
no title
no title
no title

71: 2015/11/01(日) 04:17:21.47
>>3
むしろパロディがまったくなかった回を数えた方が早い

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source : 超マンガ速報